それでも・・

ここに日々の全てを記す

沢山使っちゃったなぁ2

2015-03-04 18:44:10 | 日記
板ってある意味
車とかバイクとかと似ている感じがする。

まぁライディングっていうのも同じだから
同じと言えば同じなんだろうけど

一つ言えるのは
全くの素人の時はスノーボードの板は
ただの木を削りだして作っているんだと思っていた。

本当にバカだった。

そんなもん反発するわけないじゃんってね・・・

何層も重ねて作られていて
しかも
中にはメーカーによって様々な技術が盛り込まれているなんて
なかなかわからないもんだよね。

車とかバイクでいうところの
顔、外見がカッコいいで選ぶ人は結構いるんだろうけど
俺はそう言う部分は
当然ながら全く考慮していないから

たとえば過去もそうだったけど
昔、俺は3MAが好きだった、
TZR250の後方排気ね、

これは完全にスタイルが好きだったのね。

でも、実際にあのバイクが現役だった頃に乗っていた人とか
いじっていた人の話を聞くに
どうにもならない駄作だそうで

まぁあの時代はNSRが独走で
どうやってもヤマハはホンダに追いつけなかった時代なんでね、

つまり、中身のテクノロジーは
外見とは比例しないっていうのは
まま有り勝ちなんだということが言いたいのね。

で、実際に俺が乗ったのも3MAではなく1KT

それが良かったのか悪かったのか
今となっては
なんとも言えないけど

運命みたいなものもあるんで

ただ乗るだけの人のインプレッションと
いじるところから全部やる人の
インプレッションは全然違うだろうし

デザインで惚れ込んでいる人は
いくらお尻が熱かろうが構わないって言うだろうしね。


自分がある程度納得していないで買ったものでも
使っていると愛着が出てくると言うか
馴染んでくるっていうのもあって
俺はそういうのが多いけど

バイクとか車とかは
個性っていうのをいじっていると
よく感じることはある。

話がちょっとずれたけど
そういう感じで
板とは偶然で出会った部分もあるんで
俺に色々と与えてくれるでしょう。

で、

もう一つ書き残しておきたいのは話がまた全然違うんだが

もうあと数日で閉まるゲーセンに
終わりに行っておこうと思ってね、

出かけた。

最後に軽く獲って終わりにしようと思ったら
やはり思いのほか苦戦

ビニールものに手を出したのが運の尽きだが
財布の中、空っぽまでやっても獲れず

そのまま帰ろうかと思ったが
最後だしなぁと思い
金を下ろしたあと引き返し

最後にゲットして終わりにした。


結構余計な物を買ったんだけど
後悔する感じではなかったな


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沢山使っちゃったなぁ

2015-03-04 18:09:41 | 日記
まだ月頭だっていうのに

あり得ないくらい使っちゃってるね。お金


仕方ないって部分はあるけど



身体はグダグダ
一昨日も昨日も結果として
身体、目一杯使ったから
かなり疲れています。

昼からも寝てみたけど
なんか
寝ると余計疲れるみたいで
回復してないなぁ


で、

今日は朝方には雨が止んでいたけど
気温はぐんぐん上がりまして

本気の春みたいな陽気だった、

冒頭で書きましたが
沢山お金を使ったシリーズですが

まず、

板を買いました。

今更と言えば今更なんですが

でも、まぁ中途半端
かもなぁ


俺自身もハッキリこういう方向でっていうのが
決まっていないと言うかねぇ

完全にテクニカルな方向へ行くのかと言うと
そうでもないから

難しいんだよね。

板に関しては
ネットとかで調べても
これが主流ですとか
これがベストです、
なんて言い切っているところは皆無で

言ってみれば
コメントする人すべてが
何かしらにバイアスがかかっているから

プロのライダーですら
当然スポンサーついているわけだから
そこのブランドを推すのは当然なわけでね。

だから本気でフラットな意見で
どれがいいか?って言う話で
コレっていうのがないっていうのが
実情なのかなって思えてね、


ただ、長いことやってて
最初の頃にここのメーカーがいいのかもって
思っていたのと
現在では多少変化があったのは事実で

乗ったことないけど
結局現状で言えるのは
やっぱり国産の板に乗っておけば間違いはないんだろうね、
と言う気はなんとなくする。

でも、国産のメーカーはどこも値崩れはほぼしないから
海外製の板の最安値の倍くらいださないと
一枚を買うことは難しい。

あとは
例えば国産でも011とかは
グラトリ向きの板を狙って作っているっていう
方向性だから
それに合った方向性の人が買わないと
意味がない、みたいなのブランドはあるんだろう。

オールマイティな板と
全方向に合わせた板をそれぞれ出しているメーカーと
色々な形があるって感じで

とりあえず俺の言えることは
高い板は買えない。

今シーズンは最初の頃と探しているものが変わったというのもあったが
カービングを真面目にやるようになってからは
オガサカとかBCとかヨネックスをヤフオクで探していたが
落とす機会はなく。

中古の型落ちを一枚手に入れたかった。
という願望は叶わなかった、

自分のスタイルとして
今シーズンもやっぱり一回も
ジブに入ることはなかった、
やっぱり
そんなに値段が安いこともない板を
人工物で削ってしまうことに抵抗があるのもあるし
まぁジブ自体が下手だからっていうのも大きいが
怪我するのもかなりきついんでね。

キッカーは入らないこともないが
それをしている余裕も今シーズンはなかったかな。

そんな感じで北海道へ行って
レンタルで2回別の板を履いて
滑ってみた感じが

正直、それほど大きな違いを感じれなかったという
俺の鈍感力

俺の求めるものっていうのは
きっと
板の軽さ、そしてそれとは方向性が逆になってしまうのかも
しれないけど
カリカリのゴリゴリのアイスバーンにスパッと切れ込んでくれる
深く切れる板が欲しいんだよなぁ

総合すると
俺の予想だけど
フレックスの硬いキャンバーの板ってことなのかなって
解釈したんだな。

要するにある程度踏めるようにはなったのかなってことか・・・


そうなったら
初めから国産の板を外して
やっすい板でも
基本に忠実に作られていて
フレックスが硬めの板を買えば間違いないだろうって思った。

で、結果
一枚買ったわけだけど

安物買いのなんたらになるかどうかは
今シーズン最後の山でわかることでしょう。

この話長くなってしまっているけど

まだ書きたいことがあるから続く








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