日本男道記

ある日本男子の生き様

私が一番受けたいココロの授業 講演編 与える者は、与えられる―。

2011年09月10日 | 読書日記
私が一番受けたいココロの授業 講演編 与える者は、与えられる―。
クリエーター情報なし
ごま書房新社

【一口紹介】
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
2009年11月3日ココロを熱くした講演会を完全再現。

◆著者について◆
■比田井和孝(ひだい かずたか)
長野県望月町(現佐久市)生まれ。上田情報ビジネス専門学校就職課主任を経て、現在は副校長に就任。
日夜学生の幸せを考え、バリバリ実行していく熱血漢。
「就職対策授業」では、就職のテクニックではなく、物事に対する姿勢や「人として大切なこと」を説く。
学生達は、そのアツい授業に思わず引き込まれ、感動し、時には涙することも。
「この授業で私は変わりました!」...そんな学生の声があちこちから聞かれる。

また「この話をぜひみんなに聞かせたい!」と、全国の高校をはじめ、小中学校、一般企業からの講演依頼が後を絶たない。
その行動力と人柄を慕って、他校の先生方が見学に来られることもしばしば。

全国からの講演依頼が後を経たず、講演実績は32,000人を超えさらに増え続けている。

・講演会の感想より
「感動した。客寄せの為じゃないことがわかった。これが本物の教育ではないかと思っている。」
「帰りがけに、ぜひ比田井先生に挨拶したいと思いましたが、感動で涙があふれ挨拶できませんでした...」
「自分のことをじっくり見直すきっかけを与えてくれました。この歳になって初めて「心の授業」を受けることができるなんて...と思っています。1人でも多くの方に、この授業を伝えてほしい!...そう素直に思えました。」
「教育で、人間が、日本が変わるのだ、と感動させてくれました。そして、何より私自身の人生に勇気と希望を与えてくれました。感謝です。」


■比田井 美恵(ひだい みえ)
長野県上田市生まれ。上田情報ビジネス専門学校教頭・広報を経て、現在は校長に就任。京都市内で大学生活を送り、神奈川県のソフト会社に2年間勤めた後、同校教師となる。2006年6月より発行を始めたメルマガ「私が一番受けたい授業」の読者は現在5,000名を超えた。公開授業や講演会の企画を進める

●本に載っていない「秘話」も配信され続けているメルマガ
『私が一番受けたいココロの授業』
http://www.mag2.com/m/0000199548.html
●ヒダカズ(比田井和孝)の講演会などの最新情報を配信中のブログ
『ヒダカズのココロの授業』比田井通信編
http://hidakazu.naganoblog.jp/
●ラジオ
FM長野『ヒダカズのココロの授業」
毎週水曜 夜6:55
FM群馬『ヒダカズのココロの授業」
毎週金曜 夜7:30

【読んだ理由】
「ココロの授業」の続編

【印象に残った一行】
相対性理論で有名な物理化学者、アインシュタインさんが1922年に日本を訪れて、43日間滞在しています。
このときにアインシュタインさんはこんなことを言っているんです。
「我々は神に感謝する。
我々に日本という尊い国をつくっておいてくれたことを」
これは日本人の人間性のことを言っています。
日本に滞在した43日の間に、たくさんの日本人と会ったんですが、会う人、会う人、みんな人間性が高いと感動したんですね。
「日本人の素晴らしさはきちんとしたしつけや心の優しさにある。日本人はこれまで知り合ったどの国の人よりも上辺だけでなく、すべての物事に対して物静かで控えめで知的で芸術好きで、思いやりがあって非常に感じがよい人たちです。

【コメント】
全ての人に「ココロ授業」と合わせ、一読をお勧めします。
 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
続編があるのですね。 (地理佐渡..)
2011-09-10 07:36:13
おはようございます。

この間のものは本屋に注文しましたが、
あらあら、続編もあるのですね。
とりあえず先のものが来しだい読みま
して、その後を考えます(笑)。

北京空港! (日本男道記)
2011-09-10 08:30:28
おはようございます。今北京空港てす、これから帰ります。

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