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【つづき】
一方、上関原発準備事務所の村田誠総務・広報部長は「安全が第一ということも含めて、できるだけ早い時期に再開したい」。また、工事を請け負う地元建設会社の社員の一人は「うちは仕事としてやっている。反対で仕事が進まないのは想定内だが、受けた仕事は遂行しないといけない。スムーズに安全に作業できればいい」と話した。
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いつものように、事業を実施しつつ検討する、ということでしょうか? 知床や長良川、有明(諫早)等々の手法? 裁判官も、政権が代わっても何も変わらないのですね・・・。
「安全が第一」や「スムーズに安全に作業」・・・安全って・・・、笑止千万ではないでしょうかね、原発関係者にそういうことを言われると?
「環境権」訴訟や「暗闇の思想」が全く理解できていなようです。「浪費なき成長」で、エネルギー問題にはオルタナティブな道があるはずなのに・・・。また、「祝島の人たちは海を売っていない」だけでなく、たとえ、売ったとしても、皆の海や空や土を汚す行為が許されるはずがない。祝島の漁業関係のお母さんやお父さんだけでなく、反対派の皆に期待したい。
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