ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

左脳→右脳

2009年11月28日 | ゴルフ理論…私の見解
11月7日のブログ『言霊』に掲載した、大井静雄さんの本『痛快!ゴルフ勉強法』。 「あのブログを見て、あの本を読んでみた」とおっしゃる方が何名かいらっしゃった。 (大井静雄さんに謝礼を頂かなきゃ…な~んて…爆!) そして、「バックスイングとダウンスイングでは、使っている脳の場所が変わる」というところを興味深く読まれた方が多かったようだ。 私も、この本に掲載されていた、スイング中のMRI画像(脳の . . . 本文を読む
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自分に言い聞かせながら…

2009年11月26日 | ゴルフ理論…私の見解
晩秋とは思えないくらい暖かかった本日、大宝塚ゴルフクラブにて、ハーフラウンドレッスンを行ってきた。 本日のレッスン中の会話。 「ちょっとボールをすくい上げるような打ち方になっていますよ。左腕の動きが、練習の時とは違っています。自分の左腕に、”いつも練習している通りに動いて”って、言い聞かせながら打って下さい。」 「こうでしたね」って、いつもレッスンの時に練習している腕の振り方を、シャドウスイング . . . 本文を読む
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内側からの若さ

2009年11月21日 | 読書 ・鑑賞・観劇録
レッスンの時、ゴルフに関しての真面目な話をしていることも有れば(←当たり前のことなんですが…)、若干くだけて、テレビ番組のことや芸能人の話をしていることも有る(笑)。 昨日は、映画の話から、マイケル・ジャクソンさんやマドンナさん、そして、郷ひろみさんのことを話した(←レッスン時間中に…笑)。 マイケル・ジャクソンさんは、残念ながらお亡くなりになってしまったけれど、あとのお二人、マドンナさんと郷ひ . . . 本文を読む
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『失敗は成功のもと』

2009年11月11日 | ゴルフ全般
本日のレッスンの時に、「失敗から、素早く立ち直る方法って有りますか?」と、お尋ねになった方がいらっしゃった。 私は、即座に、「忘れることです」と言った(笑)。 「失敗は成功のもと」と言う。 失敗が無ければ、明日に向けての課題も見つからず、自分のレベルをもう一段上げるための機会にも恵まれないと思っていて良いんじゃないでしょうか? 失敗したことによって、気づけたことや学べたことが有れば、そのことは覚 . . . 本文を読む
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映画『沈まぬ太陽』

2009年11月10日 | 読書 ・鑑賞・観劇録
映画『沈まぬ太陽』を観てきた。 なんと、上映時間は、途中で10分間の休憩が入る3時間22分の長い映画だった。 でも、観ている最中は、その時間の経過を感じることなく、映画の中に引き込まれた。 原作は、文庫本5冊にも及ぶ長編。 登場人物などについては、かなり簡素化してあったが、それでも、できるだけ原作を忠実になぞろうとしつつ、制作されている映画だと思った。 10分間の休憩に入るまでの前半は、文庫本 . . . 本文を読む
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言霊(ことだま)

2009年11月07日 | ゴルフ理論…私の見解
「失敗しそうだ」 「また、上手くいかないんじゃないか」 「今日は、どうしてこうスライスばかり出てしまうんだろう」 「この間までは、調子が良かったのに」 「どうして、こんなに下手なんだろう」 「こう失敗続きじゃ、もうイヤになってしまう」 「どうして振ったら良いか、もう分からなくなってきた」 練習中やラウンド中、心の中で、こんな言葉をつぶやいていませんか? 心の中で、自分自身がつぶやいている言葉って . . . 本文を読む
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パッティングの練習法

2009年11月05日 | ゴルフ理論…私の見解
昨日のブログにパッティングのことを書いたので、本日は、私が、パッティングのことについて、師匠や先輩プロから教わったことや学んだことのうち記憶に残っている練習法を書いておきたいと思う。 「長い距離のパッティングをよく練習せよ。長い距離を打っていると、ストロークがスムーズになる」 「パターのフェイスの芯で、ボールの赤道をヒットせよ」 「ボールポジションは、左目の下(右利きの場合)」 「狙いどころに枯 . . . 本文を読む
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ロングパットのドリル

2009年11月04日 | ゴルフ理論…私の見解
本日も、大宝塚ゴルフクラブにて、ハーフラウンドレッスン。 身体を動かせていても寒かった昨日に懲りて、本日は、少々厚手のウエアを着て行ったら、暑いくらいだった(苦笑)。 添付写真は本日撮った写真だが、さて、これは何をしているところでしょう? 手前でかがんでいる人が、ピンフラッグの旗でカップを隠し、向こう側にいる人が、その”旗を”狙ってパッティングをしようとしているところです。 「パッティングの距 . . . 本文を読む
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