フィリピーナ好きの日本人男性に謝罪

いきなりですが、、、


日本からフィリピーナを追いかけてきた
はまり組？の日本人男性の皆様。
いままで、誤解してました。すみません！

鈴木さんは
絵に書いたような
フィリピーナ好きの日本人男性。

年齢たぶん65歳くらい。
元奥さんは35歳、子供2人。
フィリピンに長年連れ添った奥さんと
離婚されて来比したようです。

最近離婚された様で、
元奥さんへの愚痴のオンパレード。

「お金2万ペソを一日で使う」
「シャワーを日に4回浴びる」（水代がすごいらしい）
「子供を産んだら急にに冷たくなった」
「エアコンが寒すぎて子供がよく風邪ひく」
「親戚がお金を借りにきて困る」
「奥さん名義の車運転してて警察につかまった」
などなど、、、

5年間連れ添った奥さんと3月に別居。
その際に膨大なお金を請求され、
弁護士と相談中。

奥さんと別れてもカビテに住んでいて
レストランのウエイトレスをスカウトして
日本料理屋を開店しょうとしてる。
詳しいことは聞いてないが
たぶんそのウエイトレス名義？
その子は22歳で
「娘みたいな存在で、お店を任せようと思ってます」
との事。

しまいには
「ここ昼に営業してないでしょ？お昼私がお弁当売りますよ」
とすばらしい提案してくれた。
「それはいい考えですね。でもここは狭いので台所がないので」
となんとか断った。

鈴木さん、英語は勿論
タガログ語はアコ（私）イカウ（あなた）しか喋れない。
奥さんと日本語で会話してたのかな？

大きな鞄の中には
マニラの地図と大きな辞書
（命と同じくらい大切らしい）

はっきり言って鈴木さんの事
フィリピーナにか鴨られて
かわいそうな人だなと思っいた。


でも、、、



言葉の喋れない
若くもない
年金暮らしでフィリピンでは困らないが
大金持ちでもない
しかも、
奥さんと離婚しても日本料理屋を
始めようとしているし、、、

すごい！！

いくら私が好奇心旺盛でも
60歳すぎたらそんな事できるだろうか？

私にはそんな勇気はない

鈴木さんは誰に迷惑かけてもいない。

定年後の自分の自由時間は11万時間もあるらしい
だから第2の人生も自分の好きな様に生きるべきだ。

だから鈴木さん（その他の皆さんも）
頑張ってフィリピンで愛に生きてください～

応援はさせて頂ますが、、、
もし、
失敗して無一文のなっても

お金の相談だけはやめてね～