チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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 人生の「仕組み。」(レシピ):チャンネル桜・瓦版、世界で、再評価が進む『麻』(ヘンプ)の驚異的効用の数々

2016-09-17 11:57:40 | 『真理』(世の仕組み・生きる知恵)

    <人生の「仕組み。」(レシピ)>

 「人は、その心の動き。」によって、人生を進めています。

  『人生』は、すべて「その人の心の動き。」(考え方、顔の明暗)によって決まっているので、「仕合せになる。」には「仕合せになる生き方。」をすることが大切である、といわれています。

 「どのようにしたら良いのか?」ということは、『真理』(この世の仕組み)があるので、それを知ればよいわけですが、要は「誰かのせいではなく、自分の心の動き。」から生じているということであります…。

 「誰かのせいにして、人を恨んだり、憎んだり、妬んだり。」する「心の動き。」が、顔を曇らせ『悩み』(雨が降る)の人生となりますね。

 「満員電車で、咳をしている人がいて、ウィルスに感染した(誰かのせい)。」という人がいますが、全員がウィルスに感染しているわけでなく、その人の「免疫力。」が低下しているという、その人に『原因』があるので、誰かのせいではないと思います…。

 ところで、人にはそれぞれ「得手、不得手。」というか「分(器)相応。」ということがあるようなのですよ。

 さらに、その器(分・能力)を越えた「過分欲。」は、『災難』となって溢れる「怖いもの。」(自業自得)であると云われています。

 そういうことで、あなたの息子が、「会社経営をやりたい。」といったら、「無理だからやめなさい。」と言うと思うのだけれど、他の人は、「息子が、社長になった。」ということなら、「御赤飯。」を炊いて祝うのではないかと思うのですよ…。

一般の人は、『会社』というのは、こんこんと温泉(利益)が湧き出る『源泉』を所有しているみたいなもので、「いい湯だなあ~!」と、呑気で「羨ましい。」もの(妬ましい)と思っているのではないでしょうかね??

 しかし、会社経営というのは、「一輪車。」とか「自転車。」のようにバランスの悪いもので、たえず漕いでいなければ、すぐに倒れてしまう(倒産)ものであり、漕いでいてもハンドルを誤れば、これ又すぐに、崖下に転落するというものであります。

 他の例えでいうと、腹の減った猛獣(虎とか)を扱っているようなもので、たえず『餌』(資金・給与)を与え、さらに調教して芸をさせて、料金を貰うという「際どい。」ものであるため、会社は工夫しないとすぐに倒れるものと言われているわけです…。

 会社の仕事というのは、現場作業・営業活動のほかに、役所やら、税務やら、公害・消防、職安・銀行・裁判など次々に発生するのを裁くのには、特別な能力である(当たり前にできることではない)ように思うけれどね。

社員の人(虎とか、象さん)は、自由に職場を選択しているわけで、すぐに退職しますが、「社員が頑張ったからだろう…。」(そうなのでしょうね)というけれど、「ライオンとか象。」がサーカスを運営しているというのは、聞いたことがなく、50年にもわたって維持したのは支配人の力なのだろうと思いますね。 (当たり前では、できないかもね)

 まあ、問題は、「誰かのせい。」にして、「顔を曇らせている。」と、「悩み・苦しみ。」が生じることがあることは、要注意であるということでありますよ…。


 人知の見直し。「しあわせ。」:チャンネル桜・瓦版、イギリス離脱、EU崩壊、ヨーロッパ衰退

2016-08-15 23:38:57 | 『真理』(世の仕組み・生きる知恵)

   <人知の見直し。すべては、「しあわせ。」のために>

 たとえば、我々は、幸福な人生、幸福な生活を望んでいる。

 だが、『幸福』とは、2つの側面がある。 1つは、「しあわせ。」という側面、いま、1つは、「さいわい。」という、側面である。 

 「しあわせ。」(ハッピー)とは、余計な心配、気苦労がない(心が、『穏やか。』な)状態である。

 また、そのような形で、心の『平安』(カンフォート、アパディア)が、保たれている状態である。 

 「アパディア。」とは、ギリシャ語で、心が、騒がない、つまらぬことに、血が、騒いで、カッカ、ポッポしない状態ということ(アとは、かけているということ。 パディアとは、パッションのこと)である。

 これに対して、「さいわい。」(ラッキー)とは、『運』のいいことである。

 この2つを合わせて、『幸福』(フェリシティ、あるいは、プリス)というのである。 

 つまり、人間の目標は、『幸福』にある、ということであるが、あいにくなことに、「さいわい。」(運がいい)の方は、ことがことだけに、我々の力だけでは、いかんともしがたい。(と考えられているが、しかし…。)

 たとえば、万一のときに備えて、力を蓄えておくとか、いい友達をたくさん持っている、ということぐらいが精一杯のところで、それ以上は、どうしようもないわけだ。(…しかし。)

 だが、「しあわせ。」の方は、我々が、その気になれば、いつでも実現できる。 (う~む、そうだろうか? すなわち、そのために、『知』をこやすことに、つとめれば、いいからである。(果たしてそれで、できるのか…?) 

 その『知』をこやすことを、不精がっていたのでは、知的に怠けていたのでは、「しあわせ。」など、いつまでたっても、くるものでは、ないのである。

 すなわち、『知る』ことが、「しあわせ。」への、第1歩だということである。

 人生は、努力7分、運3分と言われる。(果たして、そうか?) ということは(もしそうであると、仮定すれば…)、努力によって、『幸福』の7分は、手に入れることができる、ということである。(これは、疑問である。 人生においては、『努力』≠『成功』であり、『成功』≠『幸福』では、ないのか?)

 しかも、その『努力』のそもそもは、『知る』ことから、はじまるのである。 

 『知る』ための努力をしないで、ただ、くそ頑張りの努力だけでは、仮に、一時的には、何とかなっても、それを、「しあわせ。」とはいわない。

 『よく』知り、よく学ぶことが、人の「しあわせ。」を左右する、わかれ道なのである。 (なるほど。 この『よく』、というところに、単なる、『知識』ではなく、「生きるための『智恵』。」を知り、『良く』学ぶことが、大切なわかれ道である、というわけで、ありましょうか…?)

 だが、『知』(生きる知恵)を求めたから、『知』をこやしたからといって、これで、「しあわせ。」になれるかというと、そうではない。

 いくら、ものを知っていても、いざという時に、『対応』(実践)に失敗したり、物をろくにつくれなかったり、「心の『平安』。」(これが、キーワード)を保つことに失敗(感情的になる)したのでは、何もならない。 

 その意味で、これからの『知』(知恵・生きるための仕組み)は、「哲学主義。」、「教養主義。」を超えなければならない。

 また、そういうことで、『知』を生活の中で、上手につかうこと(実践)を、考えなければならない。 

 その『知』(知恵・真理)を、生活の中で、生かすことを、『実践』(プラクシス)という。


 経営パートナーSさんへのメール(続き):you tube・救国のチャンネル桜を是非ご覧ください

2016-07-16 04:46:21 | 『真理』(世の仕組み・生きる知恵)
  <経営パートナーSさんへのメール(続き)>

現在の情報知識が氾濫するデジタル・IT社会においては、『真理』(世の仕組み)を基に整理判断されて、真に日常生活(人生・社会・経済)に役立つ『知恵』こそが有用であると考えます。

 世の中の『通説』(多数意見・95%)とは、新聞・TV・専門家という供給側(売り手)からの情報操作されたものであり、『真理』なき『知識』であり、社会(人生・経済・医療)を大きくミスリードしているものであります…。

 《 社会(世界)は、流れ(考え方)を大きく変えて『基本』(真理)に戻って、安定していく 》と表されているように、政治・経済もEUからの英国離脱、世界的なトランプ現象にみられるように、反グローバル化の動きと180度の転換を見せているわけでありますよ。

 早くから、EU・欧州の凋落、英語社内公用語化会社(サムスン・ユニクロ・楽天・ソフトバンク)の崩壊、『日本以外・全部沈没』(筒井康隆)つまり「円の独歩高。」など少数意見(5%)を述べているのは、「何故そうなのか?」「どのように(how to)やるか?ではなく、目的は何か(why?)。」と考えるスタンスを続けた結果であると考えています…。

 誰かの仕掛け(プロパガンダ)による多数意見を『自明』のこととして受けとり、「目的構わず。」にやってきた結果、今日見られるように世界的な大混乱が招来しておりますよ…。

 学問的にも、「売り手御用達・経済学。」は破綻しており、世界各国経済は混乱を極めておりますし、「経営学。」なるお手盛り学問もGEの「経営の神様。」ウェルチ(というペテン師)のいう「選択と集中。」理論は、言ってる通りに、新CEOにより「会社の定義から始めよう。」(なんじゃそりゃ? 「会社の『目的』は何か?」「かということについては、以前よりあなたとはしっかり「確認済み。」でありますよね!)という、あられもないことになっていますよ。

 GEに大枚(たいまい)を払って、「経営戦略。」を取り入れているサムスンが倒壊するというのも、「当たらずといえども、遠からず。」ではないのでしょうかね??

 なにしろ、本家のGEが「選択と集中。」戦略で経営の半分に特化した『金融部門』を売却するというのですからね…。

 その点、貴方の《メール》にあるような判断《 仕事のほうは、全く無く笑ってしまう程です。 良い事だけが運がいい訳ではないのでしょうから、いいんじゃあないのかと考えてます。 かえって此のくらい悪い方が面白いかも知れませせん 》が、2人の間の「共通認識。」(戦略・かんがえかた)となって確率されていることは頼もしいことと考えています。

 なぜ、このような「経営判断。」となるかについては、それこそ「企業ヒ・ミ・ツ。」と云うことになりましょうね…。

 ということで、やはり、「多数意見。」(95%)であっても、『真理』(仕組み・基本・何でか?)に基づかない『知見』は、社会(人生・政治・経済)をミスリードの混乱を招来することになると考えます。

 人生においても、《 半分は『真理』を学び(知り)、後の半分はそれを「日常生活。」に生かす 》ことに尽きるというベーシックなことになりましょう。


 日常生活(人生・社会・経済)に役立つ『知恵』:救国の『日本のこころ』

2016-07-10 09:40:52 | 『真理』(世の仕組み・生きる知恵)

    <日常生活(人生・社会・経済)に役立つ『知恵』>

 多くの書籍などから古今東西の賢人の知見を纏めて、カテゴリー別にブログにしたものが(原稿段階のものも入れて)4000本あり、後日の検索の便のためにクラウドに入れてあります。

 現在の情報知識が氾濫するデジタル・IT社会においては、『真理』(世の仕組み)を基に整理判断されて、真に日常生活(人生・社会・経済)に役立つ『知恵』こそが有用であると考えます。

 世の中の『通説』(多数意見・95%)とは、新聞・TV・専門家という供給側(売り手)からの情報操作されたものであり、『真理』なき『知識』であり、社会(人生・経済・医療)を大きくミスリードしているものであります…。

 貴方のメールに、

 《 仕事のほうは、全く無く笑ってしまう程です。 良い事だけが運がいい訳ではないのでしょうから、いいんじゃあないのかと考えてます。

 かえって此のくらい悪い方が面白いかも知れませんし、良い事に越したことはありませんが、何んかなのでしょうね。

 こんな時は頑張らない様に、頑張ります。 動きは出てますから(*^_^*) 》

 というメールは、面白いですねえ~!

 実は、私も人生をこういう考え方(物の受けとめ方、生き方)でやってきているようなのですよ…。

 人間の正体は『魂』であり、それが肉体に宿ったときに「運命実体。」となると言いますが、人は(自己中心的=真の愛であるため)自分の「運命実体。」にあった考え方(行為)が好きで、その様になることを『希望』して(よかれと思って)努力し、生きているのでありましょう。

 「原因があって、結果がある。」というのが、この世の『道理』でありますから、今日までの「生き方。」(考え方・良かれと思っての努力)が、今日の(それなりの)「良し悪し。」の状況になっているのだと思います…。

        (続く)


 心の安心感:チャンネル桜・瓦版

2016-07-01 10:23:23 | 『真理』(世の仕組み・生きる知恵)
     <人生の真理(1)。「心の安心感。」>

 人は、誰でも手にしたいのが、「悔いのない人生。」です。

 「当たり前、思い通りにならない。」のが人生で、意図しないこと、「え~っ。 何なんだ…、私の人生は!?」ということが、起こったりします。

 つまり、いつ何があるか分からないのが、人生で、現実に、予想もしていないようなことが、起きています。

 それらに対して、「どこまで、備えておけるか?」といえば、いろいろなことを『学び』、『備品』を用意しておくくらいで、完璧には、出来ません。

 しかし、それを、はるかに超えたものが、共に生きる「安心感。」です。

 そして、安心感に包まれた人生を歩んだ結果、誰もが願う、悔いのない人生が手に入るのです。

 心の安心感に伴うものは、先ず、自分自身の心が変わり、安心し、安定することで、顔が「明るく。」なることです。

 目に輝きが、出てきます。

 そして、心の安定とともに、環境も変わってきます。

 自分の心が、安心、安定(調和する心)すると、不思議と災いさえもが、遠のいていくのです。