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●『我、拗ね者として生涯を閉ず (上・下)』読了(3/4)

2008年05月20日 07時53分58秒 | Weblog

第一級のノンフィクション作家でもある。立松和博を主人公にした『不当逮捕』(p.262、上383、下344)

入社試験時の主導は鈴木東民 (p.74) さんだったらしい。

1011部は、読売一面を飾る正力モノへの批判。鋭いナベツネ批判も。正力は「自分の主張を編集の各部門に押しつけることはしなかった」が、ナベツネは「確信犯的に自論を論説委員会に強要し、読売新聞の体制化を推進した。実に始末のわるい御仁である」(p.386)
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日航ジャンボ123便ソ連自衛隊核攻撃惨事 (アッキードF19で小沢一郎を撃退希望)
2018-09-01 19:55:55
日航ジャンボ123便ソ連自衛隊核攻撃惨事におけるJAL123便の元気な生存者が、日本の埼玉県警察の警察官(日本語で おまわりさん?)らの手により
/www.marino.ne.jp/~rendaico/ainugakuin/e0011938_16494167[1].jpg
といった惨憺たる虐殺死体と化した

一方、救助に奔走したのは米国のみであった
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