堂蓮記<北海道富良野成田山布部不動堂>

毎月の『御心言』と不定期の『祈願講釈』と徒然なるままの箴言・戯言・読書感想等・北の大地の坊主富良野生活記。

〈雑言・気軽に御食事〉

2011-10-27 23:39:17 | 日記
@28ban 富良野は野菜や果物が旨い。北海道は食料自給率が高いらしいので、春夏秋冬地元富良野の野菜を安く食べれると良いねー。B級グルメも地元の高校生中学生が学校帰りに気軽に食べれると良いですなー、本州や沖縄の様に♪


富良野は食材が旨いので、旨い食材を活かした地元民が日々常日頃より気楽に食べるB級グルメがそのうち出来るかもしれませんな。

〈雑言・@todoguma氏、薪ストーブについての呟き〉

2011-10-27 20:39:39 | 日記
@todoguma ブームで使うものじゃないと思っています。循環持続可能な森林との付き合い方や里山の再生に根ざしたものである必要があります RT @w32benjamina: 薪ストーブブームか。火事おこさなきゃいいけど。あと森林伐採とかどうなの?


@todoguma 薪ストーブはアクセサリーでもファッションでもありません。生活です。ロハスだのエコだのと飾り立てるものではありません。まずは、森林や大地の仕組みをしっかり学んで欲しい。

@todoguma 都市部で薪ストーブが流行りのようだ。しかしながら、山林側の都合を無視した『消費者側のワガママ』を、中山間地域にぶちまけないで欲しい。育林と言う気の長い努力があって、木は育つんだよ。カネを出せば何でも手に入ると思ったらそれこそ驕りというものだと心得よ。薪を焚くのはそれからだよ。


@todoguma 人間には森林が必需品です。現代のプラモデル住宅ではなく、昔ながらの木造建築は木のなりに逆らわず、木の気を活かした造りになっています。木材をどのように利活用するか。そのためにどのような森林と人間の関係性を再生するのか。そう言う視線が大切です。元東京人です。@jailclubbee


@todoguma 都市部で薪ストーブが流行りのようだ。しかし山林側の都合を無視した『消費者側のワガママ』を、中山間地域にぶちまけないで欲しい。育林と言う気の長い努力があって、木は育つんだよ。カネを出せば何でも手に入ると思ったらそれこそ驕りというものだと心得よ。薪を焚くのはそれからだ!木の気を感じろ


@todoguma 樹木の育つプロセスをしっかり味わってからでも遅くはないと思います。山で選木をして伐採して、運び出して、玉切って、アックスで割って、積んで干して、薪小屋にしまう…一連の作業もやってほしいですね。@junjunkoko


@todoguma FSC認証材での割り箸を普及させたいと思います。割り箸は使用後は焚き付けに使ってます。 RT @borakaratodo:脱線かも知れませんが…きっと「マイ箸」使ってる人、多いんだろうなぁ。私は割り箸も正しく使って欲しい。間伐材など有効利用している割り箸を!!


@todoguma ですね。伐って当たり前でもなければ、使いたい放題でもありません。森林の都合の立場での視線が大切ですね RT @KZ_MORI: 自然の中で暮らせば当たり前のように身に付いて行くと思ってます。昔は皆そうしてたはず…

〈雑言・古来より伝わり繋がり来る箴言の数々〉

2011-10-27 20:09:19 | 日記
@kinashoukichi アメリカのネイティブは空を父と呼び、地球は母なる大地と呼ぶ。その天なる父と、母なる大地と交歓できる魂が集まるときです。その場所は、天と地が交わるところ それは祭りであるRT @todoguma: 俺は想う。僅か200年前のこと…辺りは全部、原始の森だ@kinashoukichi

@dissemination1 アメリカ原住民の故ビル・ワッピ氏「われわれは公害と言ったとき、あらゆる形態をとった公害について考えます。放射能公害、その他化学工業によってもたらされる公害、すなわち、水、空気、土地の汚染。しかし最も深刻な公害とは、人間の価値観の公害、思考の公害なのです。→」


@smilingcloud 「地球の先住民は、過去の現在のそして将来の世代にわたって、国際的な核兵器開発企業と電力産業に、過度の影響を受けてきた。核燃料の連鎖は一族と大地と空気と海とを汚染し、われわれのまさに存在そのものとわれわれの未来の世代を脅かしつつある」http://t.co/6myPU7i0


@eurekeeyy 「人間はちっとも偉くない。森や川、空や大地の声に耳を傾けよ。その全部に精霊が宿り、沢山の事を教えてくれて、それに従う。」ブラジル・インディオ・カヤポ族長 ラオーニの言葉。


@fuhgetsu 原発とウラン、豪先住民女性の訴え(毎日放送) http://t.co/u7v37e1A 先祖からの土地で採掘されるウランと震災後の日本への思いが綴られた手紙が、国連事務総長宛に送られ…「私たちの土地のウランが日本の原発事故の一因になったのは良くないことです。心から悲しく思います」


@okikano アイヌ人の歴史と今の福島が重なり合う。どちらも巨大な力に組み伏されている。北海道に住みながら歴史を振り返ってみるとアイヌに申し訳ないことしたんじゃないかと肩身の狭い思いをしている心優しい友よ、今はもうアイヌ人も日本人も抱える試練は一緒です。願いも一緒と思う。


@okikano アイヌ人として一言、「泊原発にMOXは許可しない」 北海道を日本に貸したことも譲った覚えもない。条約もなければ契約書もない。獲得したのは三流国民の肩書きのみ。と言ったのはアイヌ出身、アイヌ語完璧だった国会議員萱野茂。 アイヌは北海道のことをウレシパ モシリ=育て育む大地とも言う。


@kakumakushaka @ChibanaTatsumi 魂というのは漠然とし過ぎていると感じます。僕は先祖崇拝こそ沖縄の心だと考えます。資本主義によって、お金とそれらの優先順位が入れ替わること。入れ替えさせないこと、そこが要点だと思いますね。

@wagei 自分の先祖や自分のルーツが解るのは誇らしい反面、使い方を誤れば辺野古みたいに郷土愛を争いの道具に使われるのもなぁ…。土地に執着する福島の人達の気持ちも痛いほど理解できる。郷土愛は宗教。自分の全て。都会に住んでる方やヒッピーもどきには絶対に理解できないだろうが。ルーツよルーツ。


@procal69 うむ・・・とある『心に愛のある方』と久しぶりにスカイプで、お話させて頂いたんだが・・・間違いなく『脳と心が刺激された』 そうだよな。沖縄の琉球の宝ってさ。自然や環境もそうだけど。 文化や精神性や積み上げてきた歴史への敬意と郷土に対する愛情なんだよな。 つまりは『人』何だよね。


@curatorshinya 広島に落とされた原爆の原料となったウラニウムの一部は、コロラドのCarnotite Mineで採掘された。20歳の時、ホピ族の第三メサHotevillaに滞在した際、私たちが先祖の言い伝え通り、ビックマウンテンを守っていれば、日本に原爆は落ちなかった、と謝られたことを思い出す。


@itangiku 祭や儀礼の資金は何処から出るべきなのか。アイヌ伝統社会においては、基本的に主催者と参加者の負担だった。だが、主催者の家は公共空間としても建設されたもの。祭具の材木は普段より多く切り出された。食材なども含め、儀礼はアイヌ民族の資産である北海道の大自然の自由な利用が前提だった。


@itangiku アイヌ伝統社会では「実力者」が一種の公的機能を担っていた。その財産は個人財産であるとともに、社会の財産でもあった。さらに「アイヌ民族に土地所有の観念はなかった」というが、それは言い方を変えれば北海道全域がアイヌ民族の公的な共有財産であったということだ。

〈雑言・比較対照〉

2011-10-27 13:53:00 | 日記
@28ban 比較対照は、違いを確認把握する事より始める。違いの確認把握と優劣の確認把握は違う。


伝統芸能武道スポーツ習い事は、型形を通して基本基礎と自分との比較対照確認把握から始まり、善い点利点長所を伸ばし良くない苦手未熟な点欠点短所の矯正改善を、吟味疑問自問自答し対話相談意見感想考え第三者観得て、考え語り実践する。

基本基礎と自分との比較対照確認把握から、上級者先輩と自分との比較対照確認把握と成り、上級者先輩と自分との比較対照から師範王者名人達人と自分との比較対照確認把握と成る。

何が違うのか?
何がどこが違うのか?
何がどこがどう違うのか?
何がどこがどう違い何故違うのか?
何がどこがどう違い何故違い何故違う様に成ったのか?
違いは何か?