日本男道記

ある日本男子の生き様

心を手放す~ヒマラヤ大聖者の人生を照らす言葉

2017年07月22日 | 読書日記
心を手放す~ヒマラヤ大聖者の人生を照らす言葉
クリエーター情報なし
大和書房

◆内容紹介◆
人生の後半戦は50代の過ごし方しだい。祝福された豊かな人生を生きるために、今すべきことをヒマラヤ聖者からのメッセージに託す。

◆内容(「BOOK」データベースより)◆
抱え込んだ執着、恐れを捨てて、心の内側を豊かにする再生の時。「実りの時」を迎える人生後半からの生き方。

◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
相川/圭子
女性で史上初、究極のサマディ(悟り)に達したシッダーマスター(サマディヨギ/ヒマラヤ大聖者の意)。現在、会うことのできる世界でたった2人のシッダーマスターのひとり。2007年、インド最大の霊性修行の協会「ジュナ・アカラ」より、最高指導者の称号「マハ・マンダレシュワリ(大僧正)」を授かる

【読んだ理由】
不明

【印象に残った一行】
原因があるから結果があります。 だからこそ「足るを知る心」で よい行いをすることが 功を奏します。

誰も死を想像できません。しかし死は必ずやってきます。死ぬときは、何ももっていかれません。すべて預かりものです。人やものへの執着をはずしていきましょう。

人は皆、寿命がきたらこの世界を旅立ちます。自分もやがて変わっていくこと、死がくることをうけいれると楽になります。

人に気をつかうのは自分を守るためです。人に愛をつかうのは自分を放つためです。これからは気をつかわず、愛をつかいます。

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