【首相汚染水発言 福島漁業者ら批判 「あきれた」「違和感」】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013090902000057.html)、
【東京五輪―原発への重い国際公約】(http://www.asahi.com/paper/editorial.html?ref=com_top_pickup#Edit2)、
【「全部の水、ストップではない」 汚染水問題で官房長官】(http://www.asahi.com/politics/update/0910/TKY201309100112.html)、
【東京五輪招致委が“国際公約”した原発再稼動ナシ】(http://gendai.net/articles/view/syakai/144476)、
【検察、東電幹部ら42人「全員不起訴」の姑息なタイミング】(http://gendai.net/news/view/110770)、
【(もんじゅ君のエネルギーさんぽ)首相のスピーチ実現を】(http://www.asahi.com/culture/update/0912/TKY201309120440.html)、
【いくら止めてもムダ!汚染水「拡大再生産」という絶望】(http://gendai.net/articles/view/syakai/144614)、
【汚染水の影響範囲知らず発言か 首相「0・3平方キロはどこ?」】(http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013092001002086.html)。
ウソとカネで五輪誘致に成功。「コントロールされていない状態」で「完璧にはブロックされていない」のに、安倍首相は世界に向かって国際公約してしまったのだから、「廃炉」「脱原発」までウソにしてしまったら、日本はお終い。それにしても、福島の人達、特に被災者・避難者はどう思っておられるでしょう。東京新聞の記事には「首相汚染水発言 福島漁業者ら批判 「あきれた」「違和感」」とある。
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【http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013090902000057.html】
首相汚染水発言 福島漁業者ら批判 「あきれた」「違和感」
2013年9月9日 夕刊
「状況はコントロールされている」。安倍晋三首相は、国際オリンピック委員会(IOC)総会で、東京電力福島第一原発事故の汚染水漏れについて、こう明言した。しかし、福島の漁業関係者や識者らからは「あきれた」「違和感がある」と批判や疑問の声が相次いで上がった。
「そんなことを言ってしまって大丈夫なのか」。福島第一原発で収束作業に当たる三十代の男性作業員は、こう指摘する。
地上タンクの設置に携わる作業員仲間からは「簡単に解決しそうにない。深刻だよ」と聞かされる。汚染水問題以外にも、敷地内では突然放射線量が上がるなど、細かいトラブルも絶えない。「廃炉まで、これから何十年もかかる。発言には違和感がぬぐえない」
原発事故のため、福島県の漁業は全面的に中断している。九月に事故後初の試験操業を始める予定だったいわき地区の漁協も、実施の延期を決定。福島県いわき市の漁師、吉田久さん(62)は「国の対策が後手後手だったから汚染水漏れは悪化した。『国を挙げて対応するので安全だ』との主張には違和感がある」としながらも「東京開催は世界から(福島を)認めてもらえたようで、多少は救われた」とも話した。
いわき市の別の漁師(64)は「汚染水の問題は、これから何十年もわれわれに付いて回るだろう。首相があのような発言をした以上、国が全面的に取り組んでくれるものと信じたい」と語った。
京都大原子炉実験所の小出裕章助教(原子核工学)は「何を根拠にコントロールされていると言えるのかが分からない。あきれた。安易な発言をしても、約束を破ることになるだけだ」と厳しく批判した。
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【http://www.asahi.com/paper/editorial.html?ref=com_top_pickup#Edit2】
東京五輪―原発への重い国際公約
福島第一原発事故の収束は、そもそも五輪とは関係なく取り組むべき問題だ。
ただ、東京開催の決定にいたる過程で、世界が日本の姿勢に厳しい目を注いでいることがあらためて示された。
安倍首相は招致演説で、汚染水問題に「責任をもつ」と表明した。記者会見では、原発比率を下げていき、今後3年間で再生可能エネルギーの普及と省エネを最大限加速させることも明言した。
世界に向けた公約だ。内外に「五輪誘致のための方便」ととられないよう、実行力が問われる。政権の最優先課題として取り組んでほしい。
「状況はコントロールされている」「汚染水の影響は原発の港湾内で完全にブロックされている」――国際オリンピック委員会(IOC)総会での安倍首相のプレゼンテーションと質疑応答は、歯切れがよかった。
必ずしも原発事故の問題に精通しているわけではないIOC委員には好評で、得票にもつながった。
だが、この間の混迷ぶりや放射能被害の厳しさを目の当たりにしてきた人には、空々しく聞こえたのではないか。
確かに、汚染水問題で国が前面に出る体制は整えたが、うまく汚染の広がりを食い止められるかはこれからだ。
すでに技術的な課題が多く指摘されている。汚染水が地下水に到達したとみられるデータも検出された。今後も想定外の障害が出てくる可能性がある。汚染水をうまく解決できたとしても、さらに困難な廃炉作業が待ち受ける。
「安全・安心」を強調するあまり、事態の深刻化を隠そうとしたり、批判を恐れて必要な措置に手をこまぬいたりするようなことは論外だ。
現状と自らの取り組みを率直に公開し、世界の知恵を借りながら対策を講じていく謙虚な姿勢こそが、国際的な信認につながることを忘れてはならない。
エネルギー政策についても、政権の発足以降、「原発回帰」をにじませる発言が出る一方、長期的なビジョンは何も打ち出していない。
事故からすでに2年半が経とうとしている。どのように原発比率を下げていくか。再エネ、省エネの普及をどんな手立てで実現するのか。将来像を語り、具体的な道筋を示すことが首相のつとめだ。
日本での五輪開催の決定は、そうした取り組みを促す契機になってはじめて、心から喜ぶことができる。
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【http://www.asahi.com/politics/update/0910/TKY201309100112.html】
2013年9月10日13時28分
「全部の水、ストップではない」 汚染水問題で官房長官
菅義偉官房長官は10日午前の記者会見で、東京電力福島第一原発の放射能汚染水漏れについて「全部の水をストップするということではない」と述べ、同原発の港湾の内外で汚染水を含む海水が出入りしていることを認めた。
安倍晋三首相が国際オリンピック委員会(IOC)総会で「汚染水の影響は港湾内で完全にブロックされている」と発言した真意を問われて答えた。ただ、菅氏は「港湾内でも大幅に基準値以下だ。汚染水の影響については完全にブロックされていると申し上げた」と強調した。
安倍首相は同日午前、首相官邸で記者団に「ブエノスアイレスでの約束はしっかり責任をもって実行したい」と述べた。
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【http://gendai.net/articles/view/syakai/144476】
東京五輪招致委が“国際公約”した原発再稼動ナシ
2013年9月11日 掲載
立候補ファイルでアピール
「(福島原発は)コントロール下にある」「完全にブロックされている」――。IOC総会で安倍首相が「国際公約」したことで、今まで以上に世界中から厳しい目を向けられることになった福島原発問題。東京電力はさぞ頭を抱えていることだろうが、東京五輪招致委員会が「国際公約」した東電がらみの案件は他にもある。原発を再稼働させないことだ。
立候補ファイルでは、電力の供給能力について〈既存の配電システムで対応することができる〉と説明していた。理由として〈火力発電所の増設や、火力発電所の新設〉〈東京ガスグループが、全部で198万キロワットの天然ガス発電所を建設・保有するなど、新たな電力供給も進んでいる〉ことを挙げている。見逃せないのは、わざわざ〈東京都内において、東電が所有している原発は存在しない〉と強調していることだ。これはウラを返せば、「電力は今の供給能力でも十分足りるし、東京は原発がないから大丈夫」とアピールしたようなものだ。
東電はシャカリキになって新潟県の柏崎刈羽原発を再稼働させようとしているが、招致委が「今の設備で電力は足りる」と言っているのだから、新潟県の反対を押し切ってまで動かす必要はない。仮に再稼働すれば、「東京招致委は『足りる』と説明していたのに原発を動かすのか」と非難の声が上がるだろう。
今夏の東京は過去に例を見ないほど「酷暑」だったのに、節電の呼びかけは一切なかった。原発が一基も稼働していないにもかかわらずだ。五輪の招致委が、原発再稼働ナシに“お墨付き”を与えているのだから、東電が柏崎刈羽原発を動かす理由は全くないのだ。
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【http://gendai.net/news/view/110770】
検察、東電幹部ら42人「全員不起訴」の姑息なタイミング
2013年09月11日 23:22
うっかりニュースを見落としていた国民も多いのではないか――。
福島第1原発事故をめぐって、告訴・告発されていた東電の旧経営陣や菅元首相など42人が全員、不起訴処分となった一件だ。
汚染水問題が深刻を極め、事故の元凶となった42人が起訴されるかどうかは、日本中の関心を集めていた重大ニュースだった。ところが、検察はとんでもないタイミングで不起訴処分を発表し、まんまと目くらましに成功したのである。大手メディアの司法記者がこう言う。
「検察が『不起訴』を発表したのは9日、東京五輪が決定した翌日のことでした。
日本中がお祝いムード一色で、新聞もテレビも五輪関連ニュースで
埋め尽くされていた。国を挙げたお祭り騒ぎで、不起訴のニュースは
完全にかき消されてしまったのです。おまけに、この日は休刊日。
各新聞社は、あふれるほどの五輪記事を夕刊用に準備していました」
検察は夕刊に間に合うかどうかのギリギリのタイミングである、午後1時30分ごろに発表をぶつけてきたという。
「結局、夕刊に掲載できなかった新聞もあり、翌朝の各紙の扱いもバラバラ。
全国紙が足並みをそろえ、『不起訴』を大きく取り上げる事態には至らなかった。
検察はこうなることはすべてお見通しで、都合の悪い発表をこっそり五輪騒ぎに
合わせてきたのです。東電本社を家宅捜索せずに不起訴とした検察は、
国民から批判されることを恐れていました」(前出の司法記者)
検察は過去にもメディアを巧みに利用し、時には弱みにつけ込んで情報操作を行ってきた。大マスコミは性懲りもなく、検察の悪知恵に加担したことになる。国民もつくづくバカにされたものだ。
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【http://www.asahi.com/culture/update/0912/TKY201309120440.html】
2013年9月13日9時40分
(もんじゅ君のエネルギーさんぽ)首相のスピーチ実現を
こんにちは。2020年の東京オリンピックが決まりましただね。招致にかかわっていたみなさん、おめでとうございます。
オリンピックでは道路や交通機関、施設などの整備がすすむでしょ。だからインフラ整備がまだとちゅうの新興国でやるほうが意義ぶかいと思ってたので、東京に決まったことにはびっくりしましただよ。
びっくりといえば安倍首相の招致スピーチ。ふくいち君の汚染水について「完全に港湾内にブロックされている」「コントロール下にある」といっていたよね。
■海外の反応は上々だったけど
その数日まえの記者会見では、日本の招致委員会は汚染水問題についてさんざんつっこまれてしどろもどろだったの。
だからこそ、安倍首相はスピーチでその不安をとりさろうとしたんだろうね。スピーチ直後の反応は、たとえばオランダの記者さんが「総理が原発の問題を説明したことで東京が勝つチャンスは上がった」、イギリスの記者さんが「原発の問題について情熱を持って話をしていた。安全性を保証したのはよかった」などと上々だったみたい。
だけどいくらよいスピーチでも、中身がウソだと意味がないよね。
■シルトフェンスで放射能は防げない
安倍さんが世界に向けてはなった「大丈夫」発言について、もちろん国内では「ホント?」と疑いの声がおおきいんだ。だからわざわざ菅官房長官は「湾内にシルトフェンスを設けて外に出ないようにしている。『コントロールしている』というのは、ある意味で当然のことじゃないですか」とご説明したみたい。
だけどシルトフェンスというのは、そもそもは埋め立て工事などで土砂の広がりをふせぐためのカーテンのようなもの。そんなにガッチリしたものじゃないんだよ。
海底に起伏があればすきまもできてしまうし、事実、ふくいち君の港湾内の水は1日で半分が外の海水と入れかわっているみたい。水とよく似た放射性トリチウムなんかは、シルトフェンスを通り抜けることができるしね。
■ウソをホントにしていくしかない
ふくいち君の収束はけっしてオリンピックのためのものじゃないけれど、安倍首相が大見えを切った内容は、7年後の開催までに実現していくしかないよね。
国が指揮をとる汚染水対策だって、五輪開催都市決定の直前になってようやく出てきたの。8月31日がちかづいていきなり宿題をやりはじめる小学生のようだったよ。
「海外からの視線」を意識しないときちんとできないのは残念なことだけど、オリンピックというしめきりができたことで、今後7年間はおりにふれて政府がふくいち君について気合を入れるきっかけが生まれたのは悪いことじゃないよね。
■六ケ所村に国内最大級のソーラーが
最後に、すこしあかるいニュースを。
いつまでも完成しない再処理工場で知られる青森県の六ケ所村で、国内最大級のメガソーラー発電所の建設がはじまったよ。
工事は先月はじまって、およそ2年半をかけて2015年12月に完成予定。使われる太陽電池モジュールはぜんぶで51万枚で、3万8千世帯ぶんの電力をまかなえる規模なんだって。
六ケ所村は原子力のことでばかり有名だけれど、じつは自然エネルギーの集積地でもあって、国内最大級の風力発電所だってあるんだよ。青森県じたいが日本一の風力発電量をほこっているの。
のばしのばしになっている使用済み核燃料の再処理の問題がはやく解決して、六ケ所村がクリーンエネルギーの村になれればいいのになって思いますだよ。
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【http://gendai.net/articles/view/syakai/144614】
いくら止めてもムダ! 汚染水「拡大再生産」という絶望
2013年9月18日 掲載
【福島原発 現在の本当のこと】
福島原発でいま、何が起こっているのか。安倍首相はIOC総会で、「状況はコントロールされている」「港湾内に完全にブロックされている」と大見えを切ったが、ドイツの公共放送「ZDF」は強烈だ。東アジア総局長が何度も福島に足を運び、高濃度の汚染水が外洋に流れている可能性があることを指摘、「安倍首相はウソをついている」と断言した。そのうえで、「あそこまで総理大臣がIOC総会で言った以上は、これは国際公約になる。今後は国際社会からの監視の目が一層強化される」とリポートしたのだ。
東京電力の山下和彦フェローも「今の状態は制御下にない」と発言、首相のウソを事実上、認めた。しかし、その後、東電が修正の記者会見をしたため、大騒ぎになった。
「東電サイドに、首相の発言について見解を聞いたところ、『答えられない』と
いうので、それじゃあ、東電は国際会議で同じことを言えるのか、と聞いたところ、
『そのような状況になっていないので、その際に考える』と逃げてしまった。
つまり首相の発言を認めることはできないのです」(ジャーナリスト・横田一氏)
東電は汚染水をためているタンク周辺にいくつかの観測用の井戸を掘っている。そこから、1リットル当たり17万ベクレルという放射性ストロンチウムが検出された。遺棄できる法令上の基準値は1リットル当たり30ベクレル以下だから、とてつもない値だ。
「井戸から検出されたということは、その周辺一帯が平均して汚染されていることを
示しています。全然、放射能を制御できていないのですよ。断崖を30メートル
削って建てた福島第1原発は、山側から海へ向かって大量の地下水が
流れ込む。この地下水に原子炉建屋はさらされている。しかし、そこには
メルトダウン(スルー)した放射性物質が存在している。そうした放射性物質に
接触した高濃度汚染水があふれている。そこに地下水が流れ込み、汚染水が
“拡大再生産”されるわけです。東電はそれが海に出ていかないように
くみ上げてはタンクにためていますが、その林立するタンク群からも汚染水が
漏れて、周辺の地下水を汚染した。汚染水は側溝を通じて港湾外に
漏れ出ている可能性も高い。ドイツの放送局が『ウソ』と断じたように、
とても『コントロール下』とはいえません」(横田一氏=前出)
<こんなことをいつまで続けられるのか>
福島第1原発では、地下水が原子炉建屋に流入して1日400トンの汚染水が出てしまう。ドラム缶2000本分である。それを地上タンクに移すのだが、海から見ると、そのタンク群が原発建屋の向こう側、広大な敷地に整然と並んでいる。それを見れば、誰もが絶望的になるはずだ。いつまで、こんなことを続けられるのか、と。
しかも、タンクは急ごしらえで、耐久性がない。タンクが立っている場所も突貫工事で仕上げたもので、一部が傾いている可能性が指摘されている。
今年8月、タンクからの汚染水漏れが発覚した際、東電は震え上がった。漏れていたのは3基だったが、タンクの老朽化、耐久性、地盤などが問題だとすれば、他のタンクからも次から次へと漏れ出すのは必至だからだ。
放射能は閉じ込めるのが大原則。しかし、事態は2011年3月11日からまったく、好転していない。
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【http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013092001002086.html】
汚染水の影響範囲知らず発言か 首相「0・3平方キロはどこ?」
2013年9月20日 19時50分
東京電力福島第1原発の汚染水問題をめぐり、安倍晋三首相が19日に現地を視察した際、放射性物質による海洋への影響が抑えられていると説明する東電幹部に、「0・3(平方キロ)は(どこか)」と尋ねていたことが20日、分かった。
首相は東京五輪招致を決めた国際オリンピック委員会(IOC)総会で「汚染水の影響は港湾内0・3平方キロの範囲内で完全にブロックされている」と説明していたが、実際の範囲がどの程度か理解しないまま発言していた可能性がある。
安倍首相は東電の小野明所長から放射性物質の海への流出や海中での拡散を防ぐ対策の説明を受けた際に「0・3は?」と質問した。
(共同)
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