言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

根拠が無くでたらめ

2008年04月04日 07時20分12秒 | 反占
<フジテレビ>「霊視は荒唐無稽」 江原啓之さん出演番組、制作の誤り認める(毎日新聞) - goo ニュース
 霊視は荒唐無稽とは、根拠が無くでたらめであったということだ。他の番組でも、あれだけ多くの人が本当に困っている悩みなどを相談しに来ていたというのに、困っている人や苦しんでいる人につけ込んで、番組制作や視聴率のために利用したとは、全く犯罪行為にも等しいことではないか。
 真に宗教心があるなら、罪の意識で耐えられないほどであろうが、どうもそうとは思えない。この事態を引き起こした当人は、自分が騙されたと思っているのだ。

 そもそもがこの江原啓之氏とは、霊能力者であり、その守護霊との会話を伝える人であるのに、フジテレビのスタッフに騙されただのと主張していた。
 江原啓之氏が騙されたのは、守護霊とかではないのか?
 一体、彼は何を見て、誰と話しているのか?
悪影響は歴然 言語分析未来予測
 結局は、霊能力者の、自分の能力――霊が見えるとか、霊と話ができる――という信仰でしかない。つまり、教祖としての信仰を守っているということであろう。

 しかしそれが、人に迷惑をかけても、ということであるなら、社会的批判を受けることになるのだ。当然のことだ。

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