上のような接続で取り外したOY36-5の特性を測ってみた測り方は正しいか正しくないかはわからないが暇なので測ってみた。なお線間、導体と筐体の絶縁は手持ちの500Vメガ―ではインフ。上の接続で周波数特性これは特に悪くはないように思う。SX36-5よりはかなり良い特性に見える。問題は電圧測定特に前回測定中にトラブッタP2側は気になった。参考のために測定したSX36-5はP1側もP2側も電圧に違いはないが今回のOYはP2側のほうが少なく出ると予想をしていたが逆に5mVほど多くなっているのはちょっと不明。当時レアーショートしたので少ないと予想をしたが逆にDCRも若干多いその辺は中がどうなっているのか見えないので何とも言えない、が取り替える前も25Wくらいはトラブルもなく(測定では)使用していたので次も何とか使えるのではと思っている。さすがにコアーボリュームがあるだけ低域の特性はいい、高域はメーカー発表の測定値よりはかなり悪いが多分測定の仕方が悪かったかもそれにしてもラジオの放送帯域まで伸びていてもどうしようもないのでこれでも十分使える。
最新の画像[もっと見る]
- ポリーニが亡くなって1週間程になるが 6ヶ月前
- ポリーニが亡くなって1週間程になるが 6ヶ月前
- 色々あった1ヶ月 7ヶ月前
- 色々あった1ヶ月 7ヶ月前
- 色々あった1ヶ月 7ヶ月前
- 色々あった1ヶ月 7ヶ月前
- 色々あった1ヶ月 7ヶ月前
- 色々あった1ヶ月 7ヶ月前
- 一か月ぶりの投稿 8ヶ月前
- 一か月ぶりの投稿 8ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます