チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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 銀行破たん!U市、良いとこ、1度はおいで:チャンネル桜・瓦版、逃げるなら早いうち、このままでは銀行が潰れる

2016-10-10 21:30:22 | 問題は、『問題意識』の、問題

     <U市、良いとこ、1度はおいで!>

 U市は、何でもあって、うなぎ屋が3件もあるというのは素晴らしいことで、あなたは大変お気に入りのようでありますねえ!

 私も鰻が好きだといいのですが、値段が高いからなのか嫌いなのは、とても残念なことでありますよ…。

 私は、駅から、さらにバスを使うなどという「愚かな。」こと(これは、アホですよ!)は絶対しませんので、家を出て4分後には電車内にいますが、本屋は各駅前に文教堂チェン店(本社が溝口なのでねーK大の後輩です)がありますね。

 もっとも本は、アマゾンから毎日届くので楽なものですが(何と!私のところは、黒猫が利用できるのですよ)、週刊誌・月刊誌などは破いて、紙袋にスクラップのため入れてしまい、書籍はどんどん書き込みを入れるなどする(読書というよりは、格闘技)ため、図書館『利用』が出来ないのは、これまた残念なことで、あなたの方がはるかにU市に向いていて、推奨なさるのがよく分かりますよ…。

 (蟹は甲羅に合わせて、穴を推薦する)

 U市は、身内が何年か病院にいたものですから、良く出かけましたが、関東平野は真っ平であるため、住宅地には全くつまらない(上級住宅地は、アップ・ダウンを必要とする)といつも思っているし、住民の質(レベル)が、あの土地が好きな人に見合って、家賃相当に落ちますね!

 ぜひとも、遠隔地にお持ちのセカンドハウスみたいに、別宅を求められると、東京地震の大火災・災害(30メートル津波)から逃れるのによいと思いますよ…。

 また、何かとご推奨ください。


 『がん免疫ワクチン』開発:チャンネル桜・瓦版、銀行を襲う大激震、地銀・信金・信組、大『再編』!

2016-10-10 17:47:37 | 病院へ行かない

    <がん細胞を狙い打つ。『がん免疫ワクチン』開発>

 がんの『4大療法』時代が、幕を開けようとしています。

 現在、がんの治療には、『手術』『薬物療法(抗ガン剤)』『放射線知療』の3つがありますが、これらは大いに疑問視され始めています。 

(週刊現代が、シリーズ第17弾まで、疑問を『連載』しています)

 ということで、これら既存の治療法も、大きな問題を抱えているわけです…。

 早期発見の固形がんであれば、摘出手術を行いますが、肉眼で見えない少数のがん細胞が残っていると、再び、がんとして成長を始め、再発・転移となります。

 血液がんのように、全身に散らばっているがんに対しては、そもそも手術はできません。

 薬物療法(抗ガン剤)や放射線治療には、抗がん剤や放射線が、がん細胞だけでなく、正常細胞も攻撃してしまうため、副作用が生じます。

 がん細胞だけを狙い撃つ、副作用の少ない治療法はないのかということで、注目されているのが、ワクチンを利用した『免疫療法』であります。

 免疫療法は、副作用が少ないため、末期がんや転移がんなど、他の療法が、施せない患者に対する治療も可能になります。

 がん抗原(がん細胞に特異の物質)の解明が進み、高い免疫作用を誘導する抗原が発見され、その効果を科学的にエビデンス(根拠)で、検証できるようになりました。

 加えて、これまでは、進行がん患者の腫瘍縮小効果を見るのが中心だったのが、「むしろ、初期がんや術後の再発予防に効果があるのではないか?」という、新たな考え方が、提起され始めました。

 『免疫』は、外から来た異物を見つけ出し、攻撃する体の防御システムですが、『敵』とみなされ、攻撃対象となる物質を『抗原』といいます。

 ところが、がん抗原は、厄介な代物で、がん細胞は、自分の細胞の1部が変異してできるため、正常細胞とよく似た『顔つき』をしているため、免疫のチェックをすり抜けて増殖してしまいます。

 がんワクチンは、正常細胞にはなく、がん細胞にだけある、がん抗原を投与することで、がんだけを標的にした、高い免疫作用を誘導しようというものであります。

 ワクチンとして体の中に入った、がん抗原を貪食細胞(抗原提示細胞)が食べ、細胞の表面に、がん抗原を提示し、その抗原を『敵』と認識した『キラーT細胞』が、同じ抗原を持つ、がん細胞を攻撃します。

 『ヘルパーT細胞』は、全身に散らばって、がん細胞の情報を伝達し、キラーT細胞に指示し、がん抗原に対する抗体を作らせます。

 さらに、キラーT細胞によって、殺されたがん抗原は、貪食細胞に食べられると、がんワクチンの抗原と同じ働きをし、キラーT細胞とヘルパーT細胞を活性化します。

 このようにして、がん抗原を攻撃する、好循環の仕組みが作られるのです。 

 欧米の製薬会社が手掛ける、ペプチドワクチンは、科学的に合成されたペプチドを抗原として接種します。  

 そのため、製造コストが低く抑えられ、大量生産できますが、ヘルパーT細胞の活性化に弱い傾向があります。    

 もう1つの、たんぱく質ワクチンは、ヘルパーT細胞をよく活性化させる傾向があり、単1のヘルパーT細胞と比べ、対象患者が、7倍に増えるのですが、一方、キラーT細胞の活性化が弱い傾向があるため、それを補う工夫が必要になります…。

 


 『銀行』員には、嫁に行かない! 地銀・信金『壊滅』、行員25万人⇒5000人(95%減)へ大整理…!!:チャンネル桜・瓦版

2016-10-10 16:00:23 | 国際金融大革命

 <銀行員には、嫁に行かない。地銀・信金壊滅、行員25万人⇒5000人(95%減)へ大整理…!!>

 カネの貸し先(融資先)を見つけることができないうえ、マイナス金利で経営はひっ迫―そんな『苦境』の中、銀行に更なる脅威が立ちはだかっています。

 森信親・金融庁長官は、

 「この国には、銀行の数が多すぎる。 しかも、担保を取って貸し出すだけで何の工夫もしていないし、知恵もない。 これだけ金融緩和しているのに、融資を必要としている企業家たちにカネが回っていないのはどういうことだ!? 金融期間がまともに機能していないから、日本ではアップルのようなイノベーション(技術革新)が生まれないのだ…。 自己保身しか考えない愚かな金融機関を『潰さ』なければ、日本が滅びる。 そうなる前に、一刻も『早い』、銀行の『淘汰』と再編が必要だ…!」

と考えていると述べています。

 その思いが形となったのが、2016年9月15日に発表された『金融レポート』でありますよ…!

             (続く)

 


 急旋回していた日本経済:術後の検診の有効性のデータはないのに、あらゆる病院は定期検診をする

2016-10-10 09:03:30 | 日本経済

     <実は、急旋回していた日本経済>

 1990年代から2000年にかけての20年間は、よく『失われた20年』と云いますが、この20年間は、むしろ、『日本を鍛えた20年』だったということを振り返ってみましょう。

 多くの日本企業は、試練に耐え、また日本の国民と労働者は、粛々とその逆境を受け入れ、空前のコスト削減を達成しました。

 この劇的なまでの、コスト構造の転換を可能にしたのは、①生産性の上昇、②流通の効率化、③規制緩和などです。 

 その結果、日本は、世界のなかでも、著しく物価が下落した国へと生まれ変わりました。

 1990年代初頭までは、世界最高の高物価=低効率国であったにもかかわらずです。

 1993年、為替レートが、107円という著しい円高になったのに、円の購買力平価は、190円にとどまっており、内外価格差が、2倍近くまで、広がっていたということがありました。

 日本の高価格の原因として、①極端な円高により、ドルベースでの人件費が、著しく高くなったこと、②日本の企業に、本来的な高コスト構造が存在していること。

 具体的には、流通コスト、販売間接費などの間接費負担が、著しく大きかったこと、③規制や、効率無視の企業慣行の結果、特に、公共料金などが高く、それも高コスト構造をもたらした。

 したがって、円高を所与のものとすれば、正しい処方箋は、第1に、労働生産性を引き上げて、高い人件費を吸収すること。

 第2に、企業のリストラと効率化並びに流通改革を行うこと。 第3に、規制緩和と競争促進によって、公共料金を含めた、市場価格を引き下げることの3つでありました。  

 その後、約18年がたち、購買力平価は一貫して上昇し、2010年には、1ドル=111円と対ドルで、ほぼ2倍になりました。 

 日本の高物価、高コスト構造が、飛躍的に改善されたことが分かります。 

 品目別にみると、アメリカとの比較で、1.5倍から2倍以上あった、公共料金の価格差は、まったく消滅しました。

 航空料金や地下鉄料金、電話通信料金など、むしろ、日本で割安のものも多くなりました。

 日本企業の絶え間ない努力が、積み重ねられてきたのですが、その結果、今の日本企業は、バブル期にかけて身につけた、ぜい肉をそぎ落とし、世界的に見ても非常に競争力の強い、経営体質を作り上げてきたのです。

 物価安を可能にした、日本人の努力は、第1に、ユニット・レーバー・コストが低下したことがあります。 

 生産性の上昇と賃金低下によって、先進諸国のなかでも『唯1』、顕著に、ユニット・レーバー・コストが低下したのです。

 第2に、高コスト構造の是正が、進んだことです。

 企業の間接費、販売管理費の削減が、大きく進展し、流通革命も顕著でした。

 SPA(製造小売り)というあたらしいビジネスモデル、製品開発、製造から小売りまでを一貫生産して手掛けることで、徹底した流通の効率化と、商品の低価格化を実現しました…。

 それに、インターネット販売、コンビニエンスストアト『流通改革機種3業種』の躍進によって、日本の流通業は、効率化を遂げたのです。

 第3に、規制緩和が進んだことです。

 公共料金の著しい価格差縮小は、規制緩和と競争促進政策導入の賜物でした。

 規制緩和による、生産性の伸びは、1995年を1とすると、2005年には、0.39まで下がっており、貢献したことがうかがえます。


 『大丈夫、良かった、有難い』:チャンネル桜・瓦版、中国と北朝鮮の隠された危機・6回目の核実験こそ『本番』

2016-10-10 00:32:19 |  悩み・迷う心

  <私は、何が起こっても、「大丈夫、良かった、有難い。」をキーワードとして、言うことにしています> 

 CMソングに“ソ、ソ、ソクラテスか、プラトンか、みんな「悩んで。」、大きくなった~!”というのがありましたよ…!

 そういえば、「心悩むは、人の常…。」と言われるように、人生においては、必ずのように、『悩み』・苦しみが生じるものでありましょう。

 そうした悩みを抱えたとき、心の中ではどのような現象が起きているのでしょうか…?

 それは、自分の気持ち、気分、「心の流れ。」が止まっているのでありますよ。

 そのような時には、まず現実を「受け止められる。」ような、大きな心(何事にも感謝する)で生きられるよう努めるというのです…。 

 実際に、現状として、何かが起こっているのですから、とやかく言ったとしても愚痴にしかなりませんし、ぼやいていても、何も解決にはなりません。

 ですから、とりあえず現状を(そうなっているのかと)大きく受け止める「ゆとり。」のある心(=感謝という)を持てるといいというのです。

 (それが出来れば、苦労はないのですが)まあしかし、『悩み』というのは、「現状を、受け止めきれない。」という「心の状態。」をいうわけなのですよ…。

 さらに、悩みがあると、起きてもいないことまでいろいろ考えてしまう(取り越し苦労)のが、人の心でもあります。

 すると、絡んだ糸が、余計ほどけにくくなってしまいます…。

 「ああでもない、こうでもない…。」という前に、今を受け止め、「ああ、そうなのか? まあいいか。」というような大らかな心(アバウト、感謝?)で生きられるように、まずは「心を預ける。」という方法論を取ることでありましょう。

  だって、世の中というものは、「上を見たらきりがないし、下を見たら『贅沢』は言えない…。」ということでありますよ…!