一体何があったのか？（＋函館スプリントＳ＆ラジオNIKKEI賞予想）

VOLKSWAGENオープン中国大会が淡々と行なわれています。
昨日の時点で日本勢で残っているのは男子は韓陽のみ。女子は平野、福原、福岡、金沢、藤井の５選手が残っていました。

（藤井寛子選手：中国オープン女子シングルス１回戦で姜華君を破る）

先ほど女子２回戦の結果を見てみると、平野vs福原の同士討ちはフルセットで福原の勝ち。さらに福岡がリュウ・ジャーに、金沢が世界ランク５位の李暁霞にそれぞれ勝ってしまいました。今回の日本女子は先日の世界選手権での不振を吹き飛ばすような活躍をしています。一体何があったのでしょうか？この勢いだと日本選手の誰かが決勝に残るかも知れません。エライこっちゃ。

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先週で春のＧⅠシリーズは終了。今週から夏競馬の始まりです。
というわけで明日は函館スプリントステークスとラジオNIKKEI賞。

　

（函館スプリントＳ＆ラジオNIKKEI賞予想：クリックすると拡大されます）

まずは函館スプリントＳ。本線はアドマイヤホクトとアグネスラズベリの２頭。アドマイヤホクトは前走ＣＢＣ賞も期待してハズレたのですが、今回も期待買いです。以下、タマモホットプレイ、ビーナスライン、サープラスシンガーの順。ワイルドシャウトも気になるのですが、さすがに１年の休養明けで少し割引です。
次にラジオNIKKEI賞。こちらはショウワモダン、イクスキューズ、フェザーケープ、バブルウイズアランの順。こちらは本命不在なので消去法となりました。独断でゴールドアグリは消しです。
いずれのレースも５頭選びましたが、３頭軸の３連複流しで買うことになるような気がします。

ようやく追随し始めたようです

今日は午後から県の幼稚園ＰＴＡ役員会。平日なので仕事を抜けての出席でした。次回は２週間後に県議会議長のところへ行くことになりました。不慣れなことが多いので大変ですが、こういった機会でも無い限りなかなか出来ないことなので新鮮味もあります。

さて、何やら「アクセルスピード」という新しい補助剤がニッタクから発売されるようです。専用の接着剤も。例によって新しいもの好きの血が騒ぎます。しかしエコロⅡが自分には不要ということがわかってきたので、この新製品も自分には必要無さそうです。
それにしてもJUICからエコロが発売されて以降、他の卓球用品メーカーがなかなか追随しませんでしたが、ここへきてようやく他メーカーからの製品の発売となります。その他のメーカーもある程度開発を進めているのだろうから、早いところ発売すればいいのにと思ってしまいます。

スロースターター

これまで県の試合に出場した時のことを自分なりに思い返してみた。
年齢別の試合だと３～４人の予選リーグ＋決勝トーナメントというパターンが多いのだけれど、大体最初の１，２試合はボールへの反応が鈍いので簡単に負けて３試合目あたりからまともな試合になってきているような気がする。要するに試合前のアップが不十分なんだろうなあと思われます。
まあ実力が伴っていないのも原因なんだろうけど、普段の練習だとここまで無様な試合はしないよなあと思ったりすることがままあります。学生の頃はそれでも何とかなっていてのですが、これも歳のせいか？でも張り切りすぎると体力が持たないだろうし。
そんな訳で、次の試合からは「これでもか！」というくらい試合前の準備をしようと思います。目安は試合２試合分の運動量をこなす。さて、何をやればいいのか・・・これから考えます。

つい先日荻村杯が終わったと思ったら、すぐに中国大会が開催されています。次から次へと大変だなぁ。
開催国から多くのトップ選手が出場することもあり、日本選手にとっては先日の大会以上に厳しい戦いが予想されますが、何とかして中国選手から１勝を挙げて欲しいものです。

いろいろなところに余波がありました

所用で近所のスーパーへ。最近知ったのだが当県は全国屈指のコロッケ消費県らしい（謎）。惣菜コーナーへ行くと、色々な惣菜や揚げ物が充実しています。
さらに自分はコロッケが好きで、自分で作るのはもちろん、惣菜コーナで売っているコロッケもたまに買ったりします。１個２０円とか５個で９０円など、結構破格値だと思います。
で、そんな自分が今日も何気なく惣菜コーナーを見ると・・・、

（コロッケ販売中止：「業者の都合」って一体何なんだろう？？）

一体何があったのでしょうか。まさに大人だったらお口にチャックでしょうが、結構驚きです。今世間を賑わせている「あの事件」の余波がこんなところにも来ているとはぁぁぁぁ・・・。

さて今日は水曜の卓球練習日。何だか体も重いし、ボールも良く見えません・・・。
最近は毎回大接戦を演じるＫさんとのゲーム練習も０－３であっさり負け。Ｓさんの娘さん（小５）にも１－３で負けてしまいました。
Ｓさんの娘さんとは先月もゲーム練習をして、その時は大人気なく完勝。その時はサーブやらバックハンドやら打球点など色々とアドバイスしたのですが、それらのほとんどを忠実に改善してきていました。つい最近県内でホープスの大会に参加したそうですが、まずまずの試合内容だったそうです。
ゲーム練習とはいえ自分が負けてしまったのは正直ショックなのですが、そこは「大人」なので涼しげな表情（ウソ）でコートを去りました。
ジュニア選手は日々進歩で上達しているのに、いい年こいたオサーンときたら・・・。もっと練習頑張ろう。

他力本願

日卓協ＨＰに来月13日から岡山で開催される全日本クラブ選手権大会の組合せが掲載されていました。
自分の県から出場するチームがどんな相手と対戦するのか気になって見ましたが、チーム名を見てもメンバーが分かりません。多分どのチームも似たようなレベルなんじゃないかなぁと勝手に想像しています。
男子１部の組合せを見ると、神奈川県のチームがやたら多いのに気付きました。数えてみると８チーム。前年のランキングで推薦出場するチームも多かったのでしょうが、それにしてもスゴイです。
男子２部はかなりチーム数が多いです。当県の予選会もそうでしたが、いわゆる「卓球愛好者レベル」が一番集まるのがココなんでしょう。恐らく各所で熱い戦いが繰り広げられることでしょう。ああ自分も出場したかった・・・。

どうせなら当県のチームが全てランク入りして、来年度の推薦出場権を取ってきて欲しいです。そうすれば来年の予選が少し楽になる、・・・他力本願はイカンですね。

贅沢な悩み

昨日の試合後。帰宅してからは普段よりドッと疲れて、２１時前に就寝。そんなに多く試合したわけではないのに、やはり年齢からくるものなのだろうか？

さて昨日の試合内容を振り返ってみる。
まずはダブルス。もう少し粘りが欲しかった。あとはサーブが長い。百歩譲って切れていようがいまいが短いサーブを出せればとりあえず何とかなるハズでした。
次にシングルス。レシーブミスが多かった。特に相手の長いサーブに対してオーバーミスが目立った。さらにフォア側へ来るサーブに対してはドライブが半分くらいしか入らなかった気がする。今度からはフォアのレシーブ練習を増やさないとイカンなあ。

荻村杯は結局中国勢が独占。ただし先日の世界選手権とは異なる選手が優勝してます。男子ダブルスに至っては選手は同じでもペアが違うし。相変らず中国卓球界の選手層の厚さを目の当たりにしました。それにしてもこれだけ力が拮抗しているとダブルスの組合せも迷うだろうなあ。何とも贅沢な悩みです。

まずは本大会へ

今日は某日本選手権の県予選。シングルスとダブルスで出場してきました。
シングルスは年齢別に出場。こちらは予選が行なわれるものの、本大会の出場枠は無制限なので勝っても負けても次の大会へ進めます。一方のダブルス（こちらは一般）は上位16組まで残らないと次へ進めません。
まずはＩ３さんと組んだダブルス。組合せを見ると・・・いきなりシード下。初戦の相手は５月の大会でも対戦した高校生ペア。まずは無難に初戦を勝っていよいよシードペアと対戦。結果はストレート負け。相手の猛烈に切れたサーブが取れませんでした。見た目のフォームはそんなに切っているようには見えないんですけどね。さすがに国体選手の壁は厚いです。
同じチームから参加したペアの中では、Ｉ２・Ｉ４ペアがベスト１６（代表）決定戦まで残るものの大学生ペアにフルセットで負け。

（ダブルス試合中のＩ２・Ｉ４ペア：代表決定戦でフルセット負け）

最後はＩ４さんの足が止まっていました。あとでパートナーのＩ２さんに聞いたらＩ４さん最後はかなりビビッていたようです。Ｉ４さん、敗戦を申し訳なく思ったのか自ら敗者審判をやっていました。
次にシングルス。一般は一発トーナメントですが、年齢別は予選リーグ＋決勝トーナメントなので負けてもたくさん試合が出来ます。こちらの組合せを見ると自分は第一シード選手と同じ組。今回はリーグ１位しか決勝トーナメントに進めないので既に終わっています。
予選リーグの方は案の定、第一シード選手が全試合３－０で一位通過。で、自分を含めた３人が１勝２敗で並びました。しかも自分が１－３で負けた以外、３人の試合は全てフルセットの大激戦。結局自分の１－３負けが響いて４人中最下位に終わってしまいました。負けた試合も(-9,9,-9,-9)なので素直に負けた気になりませんでした。逆に自分が勝った試合もフルセットの５セット目も9点で勝ったので、皆さん同じような気持ちだったと思います。
他のチームメイトは一般出場のＩ１さん３回戦負け、Ｎ１さん２回戦負け。サーティ出場のＩ２さんが２勝１敗で予選リーグ２位、Ｉ４さんが３敗で予選リーグ４位。フィフティ出場のＩ３さんは２勝１敗で予選２位。年齢別に関してはシード選手が順当に決勝トーナメントへ進んでいました。
結局出場枠無制限の年齢別に出場した４人が本大会へ出場することになりました。一般に出場したＩ１さんは少し組合せに恵まれなかったのでチョッと残念です。
今日の試合を振り返ると、シード選手と対戦した試合では終始相手のペースで試合を進められました。豪打や絶対取れないようなスーパーボールを連発されたわけでは無いのですが、うまくミスを誘われたような気がします。なかなか練習での良いイメージのまま試合するのは難しいです。本大会は約１ヶ月後なので、それまでには多少でも上達したいです。

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今日は試合があったので、リアルタイムでレースを見ることが出来ませんでした。で、帰宅してからファンファーレ部分からゴール部分までを再生して確認。

（宝塚記念は３番人気のアドマイヤムーンが優勝：メイショウサムソンは２着）

ウォッカはイマイチの結果でしたが、上位３頭は人気サイドで決着しました。４着にアドマイヤフジが着たのでゴール前はドキドキしましたが武豊騎手が頑張ってくれました。

・・・で、結局トリガミです。

準備不万端（＋宝塚記念予想）

今日は土曜の卓球練習日でした。最近は日が長くなったので、練習開始の頃もまだ外は明るいです。
明日は某日本選手権の予選会があるので、それなりに調子を上げたかったのですが、ゲーム練習はシングル、ダブルスとも全敗。試合前の調整としてはイマイチです。
打球感などは悪いと思わないのですが、プレーがつながらないので自分で勝手に自滅してしまいます。明日が試合だというのにどうしたものか・・・。

さて荻村杯、アンダー２１では男子は水谷、女子は石垣がそれぞれ優勝。石垣は最近調子が良いようです。

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明日は春のグランプリ宝塚記念。

　

（宝塚記念予想：クリックすると拡大されます）

一応順番としてはメイショウサムソン、ウオッカ、ダイワメジャー、アドマイヤムーン、ポップロックの順。
１着に来そうな馬～３着までならありそうな馬まで結構迷います。印はポップロックまでですが、内心的にはトウカイトリックまでは充分ありそうだなあと思っています。しかもトウカイトリックが自分にとっては異様と思えるほど人気が無いので、淡い期待を抱いたりします。

久々に食べた気がします

今日は会社の安全大会。それが終わってから関係者で懇親会がありました、某ホテルのビアガーデンにて。
酒が飲めない自分は食べることだけが楽しみなのですが、今日はひたすら焼肉を食べました。去年もここに来ていますが、その時は「肉食べ放題」で肉の味はイマイチだったのですが、今年は肉が食べ放題ではなくなった分多少グレードアップしていました。
我が家はまだ子供が小さいので家族で焼肉を食べることがほとんど無いので、こういった機会がないと焼肉を食べることがありません。大体年に１、２回ぐらいでしょうか。
今日は少々食べ過ぎた感があるので、明日は野菜をたくさん食べないとイカンです。

荻村杯の方は今日が２日目。男子シングルスは岸川、韓陽が１回戦を勝ったものの２回戦敗退。他の男子選手はいずれも１回戦敗退。
男子の全滅はある程度予想は出来たものの、松平健太と岸川はいずれもコルベルに対して惜しいスコアだったように見えます。実際の試合内容がわからないので何とも言えませんが。
女子シングルスの方は藤沼、金沢、福原の３選手が明日の３回戦に残っています。いずれの対戦相手も世界ランク１ケタ台の選手となっています。
ダブルスの方は男子で水谷・岸川組が、女子は福原・藤沼組、平野・石川組、福岡・田勢組がそれぞれベスト８に残っています。こちらも対戦相手は強豪揃いで厳しい戦いが予想されますが、ナイスゲームを期待したいところです。

因縁の対決再び

仕事から帰宅すると卓球王国８月号が届いていました。

（卓球王国８月号：今月号の表紙は王励勤）

他の卓球専門誌も同じですが、今月号は世界選手権特集で目白押しです。日本勢の入賞がなかったこともあり、さすがに日本選手の扱いが少ないのは仕方が無いとは言え少々残念です。
今月号は全てに目を通すまでには普段より時間が掛かりそうです。

さて、今日から千葉で荻村杯が開幕。男女シングルス、ダブルスの予選が行なわれています。
女子シングルスは全員が予選通過、順当な滑り出しです。男子シングルスは下山、坪口の大学生が予選落ち。高木和健一も予選落ちのところを抽選で運良く本戦へ。しかし本戦初戦が馬琳というのはある意味ラッキーなのかも。
シングルス本戦の組合せを見ると、コルベルvs松平健太という因縁の対決が。先日の世界選手権では松平健太選手が４－０で勝っていますが今回はどうなることやら。それにしても本戦のメンバーを見るとかなり豪華な面々が揃っています。下手すると日本男子勢は初戦で全滅してしまうかも知れません。

そういえば一昨日に新ラバー「ブライススピード」の試打会が行なわれたようです。今秋の発売予定に向けて、着々と開発が進んでいるのかな？