THE HUNGER GAMES
生存率1/24
それは究極のサバイバル。戦うことでしか、生き残れないのか――?
映時間 143分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(角川映画)
初公開年月 2012/09/28
ジャンル サスペンス/アクション/SF
映倫 PG12
【解説】
全米の若者から熱狂的に支持されたスーザン・コリンズの
同名ベストセラー・シリーズの映画化第1弾にして、全米で
空前の大ヒットを記録したティーンズ・サバイバル・アクション。
はるか未来の独裁国家を舞台に、テレビ中継の下で最後の
一人になるまで殺し合いを繰り広げる戦慄のサバイバル・ゲームに、
妹の身代わりとなって参加したヒロインの過酷な運命をスリリングに描く。
主演は「ウィンターズ・ボーン」のジェニファー・ローレンス、
共演にジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース。
監督は「シービスケット」のゲイリー・ロス。
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【ストーリー】
強大な権力を一手に握る独裁者が君臨する国家パネム。
そこはエリート階層が暮らす最先端都市キャピトルとそれに隷属する
12の貧困地区で構成されていた。独裁者は反乱の抑止を目的に毎年、
全12地区からそれぞれ12~18歳の男女一人ずつを選出して、
最後の一人になるまで殺し合いをさせ、それを完全生中継する見せしめ
イベント“ハンガー・ゲーム”を開催していた。
そのプレイヤーの抽選会で、第12地区からは12歳の少女プリムが
選ばれてしまう。そこで姉のカットニスが身代わりを志願、男子で
選ばれた同級生ピータ・メラークとともにハンガー・ゲームに
参加することに。こうしてキャピトルに向かった2人は、教育係による
過酷なトレーニングを経て、ついに総勢24人が繰り広げる殺すか
殺されるかの究極のサバイバル・ゲームに身を投じていくのだが…。
9月28日(金)公開
公式サイト
【簡易感想】 (TOHOシネマズ六本木ヒルズにて鑑賞・10・1・月)
<>
9月公開の気になる映画には、いれていなかった、観る気がなかった作品
なのですが「全米の若者から熱狂的に支持されたスーザン・コリンズの
同名ベストセラー・シリーズの映画化第1弾にして、全米で空前の大ヒットを
記録したティーンズ・サバイバル・アクション。」と言う解説を読んで
急に興味がわき(笑)、他に観るものもなかったこともあって
(映画の日にお休みをもらったので)、この作品を鑑賞することにしました。
まったく予備知識を入れていなかったので、最初からきちんと観たかったのですが
3時からの鑑賞と言うことでの睡魔なのか、はたまた退屈での睡魔なのか、睡魔が襲う(苦笑)
サバイバルアクションとあったので、森の中でのアクションシーンが
すぐにあるかと思ったら中々そこに進まず・・・いや~~サバイバルゲームに
入るまでの前半が長い、長い(と言っても、ちょこちょこウトウトしてたので、
観ていないところ多々あります・苦笑)やっと始まったそのサバイバルアクションも
期待していたほどの「極限バトル」ではなかったですし、ルールが主催者側の都合で
コロコロ変わるので、それにもテンション下がりました(^_^;)
そこへもってきて、主役以外の出場メンバーの描写が浅いので、出場メンバーの
個性も伝わらず、ゲームが始まってからも、こんな人いた?何が得意技だったけ?
みたいな感じになってしまい、そこでの人間ドラマもなく、サバイバルゲームの面白さが
半減って感じでした。
その割には、とってつけたような友情、恋愛物語にもなってるしσ(^◇^;)
これって、3部作だったんですね・・・知らなかった
「ハンガー・ゲーム2」公開決定!のテロップに「えっ!」(絶句)って
なりましたよ(笑)
主役のジェニファー・ローレンスは良かったですし、未来の独裁国家VS隷属する地区の貧困層っていう
おはなし自体は嫌いではないので、次回作も観ようとは思っています。
このままで観終わったら、スッキリしないし~(笑)
キャストは良かったです!豪華です!・・・と言うことで最後にキャスト紹介
第12地区の住民
カットニス(=ジェニファー・ローレンス)
・・・妹の変わりに志願してハンガーゲームに参加した16歳
炭鉱事故で亡くし極度に貧しい中、違法の狩で妹と母親を養っている
ピータ(=ジョシュ・ハッチャーソン)
・・・地区の中では比較的裕福なパン屋の息子。カットニスへの思いは
本気なのか演技なのか。。。
ゲイル(=リアム・ヘムズワース)
・・・カットニスの狩猟仲間で、親友(で恋人未満?)
この作品、ジェニファーの演技力に救われてると思います。
彼女でなかったら、もっとつまらなかったかも(^^ゞ
ジョシュって段々顔が変になってきたような・・・
ジョシュも出ていた
テラビシアにかける橋の
アナちゃんは美人街道まっしぐらなのに。。。
今回出番が少なかったゲイルは、ヘムズワースの名前でわかるように、
クリス・ヘムズワース(マイティ・ソー)の弟です。
キャピトルの住人
第12地区担当チーム
シナ(=レニー・クラビッツ)
・・・カットニスのスタイリスト。カットニスの良き理解者で
支持者となっていく
エリザベス・バンクス(=エフィー)
・・・独特の髪型とスタイルの第12地区プレイヤー付き添い人兼
PR担当。
ヘイミッチ(=ウッディ・ハレルソン)
・・・第50回ハンガーゲームの勝者。第12地区出身者で
ただ一人生き残った。現在はカットニスとピータの教育係
いや~~カッコイイ俳優さんだなあって思っていたら、レニー・クラビッツだったんだ(苦笑)
(この写真は久保田利伸に似てる・笑)
ウッディハレルソンは、こういう役柄がピッタリ!
崖っぷちの男で
観たエリザベスは、この化粧ではまったく誰だかわからなかった(^^ゞ
キャピトルの権力者
スノー大統領(=ドナルド・サザーランド)
・・・一見おだやかに見えるが、独特な残忍性で
パネムを支配する独裁者
シーザー(=スタンリー・トゥッチ)
・・・ハンガー・ゲームの公式インタビュアー
キーファーの父上、ドナルドはさすがの存在感。
一見温厚に見えて、実は悪いやつってハマってました
インタビュアーの人、だれだっけ?この顔どこかで観たことあるんだけど・・・
とずっと考えてて、途中で、スタンリーじゃんって気がつきました(笑)
髪が多くて(笑)スタンリーだって中々気がつかなかった(^^ゞ
髪が多いと若返るなあ(笑)
<まさか三角関係のお話にはならないですよね>
ねっ?キャストいいでしょ。いろいろと不満っぽく書きましたが(笑)
キャストは豪華ですし、黒人少女ルーのところでは涙ぼろぼろでしたから(笑)
それなりには楽しめたんだと思います(笑)
でも、143分はとにかく長かったですが
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生存率1/24
それは究極のサバイバル。戦うことでしか、生き残れないのか――?
映時間 143分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(角川映画)
初公開年月 2012/09/28
ジャンル サスペンス/アクション/SF
映倫 PG12
【解説】
全米の若者から熱狂的に支持されたスーザン・コリンズの
同名ベストセラー・シリーズの映画化第1弾にして、全米で
空前の大ヒットを記録したティーンズ・サバイバル・アクション。
はるか未来の独裁国家を舞台に、テレビ中継の下で最後の
一人になるまで殺し合いを繰り広げる戦慄のサバイバル・ゲームに、
妹の身代わりとなって参加したヒロインの過酷な運命をスリリングに描く。
主演は「ウィンターズ・ボーン」のジェニファー・ローレンス、
共演にジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース。
監督は「シービスケット」のゲイリー・ロス。
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【ストーリー】
強大な権力を一手に握る独裁者が君臨する国家パネム。
そこはエリート階層が暮らす最先端都市キャピトルとそれに隷属する
12の貧困地区で構成されていた。独裁者は反乱の抑止を目的に毎年、
全12地区からそれぞれ12~18歳の男女一人ずつを選出して、
最後の一人になるまで殺し合いをさせ、それを完全生中継する見せしめ
イベント“ハンガー・ゲーム”を開催していた。
そのプレイヤーの抽選会で、第12地区からは12歳の少女プリムが
選ばれてしまう。そこで姉のカットニスが身代わりを志願、男子で
選ばれた同級生ピータ・メラークとともにハンガー・ゲームに
参加することに。こうしてキャピトルに向かった2人は、教育係による
過酷なトレーニングを経て、ついに総勢24人が繰り広げる殺すか
殺されるかの究極のサバイバル・ゲームに身を投じていくのだが…。
9月28日(金)公開
公式サイト
【簡易感想】 (TOHOシネマズ六本木ヒルズにて鑑賞・10・1・月)
<>
9月公開の気になる映画には、いれていなかった、観る気がなかった作品
なのですが「全米の若者から熱狂的に支持されたスーザン・コリンズの
同名ベストセラー・シリーズの映画化第1弾にして、全米で空前の大ヒットを
記録したティーンズ・サバイバル・アクション。」と言う解説を読んで
急に興味がわき(笑)、他に観るものもなかったこともあって
(映画の日にお休みをもらったので)、この作品を鑑賞することにしました。
まったく予備知識を入れていなかったので、最初からきちんと観たかったのですが
3時からの鑑賞と言うことでの睡魔なのか、はたまた退屈での睡魔なのか、睡魔が襲う(苦笑)
サバイバルアクションとあったので、森の中でのアクションシーンが
すぐにあるかと思ったら中々そこに進まず・・・いや~~サバイバルゲームに
入るまでの前半が長い、長い(と言っても、ちょこちょこウトウトしてたので、
観ていないところ多々あります・苦笑)やっと始まったそのサバイバルアクションも
期待していたほどの「極限バトル」ではなかったですし、ルールが主催者側の都合で
コロコロ変わるので、それにもテンション下がりました(^_^;)
そこへもってきて、主役以外の出場メンバーの描写が浅いので、出場メンバーの
個性も伝わらず、ゲームが始まってからも、こんな人いた?何が得意技だったけ?
みたいな感じになってしまい、そこでの人間ドラマもなく、サバイバルゲームの面白さが
半減って感じでした。
その割には、とってつけたような友情、恋愛物語にもなってるしσ(^◇^;)
これって、3部作だったんですね・・・知らなかった
「ハンガー・ゲーム2」公開決定!のテロップに「えっ!」(絶句)って
なりましたよ(笑)
主役のジェニファー・ローレンスは良かったですし、未来の独裁国家VS隷属する地区の貧困層っていう
おはなし自体は嫌いではないので、次回作も観ようとは思っています。
このままで観終わったら、スッキリしないし~(笑)
キャストは良かったです!豪華です!・・・と言うことで最後にキャスト紹介
第12地区の住民
カットニス(=ジェニファー・ローレンス)
・・・妹の変わりに志願してハンガーゲームに参加した16歳
炭鉱事故で亡くし極度に貧しい中、違法の狩で妹と母親を養っている
ピータ(=ジョシュ・ハッチャーソン)
・・・地区の中では比較的裕福なパン屋の息子。カットニスへの思いは
本気なのか演技なのか。。。
ゲイル(=リアム・ヘムズワース)
・・・カットニスの狩猟仲間で、親友(で恋人未満?)
この作品、ジェニファーの演技力に救われてると思います。
彼女でなかったら、もっとつまらなかったかも(^^ゞ
ジョシュって段々顔が変になってきたような・・・
ジョシュも出ていた
テラビシアにかける橋の
アナちゃんは美人街道まっしぐらなのに。。。
今回出番が少なかったゲイルは、ヘムズワースの名前でわかるように、
クリス・ヘムズワース(マイティ・ソー)の弟です。
キャピトルの住人
第12地区担当チーム
シナ(=レニー・クラビッツ)
・・・カットニスのスタイリスト。カットニスの良き理解者で
支持者となっていく
エリザベス・バンクス(=エフィー)
・・・独特の髪型とスタイルの第12地区プレイヤー付き添い人兼
PR担当。
ヘイミッチ(=ウッディ・ハレルソン)
・・・第50回ハンガーゲームの勝者。第12地区出身者で
ただ一人生き残った。現在はカットニスとピータの教育係
いや~~カッコイイ俳優さんだなあって思っていたら、レニー・クラビッツだったんだ(苦笑)
(この写真は久保田利伸に似てる・笑)
ウッディハレルソンは、こういう役柄がピッタリ!
崖っぷちの男で
観たエリザベスは、この化粧ではまったく誰だかわからなかった(^^ゞ
キャピトルの権力者
スノー大統領(=ドナルド・サザーランド)
・・・一見おだやかに見えるが、独特な残忍性で
パネムを支配する独裁者
シーザー(=スタンリー・トゥッチ)
・・・ハンガー・ゲームの公式インタビュアー
キーファーの父上、ドナルドはさすがの存在感。
一見温厚に見えて、実は悪いやつってハマってました
インタビュアーの人、だれだっけ?この顔どこかで観たことあるんだけど・・・
とずっと考えてて、途中で、スタンリーじゃんって気がつきました(笑)
髪が多くて(笑)スタンリーだって中々気がつかなかった(^^ゞ
髪が多いと若返るなあ(笑)
<まさか三角関係のお話にはならないですよね>
ねっ?キャストいいでしょ。いろいろと不満っぽく書きましたが(笑)
キャストは豪華ですし、黒人少女ルーのところでは涙ぼろぼろでしたから(笑)
それなりには楽しめたんだと思います(笑)
でも、143分はとにかく長かったですが
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しかも、ゲームが始まったと思ったら、
あれよあれよと人数が減って行き、瞬く間に主人公と数人しか生存者がいなかったりと、
ちょっとツッコミどころも。
そうそう、シナ役のレニーには全く気付きませんでした(苦笑)
パンフレットを見て、ビックリした次第です。
とりあえず、ここから面白くなっていくのでしょうか?
でも、三角関係エピソードは止めて欲しいところ。
前半長かったですし、サバイバルゲームに突っ込みどころも多々ありましたよね
レニーにはBROOKさんも気がつかれてなかったんですね(笑)
次回からはもっと面白くなっていくかもと続編に期待しましょうね
ただ、三角関係は勘弁ですが(苦笑)
それでも、こういうSFチックな世界観は大好きですから気になりませんでした(爆)
個人的には全12地区のなかの第9地区のメンバーがエビなのかと期待しましたが
それはなかったですね(←おい)
最終的に、キットカット、、、じゃなくてカットニスが、どう政治を変えていくかですね。
ただの三角関係なってしまうのは、いい年したオッちゃんとしては嫌です(爆)
SFタッチな世界観、私も嫌いじゃないです
確かにSFには突っ込みどころあってもおかしくないですしね。
>個人的には全12地区のなかの第9地区のメンバーがエビなのかと期待しましたが
あはは~。最初何言っているのかわかりませんでした(笑)エビだったら、それはそれで面白かったかも(笑)
いやいや、それじゃあ物語変わちゃいますって(苦笑)
ただの三角関係なってしまうのは、いい年したオバちゃんとしても嫌です(爆)
なかなかゲームが始まらないのもちょっと退屈しちゃったけど、何よりも都合でルールをころころ変えちゃうところはダメですね。
エリザベス・バンクスはいったいどこに出てたんだろーと思いながら見てました(笑)
続編は....たぶん観ないかと.....思います。
※業務連絡、私もチャートが反映される所で購入しました!予約した時ジャケットがわからなかったんで赤にしました。
いちばん仮装してたのがトゥッチ(仮装じゃない)、泣けたのがルーです、たしかに!
独裁国家との対決という方向に行かなきゃね~、ということで、続編を観ないと、どうにも収まらない気分でございます。
ただ物語的には・・・・という感じでした。
物語の破たんさが半端なかったです。
映画とは関係ないですがテンプレ変えたんですね?
毎年ひろちゃんさんはハロウィン時はハロウィン使用でしたよね?(記憶違いでしたらごめんなさい)
なかなか、別のサイトになっちゃうと、お話する機会が減っちゃいますね
さて、ウチの息子がハンガー・ゲームの小説を読んでいて、映画を見ようかどうしようかと云うので、ひろちゃんとこに遊びに来てみました!
もしかしたら、小説読んだ人には、映画は面白く無いかも知れないですね~~
息子が、ひろちゃんに、「小説は面白いですよ~♪」って伝えてくれと云うので、コメ残しました
私の近況は、韓流からは引きいて、今は、Rockに返り咲いています
ではでは、朝夕、めっきり寒くなったので、くれぐれも、ご自愛下さいね
この映画観た限りでは、なぜそんなにヒットしたのかわかりませんよね
原作は面白いのかも?
>エリザベス・バンクスはいったいどこに出てたんだろーと思いながら見てました(笑)
だよね?絶対にわかりませんよね?
あんな感じだとヘレナ・ボナム=カーターかと思ってしまいます(笑)
ありゃ、yukarinちゃん、続編は観ませんか
業務連絡ありがと
ジャケット赤同じだね~と言ってもまだ手元にないのですが(苦笑)
本名(芸名)と役名でごっちゃに書いてすみません
ルーのシーンはやっぱり泣けましたよね
トゥッチが仮装って(笑)
>続編を観ないと、どうにも収まらない気分でございます
そうなんですよね。このままじゃ気が収まらない(笑)
なので、続編はとりあえず観ますよね