扇子と手拭い

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この男は紛れもない大バカ野郎だ!

2018-05-31 10:03:50 | 落語
 28日の参院予算委員会で森友学園への国有地の激安払い下げ事件に関する質疑が続いた。野党は「昭恵に関する記載が14カ所出ている。これでも全く関係がないといえるのか」と安倍晋三を追及した。

 これに対して安倍は、総理大臣夫人付職員だった谷査恵子の行動について「値下げ、優遇をしてくれということでなく、制度に関する問い合わせだ。(財務省から)ゼロ回答だから、行政には全く影響がない」と何食わぬ顔で答えた。

 ゼロか、満額か、が問題なのではない。国民の財産である国有地払い下げについて、総理大臣夫人の命を受けて国有地を管理する財務省に問い合わせすること自体が問題なのである。

 総理大臣夫人からの直接の問い合わせと聞いて「あ、っそう」と応える官僚などどこにいる? 「大変な人からの問い合わせだ」と一同、震え上がったのではないか。これは何とかしなくてはと、慌てふためいたのではないか?

 私たちの国の総理大臣に対して、こんな言い方をするのは忍びないが、言わずにはおれないので言わせていただく。

 「ゼロ回答だから、行政には全く影響がない」と平気で言える安倍晋三は、紛れもない大バカ野郎だ!まともな判断ができない異常者だ!一刻も早く消えてくれ!

 こんな愚か者が海外にまで行って、徘徊するのは日本人として見るに堪えない。恥ずかしいー。

約束の金払えと暴力団が安倍の自宅に火焔瓶!

2018-05-31 10:01:39 | 落語
 衝撃の事実である。安倍晋三首相の事務所がかつて暴力団を雇い、選挙で対立する候補の誹謗中傷をやらせていたというのだ。驚くほかない。

 しかも請け負った暴力団に約束した500万円の6割、300万円しか払わず、アタマにきた暴力団が安倍首相の自宅に火焔瓶を投げ込む騒ぎになっていた。

 フリーライターの山口祐二郎氏が「週刊金曜日」(2016年2月5日号)にリポートしている。 要約して以下に転載する。

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 近年、警察の暴力団に対する弾圧は異常なレベルに達している。昨年から分裂騒動に見舞われる山口組は言わずもがなだが、とりわけ、特定危険指定暴力団にまで指定されている北九州市に総本部を置く暴力団「工藤会」に対する警察の弾圧は、私には過剰としか思えない。

 2015年6月、警察庁の金高雅仁長官は記者会見で、工藤会対策についてこう言い放った。

「組織のトップを死刑や無期懲役にもっていき、二度と組に戻れない状態をつくり、恐怖による内部支配を崩していこうという戦略だ。徹底した捜査を遂げるということで臨んでいる」

 勇ましい発言だが、この工藤会、実は安倍晋三首相とのただならぬ関係が指摘された組織である。

◆安倍後援会事務所と安倍宅に火炎瓶

 2000年、山口県下関市にある安倍晋三の実家と後援会事務所に、工藤会組員が火炎瓶を投げ込むという衝撃的な事件が起きた。

事件の概略はこういうことだ。

 工藤会関係者・小山佐市と、安倍晋三の秘書・佐伯伸之は昵懇の仲であった。

 1999年の下関市長選で、安倍事務所は安倍と近い現職の江島潔市長(現参議院議員)を再選させるべく、対立候補の古賀敬章氏を誹藷中傷する”業務”を工藤会に依頼した。

 依頼したのは佐伯であり、依頼を受けたのは小山である。約束した報酬額は500万円だった。工藤会はこの”業務”を貫徹し、江島氏は再選を果たす。

 しかし安倍事務所から支払われたのは300万円だけで、残り200万円は支払われなかったため、安倍事務所に火炎瓶が投げ込まれた。

 事務所や自宅に火炎瓶を投げ込むなど、もちろん犯罪行為だ。しかし工藤会側からすれば、頼まれた”業務”を完遂したのにもかかわらず、安倍事務所側は約束を反故にした。

 約束していた報酬額が支払われなかったとすれば、怒るのも当然といえる。

 本誌は安倍晋三事務所に質問書を送り、判決文の内容に間違いはないか、事実だとすれば、暴力団に”業務”を依頼したことを現在どう考えているのか見解を問うた。

 しかし安倍事務所から誠意ある回答はなかった。事務所員は「担当者に質問内容は伝わっている」と説明したが、期限をすぎても返事はなかった。

 工藤会との間に後ろめたいものが何もなければ、そう説明すれば済む話ではないか。

 この国の総理大臣がこれでは、警察庁が推し進めている暴力団排除条例の説得力はゼロである。安倍晋三は本当に「暴力団を利用しない」と主張するのなら、自身の過去を国民に説明すべきである。

 暴力団を裁くのであれば、暴力団を利用してきた者や団体も同時に裁くべきだ。利用するだけ利用し、暴力団との関係が問題とされる時代に変わると関係を絶ち切り、まるで何もなかったかのように振る舞うのは卑怯きわまりない行為である。

◆安倍晋三首相は辞任せよ
 いまだにメディアは事件の検証をやらない。判決文が眠ったままでいるのなら、ここで表に出し、安倍晋三という総理の資質を問わねばならない。

 工藤会を利用した人間が一国の総理大臣であるのはおかしい。暴力団を利用してきた総理を国民は望んではいない。速やかに辞職するべきである。

<やまぐち ゆうじろう・フリーライター>
2016年2月5日 「週刊金曜日」1074号 14ページ「暴力団『工藤会』を利用し、自宅に火炎瓶を投げ込まれた安倍晋三首相の過去」から引用。

詳しくはここをクリック

夜明けのションベンよりひどい安倍の答弁!

2018-05-31 10:00:04 | 落語
 みなさん、知り合いの方に「国会中継を見てくれ」と言ってほしい。一度、見たら安倍晋三がいかにひどいか、いい加減か、でたらめか、が一目でわかる。夜明けのションベンは覚えているが、安倍の答弁は意味不明。

 特に自民党支持の方に見てほしい。バカバカしくなって二度と自民党に投票しないのではないか。

 内閣支持率を落とすには自民党支持を減らすしかない。それには国会中継が一番だ。ふつうの感覚の持ち主なら、見ていると、そのうちに、だんだん、腹が立ってくる。

 これは志位和夫との党首討論で、支離滅裂の安倍晋三。安倍が何を言っているか理解できる人は天才だ!

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志位
 「私はね、五つの悪質な行為がなぜ引き起こされたのか、その理由をどう認識されているか聞いたんです。ぜんぜんお答えになってない。もう一回答えてください」

安倍
 「この問題についてはですね、まあ例えばですね、言った・言わないになっているものがあります。例えば、例えばですね、えーこの文書については、例えば、公文書と言われている文部科学省の文書についても言った・言わないということになった。

 そういうことであれば、やはり今後ですね、こういう公文書においては、カッコ書きのものについては発言者の確認をとっていく、あるいは電子決裁システムをしっかりと整備をしていく、ということ等で対応していかなければいけないと、そういうところに欠けていた点があったと、このように思っております」

安倍答弁は「ご飯論法」がネットで話題沸騰!

2018-05-31 09:58:13 | 落語
 ああ言えば、こう言う。ウソ、デタラメ、言い訳、責任転嫁・・・これを毎日やってのけるのが、世界バカ協会総裁の安倍晋三である。

 昔オウム真理教に上祐という屁理屈ばかりこねるひねくれ男がいた。

 安倍晋三は上祐をはるかにしのぐ前代未聞のカメレオン野郎だ。

 その場、その場で適当に口から出まかせを言う。誤りを指摘されても聞く耳を待たない「大うつけ」である

 デタラメを平気で言う安倍の答弁を聞いて、法政大学の上西充子教授が、「ご飯論法」と名付けた。たちまちこれがネットで話題となった。

 「ご飯論法」とは言い逃れ答弁の論法で、「朝ごはんを食べましたか?」という質問に「(朝、パンは食べたけど、米の飯は)食べていない」と答えるようなやり口だ。

 全くお説の通りで、ネットにはこんなコメントがあった。

 ご飯論法が最たるものだけど、安倍晋三以下、閣僚に話し方のコーチングをしている奴がいるんだろうな。「こう話すとごまかせますよ」「そりゃいい、みんな習おう」…コイツら全員ゴミだな。

小文治師匠の高座は仕草がきれいと評判!

2018-05-30 01:38:17 | 落語
 桂小文治師匠の独演会に行った。寄席では聴けない「独演会ならでは」の濃い口の落語をたっぷりと堪能した。

 小文治師匠の落語は高座の仕草がきれいと評判。口コミで客も回を重ねるごとに増え、29日夜の東京・新橋の内幸町ホールは大入りだった。

 かけた演目は「汲みたて」と「船徳」。ほかに前座のこう治が「手紙無筆」、二つ目の鯉丸が「あわびのし」をかけた。そして江戸家まねき猫が、父親・猫八譲りの動物物まねを披露した。

 さて、「汲みたて」は若くてきれいな女師匠をめぐって恋のさや当てをする噺。「清元」「常磐津」「長唄」・・・昔はこんな遊芸を教える師匠が各町内にいた。

 町内の若い衆は粋な師匠に一目惚れ。ところが、師匠の“いい人”が建具屋の半次と知ったほかの連中は、羨ましいやら、憎たらしいやらで、大変な騒ぎ。


 師匠と半公が「柳橋から船で夕涼み」としゃれこんでいるさ中に、皆で押しかけて逢瀬「邪魔してやれ」と鉦や太鼓を用意し、船に乗り込んで待ち構えた。

 そこに師匠と半公の屋根船が通りかり、半公が得意ののどを披露すると、待ってましたとばかりにピーヒャラドンドンと鉦や太鼓をかき鳴らした。

 船べりへ躍り出た半公が「やい、この野郎!糞でもくらいやがれ!」

 「おもしれえ。くってやるから持ってこい」とやり返す若い衆たち。

 そこへ肥船がスーッと通りかかり、「汲み立てだが、一杯あがるけえ?」

 もう一席の「船徳」はご存知、古典落語の名作である。放蕩を重ねたおおたなの若旦那が勘当され、贔屓にしていた船宿に居候。止めるのも聞かず、客を乗せて舟を出し、大騒ぎを巻き起こす噺だ。

 居候のことを十階の身というと小文治師匠。どうしてかというと、二階に厄介になるから、十階だ。これは「聴き言葉」の洒落である。これを「書き言葉」にすると野暮になる。耳で聞いて楽しむ。これが落語の良さである。

 「船徳」を披露した後は「本日の打ち止め」となるが、ここでハプニングが起きた。

 5月29日が桂小文治師匠の誕生日。

 出演者を代表してまねき猫がお祝いのケーキをプレゼントすると会場から大きな拍手が起きた。

 そして全員でハピバースデー、ディア、小文治師匠の大合唱!

 師匠が言った。 「人生最高の感激」!

 楽しい会だった。