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「思ったことは言わなきゃね!」
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by zeniyu

ロイチウ インタビュー 《原來1家人》その1 

2016-05-08 19:51:38 | 邱澤(ロイ・チウ)

この髪型なんかいいな~。さっぱり!いい感じっすね!

二日前にUPされておったのですねこれ。。あいたた~すっかり気づかず。

ということで3つ動画があるので徐々に。

まずこちら。接演的契機?  のタイトルがついてます動画から。

「このドラマの金發を演じることになったきっかけ」という

これについてお話ししましょうですが最初はお約束の「原来1家人みてね!」な

ご挨拶より。で、ドラマを演じるきっかけはまず台本から

脚本とドラマのタイプが斬新だった(得難いもの)だった。

台湾ではこういったタイプの特殊な撮影方法でってのはなかったし

そういう機会もなかった。それと自分自身ずーっと喜劇が好きだってのもある。

だから今回このドラマをやるってことは自分にとっても得難いものだと思った。

 

「喜劇ドラマのストーリーの状況に対しての把握は?」

 

僕たちの撮影方法は4機体制で

一つのストーリーが撮り終えたら演じ終わる感じ。なので

舞台のように先にある程度の時間リハーサルをするんだ。

で、どこが一番違う点なのかと聞かれたらそれはたくさんの

アドリブ演技があるということ。本当に撮影中に

段取り通り同じように行くとは限らないし

その演技の間のやりとりの往復の間が即興演技に

変わっているという場合もあるんだ。

だから一生懸命に脚本のセリフや細かい場面設定なんかを

死ぬほど覚えたって駄目なんだ、それは考え付くものは

自分自身の中にあるから。だからあらかじめ相手のセリフにどう

答えて、どう演技するなんて心づもりも絶対できないよね。

これが撮影する過程で一番の面白い部分なんだ。

もし、君がずっと自分の範囲内で収まっていると

相手が投げかけてきたものに対して、僕たちができるような

会話のレシーブができないでしょ。

それは自分がその状態の中で固定されているからアドリブが効かない。

だから、僕が一番いい経験をしたのは、相手をいかに受け止めるかを知ることが

出来たということ。それは現場の雰囲気とかで感じて、、そこで初めて出来ることで

決して理詰めで行ってはダメなんだ。本能に従えばおのずと見えてくると、何をすればいいのかが。

 

「ここ数年いろんな役をこなされてますが、なんかコメディーの細胞が

目覚めた!って感じを受けますが、転換したカギとなるものは?」

 

兵役についた前と後で変化があった。

退役後の事々がそんなに厳しいものではなかったかなと。

そんなに厳しくないし、結構気軽な感じで日々笑って過ごしてた。

案外蓋を開けたら割と開けてたって感じなのかな~ ははは。

それと見つけた仕事の中で自分を楽しませてくれるものがあったんだね。

これがね、すごく重要な部分だと思う。

演技を初めてみてそこに楽しみを見出して、以前は確かに

演技は一つの面白ものとくくっていて、いつもずっと自分の体力を消耗している

時に、絶え間なく疲れてて..最後は倦怠感に襲われ、やる気も起きず、充電することも

休むということも分からない。それでこういった倦怠感とかあるいは

高度のプレッシャー状態にあると、じゃあどうやってこれを解き放って

自分をリラックスさせるかとかあるいは娯楽を探そうかとか。。

それで今僕自身がだんだんここが分かってきたところで、どんなところが面白いかとか

それから面白いと思ったその中に大切なものがあって、それが次のお芝居に生きてくる

自分に言われせれば、とてもポジティブな循環っていうのかな~。

で、動画は終わっています。

お--やっぱり考え方も好きだな~。仕事にしてもそこに楽しみがないとね

やっぱり疲れますわ、全力投球したところで疲れだけが残るもんね。

あと相手をいかに受け止めるか。これも響きましたぞ心に~。

キャッチボールできないもんね~。自分の範疇から超えていけ~!

いろいろとお勉強になりましたよ 

(∩´∀`)∩ロイ君ありがとう~♪

*本日も自分では難しいぞと思う部分が動画にありまして

うまく訳せずなところがあります。ご了承くださいませませ。