扇子と手拭い

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安倍首相のニックネームが決定!「背後どん」

2018-09-29 00:43:48 | 落語
 シャープな感性の持ち主、噺家の立川談四楼がツイッターでバッサリ、安倍晋三を斬った。

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 「安倍さんは国連総会の演説で「背後」を「せご」と読んでしまったんだね。

 これまで「安倍でんでん」と呼ばれてきたが、これで新たな渾名「背後どん」決定だ。

 ルビを振らなかった外務省の重大ミスだが、担当者は「背後をせごと読むとは、

 いくら何でも、いくら何でもご容赦を」と言ったとか言わないとか」

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 文句なしの座布団ものだ。歌丸が生きていたら、こういうのではないか。

 「山田くん、談四楼さんに座布団3枚持ってきな」ー。

 談四楼は安倍の世辞しか言わない間ぬかなコメンテーターが束になってもかなわない感性の持ち主だ。モノの本質を見抜く力は群を抜いている。

安倍首相がまたやった!「背後」を「セゴ」?

2018-09-28 22:11:26 | 落語
チョイとお前たち、あれほどそう言ったじゃないか。「晋三のダンナは漢字が読めないんだから、しっかりルビをつけといておくれ」、って頼んだろ。

なんでルビを振っておかなかったんだい。しょーがないねえ、まったく。

晋三のダンナがまた、しくじっちまったよ。「はいご」(背後)て―ところを「セゴ」って読んじまった、てんだ。

場所が国連だから、洒落にもなりゃしないよ。頓馬なダンナだね、ったくもって。

落語だと、こんな塩梅だ。

安倍晋三首相が26日(日本時間)、米ニューヨークの国連総会の一般討論演説で、「背後」を「セゴ」と読み違えた。

誤読が起きたのは演説のこの場面である。

「自由貿易体制は、アジア諸国を順次離陸させ、各国に中産階級を育てました。背後には、1980年代以降、日本からこれら諸国に向かった大規模な直接投資がありました」

読み間違いはSNSでさっそく話題となった。

●「揚げ足取りで申し訳ないが、冒頭から1分、安倍首相は背後を『せご』と読んでいる。ルビを振るべきだった」(作家・盛田隆二)

●「この人の言い間違いが問題なのはただの無教養ではなく、彼が日常的に犯す言い間違いを『それ違うよ』と指摘してくれる人が周りに一人もいないということです」(思想家・内田樹)

●「自民党総裁選の前に30分『うんこ漢字ドリル』で漢字テストを課すことをお勧めします」(経済学者・金子勝)

●お笑い芸人の星田英利も、「安倍内閣、"『背後』は、国外で使う場合に限り読みは『せご』である " を閣議決定」と皮肉を飛ばしている。

安倍首相は2017年1月の参院本会議で、「云云(うんぬん)」を「デンデン」と答弁した。

安倍首相が「セゴ」と発言した証拠動画はここをクリック
https://www.youtube.com/watch?v=pMR4bSI5jOU

サンマと、豆腐の味噌汁と、沢庵漬けと!

2018-09-09 22:52:11 | 落語
 秋の刀の魚、「秋刀魚」と書いてサンマと読む。マグロやカツオのようにずんぐりむっくりしておらず、極めてスリムで均整がとれた形が日本刀に似ているところから、こんな当て字がついた。ピタリである。

 新鮮なサンマは脂がのって誠に美味だ。

 秋の味覚を頂戴しようと、さっそく買いに行ったところ一尾、398円と聞いて取り出した財布を引っ込めた。

 今年は不漁だと言っていたが、急に豊漁に変わった。それならば、と再び近くのスーパーを覗いたところ、どこにもサンマが見当たらない。

 「北海道地震の影響で荷が入らない。漁に出ていないので、完全にストップしています」と鮮魚担当が言った。

 それから2日後の9日、別の店に行った。あった。サンマがあった。二尾で367円。半額だ。買った。

 ひるめしは旬の味覚をたっぷり味わった。ジューと脂がしたたり落ちるサンマをほおばった。うまい!豆腐の味噌汁と沢庵漬け、他に何もいらない。これぞ日本のひるめし、である。

 菊の香や  ならには古き 仏達 (芭蕉)

驚き!総理を目指す人がその筋に「犯罪」を委託した!

2018-09-03 01:03:51 | 落語
 発言する噺家・立川談四楼‏ が言った。

 #安倍とヤクザと火炎瓶 はより中身が分かりやすくていいね。

 「安倍さんがその筋の人に対立候補の選挙妨害を頼み、報酬をケチったがため、自宅に火炎瓶を投げ込まれた」のだが、火炎瓶の件は裁判にもなり明らかになってるんだ。

 問題なのは、総理を目指す人がその筋の人に犯罪を委託したことだからね。

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 事件は安倍晋三が首相になる前に起きた。しかし、ヤクザに選挙妨害を依頼したのは事実だ。最高裁が認めている。

 500万円支払う約束を300万円に値切ったため、報復の火炎瓶を投げ込まれた。

 ヤクザと関係した者が首相の座に居座り続けている事実。日本は、何という異常さなのか。