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「思ったことは言わなきゃね!」
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by zeniyu

ロイチウ インタビュー 《原來1家人》その3

2016-05-10 22:25:05 | 邱澤(ロイ・チウ)

今日はまたフムフムなるほど~な内容ですかな?

ロイ君は台湾もとより大陸でもドラマの撮影やら映画も経験あり

その両国間にどんな差があるのか~?

まずはロイ君の感想としてはもうすでに差がない状態になってると思うと。

かえって台湾の方はいつもちょっと危険だなと思うところがあるそうで

だから早く油注いで再度進歩があるかなという。

それはなぜかというと大陸の方がドラマの種類がたくさんあるし市場がでかい。

だからたくさんの選択肢があるし、大きな基盤がある。

たくさんの空間があり、役柄もいろんなのがあって選択できる!

だから役者にしてみれば、いろいろと試せると言える。

先に値段の高い安いにかかわらず、一人の役者が

思う役者の演じるところの試してみたいなという範囲内にも

大陸はバラエティに富んでいる。ファッションに富んだ現代劇や

古装ものあり、時代劇だって演じることができるし、

例えばスパイとか、本当にバラエティに富んでいる。

今のところ台湾のドラマが発展した現在までの

アイドルドラマのところでいうと、まだ少し

決まった固定観念みたいなのがあってそれはもったいないなって思う。

だから脚本の段階から多様化して、それで発展していくべきじゃないかなと。

いつもと違うそのほかのものを試してみたらいんじゃないかって。

だけど、今のところそういった意向もそんなに高くはない

だから「必娶女人」は僕に言わせれば、得難いものだった。

それは以前のドラマのタイプと違うし、確かにちょっと冒険したなと

いうところはあるけれど、一番冒険したなというところは主役の女性が

以前のように可憐なタイプでドラマが始まったらすぐに

視聴者に同情されたり、好きなタイプになるというタイプじゃないと

いうところ。

そこが冒険だったけど、だけど逆に視聴者にすごく受け入れてもらえた。

思うに今までの女性の主役は大体タイプが同じで視聴者にしてみれば

すでに新鮮感はない。だから「蔡環真」はそういった意味で

始まったとたんに視聴者は「あ、面白いな」って感じたと思う。

彼女が今までのタイプと違っていたから。それから「原来1家人」

もすごく特別で、ドラマ自体に新しいものがあるし新しい試みがあるから。

だからこういった新しいドラマのタイプがもうちょっと出てくれば

役者・監督・制作の環境なんかも含めて更にいい環境になるし、そしたら

いい経験を積んでいくのもいいし、新しいドラマを試してみるのもいい。

僕はこういったものが台湾ドラマにとって積極的な手助けとなると思うんだ。

うん!

ロイ君、しっかりした考え持ってる。

私はあまり大陸のドラマ見たことないですけど、確かに放送局ネットは

大きいし、人口が多いからね~。残念なのは吹き替えになっちゃって

棒読みっぽいせりふ回しになりがちなところ。

あと、おそらく大陸政府の検閲通らないと

ダメみたいなのがあるのじゃないかな?表現の自由はどうなんだろう。。

それと今はだいぶ本人の声で

やってると思われますが。。ロイ君のも結構吹き替えられちゃって

非常に残念。

台湾ドラマはアイドルものはマンネリ化してる部分はあると

多少思うところもあるけど。。

話が似てるとか。あとは似たような役で配役しちゃうから役者に

一定のイメージがついちゃうのもあるかもしれないなと。

だから台湾の子たちは日本のドラマ見てるのか?

なんて思ったこともあります~。

逆に私たちは台湾の見てるんだけどね( ´艸`)

私は今回「ゆとりですが、なにか?」にはまっています

久しぶりにみたNHK以外の連ドラ。骨太で面白い!