それでも・・

ここに日々の全てを記す

書き残しておくか

2015-07-10 20:33:22 | 日記
なんとなく
そのまま寝ないほうがいいかなって思って

書き残しておこう。

明日は釣り
このあとすぐ寝るだろう、

その前に
今日は札幌でハム戦

大谷、岸と
凄い投手戦

今シーズン1かもって思うくらい

ずっと0が並んで
岸はまたノーヒットをやっていた、



終わってみれば負けた。

ヒットたった1本だった、

かたやバントとスクイズで1点
かたや
送りバント出来ず0点

また大きな分岐点になってしまった、

そしてまたそのバントの失敗が
うなぎ君というね、

皮肉というか
なんていうか

彼に与えられる試練というか課題というかは
本当に重い


早速監督批判だ、秋山批判になっているな、
ネットは

もう後半にさしかかってきてる、
実際に
バントの差で試合が決まった、

そういう時期になってきている、

そしてやっぱり出来る出来ないが
試合をわけるようになってしまった、


今年は上に届かないのか?


俺は監督も秋山も責める気はない、
1点勝負なんだから
打率が抜群によくても
バントはバントだ、

それに今日もまだヒットを打って記録を更新している
うなぎ君も
チームとしてはものすごい貢献しているの確かだ、
彼が居なければ
この位置には決して居ないだろう、

ある意味では
ここら辺が今年の限界点なのかなとは思う。

それは諦める、という意味ではないが

こうあるべき、を追求するのは
そろそろ限界なのかもな、とは思う。

このさじ加減は難しい、

過去ナベQが優勝したときもそうだった、

最終的にはあの年は
抑えがダメだった、

なのでどうにもならなかった監督は
最終的に先発の誰かを抑えに使って
優勝を勝ち取った、
言い方を変えると通常の抑えを切り捨てた。


つまり、
チームとしてこうしたい、こうなるべきという
育てる部分と
勝つためにそれらを全て捨てるっていう
部分は対立してしまう部分なわけで

たとえばフルスイングを三振するまでしていれば
昔の某関西球団と一緒なわけで
今の違うところは
追い込まれたらミートに切り替えれるっていう部分が
違うわけで

出来ないなら無理してやらせるは
そろそろ限界の時期にきているのかも

まぁ3位で固定でそのまま行く気なら
このやり方維持でも
いいと思うが

本当にこの辺のさじ加減はかなり難しい

田辺さんは頑固だってよく書かれているのをみるけど
俺はあんまりそうは思わない、
理想像はとてもよくわかるし
ビジョンはハッキリしていると思う、
それに
本当に辛抱強く見守っていると思うし

そしてうなぎ君はものすごい意識が高い、
新人の時の感じを見ていたら
もう少しおちゃらけているのかと思ったが
全然そんなことなくて
あまりに真面目すぎて
自分で自分を壊してしまうんじゃないかって
そういう部分が心配にすら見える、

できれば
今日のことをあんまり重く受け止めないで
欲しいかなって
端から見ていると思う、

もちろん課題としては残るんだろうけど
それを気にしすぎることで
調子がいい部分まで消されてしまうってなってしまうのなら
本末転倒になってしまうから

あれもこれもパーフェクトになれる人なんて
そうそう居ないもんだ。

まだ終わってないしね、
あと2つ確実に勝って
地元へ
オールスターへ

まだまだ続いていくだろ



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火の精。水の精。やっぱり・・・・俺のせい

2015-07-10 10:56:39 | 整備系
故障探求

どこかタカラッシュでやっている謎解きに近いものがある、

人為的なミスなのか
はたまた機械の劣化なのか

原因を自然現象から機械の動作を考えて
起こった症状をヒントに
探る

壮大な挑戦


なんて大げさなことはないが


今回のお題は

エンジンはかかる、
アクセルを開けると回転が上がらない、
開け続けると失火
ストップ

しかし、またセルを回すと普通にエンジンはかかる。


ここんところの現象として
ストップする前にも
同じような状況に何度かなった。

その時は低速で走っていると
復活

しかし、今回は回転が落ちる寸前にアクセルを全開にした、
そうしたら
復活しなかった。


俺はそこから
考えたのは
キャブのダイヤフラムがイカれた?

もしくは燃料系のバキューム
負圧がかかってるのに燃料が行ってない、

要するに燃料が薄い。
という原因だと推察

点火系もないことはないだろうが

プラグはちょっと前に新品に交換

そして頻繁に繰り返していることと
直ると問題なく加速しているところが怪しい
点火系の場合は
接触不良だとこういうことにはなるのかもしれないが
それならアイドリングはしないと思うんだな。

ってことで、
キャブが見えるまでばらして

まず頭のダイヤフラムを見ることに

開けてみた

写真はないが、全く問題なし

ハズレだ

まぁそうだよなぁ

俺、過去ダイヤフラムがイカれたことないもん。

ネットでイカれたダイヤフラムの写真見たけど
使い込み方が半端ないし
劣化度合いがグチャグチャレベルじゃないと
壊れないだろ

元々スロットルボディの中にあるから
普段外の外気に常に晒されていないから
相当保管状態が悪いキャブでない限り
そうそう劣化しないと思うんだな・・・

ってことで
俺の推察はハズレ

困った、

で、次に
フュエールカットのチェック

前回止まったのはこの負圧ホースが抜けてたから、
燃料タンクの下に付いている部品だけど
キャブの負圧を利用して
燃料をキャブへ送るっていう
システムだけど
つまり、この負圧ホースに負圧がかかってないと
タンクから燃料がキャブに行かないっていうものだが

負圧ホースを引っこ抜いて
ガソリンの流れるホースも抜いて別の場所へ出るようにして
負圧ホースの口を吸ってみる。

ちゃんとガソリン流れる。

はい、壊れてません。
ハズレ

となると

もう原因は点火系かキャブの中ってことになるなぁ


で、

仕方なくキャブばらし


フロートチャンバーを開けたら
理由は直ぐわかった。


はい、俺のせい

人為的なものでした。





メインジェットにオレンジの物体が・・・

挟まってるレベルね。

これじゃ燃料噴かないわな

そして、今までの現象にピッタリ当てはまる原因

このオレンジの物体は
チャンバー内で浮遊していたんだろう、
そして
アクセルを開けるとメインジェットのそばへ寄ってきて
流路を塞いだ、
だから突然フケなくなる、

しかし、振動やアクセルを戻したりすることで
一旦流路が少しでも開かれると再び加速するので
俺は直ったと思って
気にしないで走っていた、

最終的に詰まってしまった時は
俺がアクセルを全開にした時、
つまり勢い良く
物体はメインジェットに挟まって
抜けなくなった、
なもんで完全にメインジェットが塞がれて回転上がらずっていうことね。

で、

このオレンジの物体は
俺がこのキャブの前に組んだときに塗った液体ガスケット

つまり、俺のせい


相変わらずですわ。

取り除いたら普通に直りましたよ。そりゃ

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