チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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 穏やかな心:第2次大戦中、日本が中国から奪った金塊6000トンを返還せず、保有している??

2016-10-01 14:13:59 | 豊かな心

  <心が、『穏やか』(=仕合せ)であると、『生きる力』(生命力、免疫力、自己回復力)が、引き出されてくる>

 人が、楽しいと感じるのも、苦しいと感じるのも、心です。

 心で生きるのが人間でありましょう。 日常の生活において、「その心を、どのように向けていけばよいのか?」、それが問題となります。

 人は、生きている限り、どのようにしたら(選択)よいのかと、『悩む』ものであります。

 ただし、同じ悩むにしても、「うまく、悩んでいける。」人と、「いつまでも、思いを残してしまう。」人が、いるのです 

 「いつまでも、思いを残さない。」で、先々に行って、「これで、良かった。」と受け止められるようにすることが、大切であります。 (それは、そうだけど。 問題は、どうすれば、そういう心になれるのだろう…?)

 悩みがあるときは、「右にするか、左にするか?」と、結論を考えることが重要なのではありません。

 『世の中の仕組み』(真理)を知って、「どのような心で、立ち向かっていけばよいのか。」をつかむことです。 

 そうすれば、心がゆったりとしてきて、ものごとを広く、深く見られるようになります。

 (たしかに、「心が、『ゆったり』してくる。」と、自律神経も『副交感』神経優位となり、『自己免疫力』が大きく働き、がんなども治るということは、医学的にも証明されています…)

 そこに、さまざまな取捨選択や判断が、的確にできるようになるのです。

 (ふ~ん、そうかもしれないけれど…)


  『感性論』:チャンネル桜・瓦版、猪瀬直樹氏「樺山都議の自殺は、ドン・内山のいじめ。」

2016-08-02 00:23:34 | 豊かな心

    <まやかしの『感性論』にだまされないために> 

 まやかしの『感性論』、まやかしの『悟性論』に、たぶらかされてはならないということがあります。

 たとえば、『感性』の教育のひとつに、『感受性』(センシビリティ)教育というのがあります。あるいは、『地獄の特訓』というのがあります。 

 いずれもその方法、手段は別として、目的はいずれも人間を『素直』にしてしまうこと(幼児退行化の強制)、『考える』ということでの批判精神や抵抗力を、失わせてしまうことにあります。

 つまり、良い意味でも、悪い意味でも、私たちの『悟性』を対象に、これをいろいろ操作する(脅しやいじめ、暗示や催眠術という形で)ことによって、『感性』の教育などといっているということであります。

 

 

 

 


 「悩み上手。」に生きるには:チャンネル桜・瓦版

2016-06-17 12:01:45 | 豊かな心
    <人生を、「悩み上手。」に生きるには>

 人は誰でも、何かしらの問題を抱えているものであり、『悩む』というのは「人の常。」であり、生きていることの『証』とも言えましょうか?

 ところで、同じ問題を抱えていても、それを『悩み』と感じる人と、そうでない人がいるように思います…。

 悩むのは、自分の心ですから、悩んだときにまず求めなくてはいけないのは、心の『安定』でありましょう。

 不安な思い、迷う思い、前向きになれない気持ち、焦る気持ちを取り去って心を安定させることができればよいのですけれどね…。

 人は苦しいと、形を求めがちでありますから、病気であればよくなるように、受験であれば合格するように、仕事であればうまくいくようにと求めがちであります。

 しかし、そのような結論(結果)だけを願っていると、ますます苦しくなることが多いのですよ…。

 本当は、それよりも『不安』に「迷う思い。」をとることが大切だというのです。

 なぜならば、心が安定しないと、次の行動には移れないのですね…。

 心が安定してくれば、「なるようにしかならない。」とも思えますし、既に終わったことであれば、「諦める。」こともできるかもしれません。

 あるいは、自分に責任があることならば、努力に向ける意欲もわいてくるとも言えましょう…。

 多種多様な情報が飛び交う現代は、心を不安にさせる材料が山ほどもありますが、もろもろの情報に振り回され(流され)ないで、気持ちを『安定』させ、的確な『判断』ができるとよいというのです。 (それに越したことはないですね…)

 それにはどうしたら良いか?ということになれば、それは『真理』(世の仕組み、生きるための知恵)を知る(学ぶ)、ということでありましょう…。

  「世の仕組み。」を知って、気付いて、実践していくことで、『安定』した心で暮らせるということになるのでしょう…。

 まあ、いうなれば、「悩み上手。」に、人生を「楽しんで。」暮らすという『知恵』を知るということになりますかね!?



 <今あることに感謝して>:チャンネル桜・瓦版

2015-03-08 09:09:06 | 豊かな心

  <今あることに感謝して>

  科学や医療分野における研究、開発は目覚ましく、新たな治療法の確立や創薬などが行われてます…。

  その一方で、薬害が大きな社会問題になり、薬事法違反の薬がまかり通っている状況も見られます。

  なぜ、そうしたことが次々と起こるのでしょうか? その原因は、あまりにも知識を変調する、形にとらわれた生き方にあると言われます…。

  人間は、心の健康を求めずして、本当の健康は得られないといえましょう…。

  心の健康とは、「今に満足し、きょうに感謝して、全ての出会いを大事にして、お互いに良い影響を与えるような人の心のこと。」でありましょう。

  自分の生まれ持つ「生きる力・世に役立つ力。」に重なる心の動きが、真の健康を生むのでありますよ…。

  このような生き方は、心がゆったりと流れてゆき、本来持つ強い心が引き出されて、自分の人生に潤いのある生き方ができます。

  これは心で生きる人間にとって、重要なことであります…。

  なぜなら、使いきれないほどの財産があっても、ひとたび手の施しようのない病と宣告されようものなら、人の心はたちまち不安に陥り、迷うからです。

  物の豊かさ、形では、心の『安定』は得られないのです…。

             <未完>

 

 

 

 


 <仕事とは何か? そして、豊かな心の人に…>:チャンネル桜・瓦版、朝日新聞の戦後責任

2015-01-16 20:35:13 | 豊かな心
 <仕事とは何か? そして、豊かな心の人に…>

 世の中には、多種多様の『仕事』があります。

 教育や医療、介護にかかわる仕事、あるいは農業、製造業、建設業、サービス業など、職種も、内容もさまざまです…。

 こうした仕事に対して、賃金や肩書、安定して生活を望む人もいれば、「自分の能力を発揮したい…。」、「やりがいを感じたい。」と思う人もいるでしょう。

 求めるものはそれぞれでも、「仕事がうまくいくように…。」、「楽しく働きたい。」という思いは、皆同じです。

 それには、どのような気持ちで取り組めばよいのでしょうか?


 《 『心』で生きる人間は、『心』(想い)が豊かに広がるほどに、働く『心』(意欲)も芽吹いてゆくものなのです…。

    けれども、本当の豊かさが分からないから、形(地位、肩書、金、財産など)を求めて、不満が多く生きる人が多いのですよ…。

    不満な思い(気分)が広がれば、意欲も薄くなり、努力を忘れてしまいます。

   では、豊かな心というのは、どういうものなのでしょうか?

   それは、世の中のあり様、仕組みを知るところに芽吹く心―『愛』(思いやり、お互い様の心)ある人になろうとする思いなのです…。

   感謝の思いが縁(出会い)を深め、奉仕に生きようとする心を育ててゆくのです。

  皆さん

   姿、形の豊かさを求める前に『縁』(仕事)を深めて(働く意欲を)生きる自分となりましょう…。

   この『思い』が深まるならば、自然と働く意欲も芽吹いてくるからです…。

   真の意欲は、縁ある人の心も豊かにしますから、

     時(時代)が流れても、「生きる。」楽しさを、出会いを通して味わえます。

  この「仕事の真理(仕組み)。」をよく分かってほしいですね… 》