どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

あこぎなうた

2010年01月22日 08時20分22秒 | 音楽・芸能
21日三重県津市で「木造構造計算セミナー」が開催された。
その講師が河邑徹哉さん。熊野市(世界遺産の街)からやってきた。

とっても明るくエネルギッシュな方だ。
高校の教師と設計事務所という”二足のわらじ”をはいている。
が、実は二足ではなかった。

自宅に12畳のスタジオを作ってバンドをやっているとか・・・
そのスタジオには”モールドパック”というタマゴをいれる紙のケースを張り詰め理想的な”吸音”を実現したそうだ。

そのスタジオで録音した第一弾が”悪戯な詩(あこぎなうた)”である。

1,000円で購入し、さっそく聴いてみた。
全12曲。アコースティックのブルースにしぶいボーカル。
構成はギター2、ベース、ドラムス、の4名である。バンド名は”KAZE”

テツさんは私より2つ年上であるが、”世代感”としては十分共有できる範囲だ。

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<以下、曲を聴いた後、テツさんに送ったメール>

”はっきり言ってプロのサウンドですね。
それにしてもクオリティが高い! バランスもいいですね!

音もクリアです。これが“モールドパックスタジオ”の威力かと。

ラストの曲 “UTAU”を聴いているとき 私も故郷を思い出しました。

たとえば、夏祭りに懐かしい友と集まって歌いたいような曲ですね。

ライブの予定があればぜひ教えてください。ぜひ行きたいです!

雑然としたコメントになりましたがお許しください。“興奮”状態で書きましたので・・・

今後ともよろしくお付き合いください。”



熊野のテツさんと津市の会場で


コメント
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