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asahi.comの記事(http://www.asahi.com/politics/update/1130/TKY201111300131.html)。
謝罪すべきは「沖縄への負担」であり、だからこそ、辺野古への移設を止めることだと思うのですが? 「沖縄の皆様に申し訳ない」その本質は普天間の移設問題であり、それを中止することでこそ真に反省したことになると思うのです。
正直なところ、失礼ながら予想(「●菅総理の内心」)に反して、仲井真知事が抵抗し続けていることに驚いています。是非このような暴挙が為されないように祈念しています。ただ、現場ではSLAPPまでが行われているようで、何とかならないでしょうか・・・? 民主党政権になっても何も変わらず、絶望のみが続いています。
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【http://www.asahi.com/politics/update/1130/TKY201111300131.html】
2011年11月30日10時49分
「沖縄の皆様に申し訳ない」首相が陳謝 防衛省局長発言
野田佳彦首相は30日、防衛省の田中聡前沖縄防衛局長が不適切発言で更迭されたことについて「本人は報道されてもしょうがないような発言があったことを認めている。更迭は当然の措置だった」と指摘した。その上で、「沖縄県民の皆さまに大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ない。心からおわび申し上げたい」と陳謝した。
同日朝、首相官邸に入る際、記者団が投げかけた質問に立ち止まって答えた。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設をめぐり、年内に環境影響評価書を沖縄県に提出する従来の方針について、首相は「『正心誠意』を徹底していなかったことは極めて遺憾だが、改めて襟を正し、緊張感を持って説明し、理解いただけるように全力を尽くしたい」と述べ、変更しない意向を示した。
首相自身の沖縄訪問について、首相は「適切な時期を選んで行きたい」と述べるにとどめた。
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