ようやく乗れました。

コソ錬

これでもう何回目だ？

こんなに狭山に行ったシーズンは初めてだ。

でも、

いい加減で今日で終わりかもな


何となく俺の中で

ここでやることは終わったな。みたいな感じになった、


毎回同じ写真ですが



使いまわしではない。


で、

ようやくエリミに乗れました。

ロシのバインが
思ったよりも良かったです。

まぁそれが普通なんだけどさ

きっちり固定されている。

俺にはそれで十分よ、


そんで

改めて乗ってみた感想だけど

たった１１ｃｍ

されど１１ｃｍ

長いと全然違う、

取り回しにくいね、

有効長が長いことは理論的には
深く回っても安定感があったり粘ったりってことになるんだと思うんだけど

残念ながら
使いこなせていない、

むしろ振り回されている感じ

乗せられているって感じだな、

特に酷いのはバックサイド

後ろの方からザザザ～が聞こえまくり

こじってますサインですな

スパッっていう
感覚はフロントサイドでしか味わえません。

相変わらずです、

課題ばっかり


アルペンの人が一人来てて
少しだけ話したけど

俺もアルペン乗りたくなった、

そろそろワックス入れて

次は持っていくかな

アルペンの方ももう少しセッティングを見直そうと思っている、

カントとかリフトもあるけど

それよりもスタンスの幅をいじってみたい、

アングルは今のままでもいいかな

逃げれない

結局、選択は

夜、狭山、週明け山って感じかな。

まぁ

それはいいかな、

明日は結局場所的に微妙な感じだったから

で、


タイトルの話は

色々な意味だけど

主に俺自身が俺の性格からってことかな・・・

世の中にはあれこれと
性格診断とか

グループ分けみたいなのがあるでしょ、

有名なところだと
血液型とかが有名だけど

これに関してはあんまり信ぴょう性がないかなって
前から思っているけど

それは
そもそもがＡＢＯ式の分類だと
全部で
４種類しかないわけで

人間の性格が４タイプしかないってのは
流石にちょっと強引すぎるかなって思うからね、

でも、例えば星座とか
星周り系

細分化すればするほど
更に
それが複数になればなるほど

だんだん精度が上がっているような感じはするんだよね。

普通に心理の性格分析とかでもそうだけど
尋ねる質問項目が増えれば増えるほど
傾向っていうのは現れやすくなるわけで

つまり、ある程度の分類っていうのは可能だと
言えるんだろうな、

でも、

それを知っているからこそ

その自分の性格っていうものに
肯定的な時はいいんだけど

否定的な時っていうのは
凹むんだよね。


結論から言ってしまえば
上手く付き合っていくしかない、
ってことなんだろうけど

なかなかに難しい時はある。

そういう風に思っている時に限って
それをフューチャーするような展開がやってきて、
余計意識することになったりね、

俺の性格を一言で現すと

水晶
とか
純粋とか

堅物とか真面目とか

そういう感じなのかもね、

公平とか

自分で嫌になるほど
それは意識するんだ、

全てにおいてだから

人は人でしかない、とかいう物の考え方とか


そういう傾向が
生きていくうえで楽な時もあるけど
逆に
物凄く窮屈で色々な意味で辛いことも結構ある。

でも、自分では簡単に変えられないっていう部分が
どうにもならない部分で

ただ、
俺自身が俺自身を嫌いにならないのは
後天的な部分が大きいのかな

大学に行けたことが大きいというか

自分を自分は外から客観的に見ているというか、

上で書いたみたいに
分類するとそういう傾向の人間なんだということを
理解しているから
もう一人の自分から見た自分っていう視点を持っていることが
全てが嫌にならない理由なのかもね、

この辺も
周りからすると危ない人に思われることは
あるのかもしれないが

一人で居られる理由の一つに
自己完結というか

自己対話があるからなんだと思う、

独り言、っていうものでもなく、

もう一人の自分が自分と対話をしているから

それが調和を取っているというか

外に出る自分を作っているって感じかな


でも、

今日みたいな感じの日なら

勢いで自棄モードになって
動いても良さそうなもんなんだけど

残念ながらそれに至らなかったって感じなんだよなぁ

これも話がループしちゃうけど

俺自身、やっぱり純粋にボードは好きなんだろうね。

女にもてたいから、とか
そういう動機じゃないから、やっているのは

誰かがやっているからとかでやっているわけでもないから、

だから、誰がやっていようが止めようが関係なく
滑りには行くし

自己完結なんだよ。