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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

オリジナルなAI(人工知能)を開発した 成績は良いがビジネスに役立つかどうかは分からない

2019年09月02日 18時46分53秒 | ビジネス

 学生時代に教授や先輩の指導を受けて、多重回帰とか統計的な予想システムを開発していた。数学的には立派な理論が有るが、当たらないから情けない。定常的な動きについては当たる場合もあった。最近、今回のテーマを試したが予測とかいうレベルではないな。

 僕は特に機械学習やディープラーニングを学んだわけではない。独学では前に進めそうもない。多分、高度な目標を達成するシステムを完成するには数年かかる。いや達成できないかもしれない。AIでは失敗例も多いらしいのだ。

 世の中のAIには背を向け、一つの試みとしてパターン分類をこころみた。そこでいくつかの閃きと言うかブレークスルーが有った。処理の一部について適正化をパソコンが判断するのだ。ソフトはVBAで組んだ。VBAの特性を生かした処理方法ともいえる。気が付いたらこれもAIなんだな。

 今時、AIはPythonと決まっているらしいが、Pythonがどうとかじゃなくて、VBAが良すぎる。便利すぎる。一方、AIではGPU(元はグラフィック処理用)を利用し、発熱量がすごいので世界的には寒い地方でやっているらしい。

 おそらくPythonに比べてVBAでの開発速度は軽く2倍以上になる。VBAの長所は、データやプロセスの可視化とか、デバッグの容易さだ。僕にとって目的を果たせばよいので、Pythonである必要はなく、ディープラーニングである必要は全くない。

 AIの開発者の一部は間違いなく、VBAの良さを認識している。PythonにVNAの良さを取り入れようとはかっているはずだ。正直なところ、今回の発案、ブレークスルーはVBAだから出来たことだ。中身は言わない。

 ここに至るプロセスは結構ハードだった。結果が保証されていないから、結果が悪いと落ち込んだ。何度も打ちのめされながら、ある日、空が快晴になった。自分でも驚く結果が出た。しかし、慎重な検証が必要だし、更に利益を生む方法を開発して行かなければならない。

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