それでも・・

ここに日々の全てを記す

1/16書き直し

2009-01-16 17:32:41 | 日記
久しぶりに仕事に行くと
これからもずっと仕事を続けて行けるんじゃないかと
思えるんだけど
朝に帰る頃には
やっぱりそれが幻想だと思う、

俺にとって初めて1年半も続いた仕事だったけど
残り9日になってしまった、

今だからできること
やらなければならないことが
あるような気がする、
この時期は俺にとって
この先のためにも重要だと思うんだが
上手く考えがまとまらない、というか
動けない、

今回も俺が身体のことで
嫌われてしまった
ということが辞める原因であって
それ以外の何でもないんだけど
この事を会社では一言も言っていないので
余計に誤解や憶測が生まれてしまっている、

ここで書いてもどうにもならないんだが
俺はこの勤続最長記録を作ってくれた
会社の人たちに感謝している、
こんな俺を置いてくれて
本当にありがとう、と思い
これ以上俺のせいで嫌な思いをさせたくないから
去るという気持ちに偽りはない、

でもそんな気持ちは多分
伝わらないんだろうな、
昨日も夜トラブったんだけど
朝、変に気を使っていた、


帰って凹んだ気持ちを寝て解消はできなかったので
丁度いい機会なので
昨日見つけた病院へのメールに
負のエネルギーをぶつけてみた、

そしたらついさっき返事が着た、
来院してくれ、
とのことで

とうとう小さいながらもきっかけを
掴めたかもしれない、
でも、
まだ大きく期待はしたくない
今まで何度も落胆させられているから・・・


書き直しだとやっぱり納得いかないなぁ・・・



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消えた

2009-01-16 17:29:02 | 日記
最後まで書き終えて
投稿ボタンを押したらログインを促す画面が出て
ログインしたら投稿内容が消えた

かなり重要な内容を書いたのに
あんまりだ、

もうこのブログ辞めたくなるくらいだ・・・



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起こった悲劇

2009-01-16 16:00:04 | 過去のこと
※ 今回の文章はかなり俺の勝手な思い込みが
含まれています、
前後の文章にはない、俺自身がそう聞こえた、
と言う内容があります、
なのでその部分は俺の勝手な思い込みもある、ということを
理解の上で読んでください、


手術の日
俺は全てをそれに賭けていた
これで俺の人生は一変する
そう信じて疑わなかった、

嫌な電車にも乗って病院へ向かった、
確か3日間は入院する予定だった、
軽い麻酔の注射のチェックの後
剃毛
その後術式の説明があった、

ここで今後を大きく左右する選択が
あった、

その時はそんなに大きな選択だとは思いもしなかったが
簡単に言えば
男性は毛がないと変だから
腋毛を残す術式もあります、
そちらを希望されますか?という質問だった、

親はまだ幼い俺のために毛を残す方を選択した、

その後いよいよ手術ということになった、
手術台に寝て
腕を上げ
頭の上で軽く手を組む形になり
上からシートを被せられ、脇の部分だけ穴が開いている、

小さな注射なんだが打つ場所の感覚が鋭いので
かなり痛い麻酔を片方で10本以上は打っていると思う、

皮膚の感覚が麻痺してくると軽く切られて
中に何かを入れられているのが伝わってくる、
器具でゴシゴシ身体の中をかき回されている感覚がした後
締め付けられる感じがして
縫っているのがわかる、
それが終わると片方終了でもう片方と言う感じだった、

当時保険が効かないこの病院でも
大盛況?で
患者は後を絶たないという状況だったと思う、
予約を入れるのもずっと先になっていて
親に無理行って上乗せも積んでこの日に
してもらった記憶がある、

なので同じ日に手術をした人も何人も居た、

手術が終わり病室に帰り
固定されたまま夜を過ごした、
痛くて動きづらいというのもあり
ほとんど寝付けないでいた、
そんな時
病室の外で女性の話し声が聞こえてきた

「ここの人治っていないよね・・・」
「言ってあげようか?」
「・・・・」

これは俺の聞き間違いであって欲しかった
幻聴であって欲しかった、

後々から色々この話を持ち出すと
俺がありえないことを言っていると
言われ虚言癖のある人間だと思われるので
この事は俺の心の中だけにずっと閉まっているが
俺はこの時本当に何もかもが壊れてしまった気がした、

本当ならばこの次の日にでも
医者にこの事を問い詰めて
再手術を促せば良かったんだろうが
俺の中で何もかも信じられなくなっていたし
身体の痛みでまた同じ苦しみを味わうのが
耐えられなかったというのもあった、

とにかく早く家に帰りたかった
何も信じられなかった

これに賭けていた、
人生が変わる、やり直せると思っていたのに

家に戻った俺に
また聞こえて欲しくない言葉が
聞こえてしまった

これもまた妄想や、虚言になってしまうので
当時は激しく問い詰めたが
今は心の奥底に閉まっている

妹「お兄ちゃん、におい・・・」
母親「本人は治ったと信じているんだから・・・」
妹「・・・・」

俺はコタツで寝たフリをしていたと思う、

俺に耳なんて付いていなければ、
本気で当時そう思った、


この日から一定の期間
俺はこの話題で親には相談できなかった、

言っても無駄だと悟ってしまったから

そして
肝心の俺の身体は一ヶ月もすると回復し
普通の生活を送れるようになった、

シャツの脇の黄ばみもなくなり
自分で臭いを感じられなくなった、
以前より遥かに改善されたと実感できた、

ところが現実は違っていた、

手術を終えて学校へ戻ったが
周りの反応はほとんど何も変わらなかった、

中学も受験シーズン
先の事なんか何も考えていなかったので
ただ単に身体のことで傷つかない環境へ
行きたかった、
何校か受けたが
結局都立の工業高校に行くことになった、

中学と言う環境では最低だったが
高校へ行って環境が変われば
良くなるかもしれない、
なんて淡い期待は実際はほとんど持っていなかった


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