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「りんごは医者いらず!?りんごの栄養効果」

2020年11月15日 06時00分02秒 | 食にまつわる話
養生LABOより転載
2016/7/7




ーーー転載開始ーーー

リンゴは人類が初めて栽培した果物のひとつと言われています。

リンゴはアダムとイヴがエデンの園から追放されるきっかけとなった「禁断の果実」(諸説あり)や「金のリンゴ」などの、ギリシャ神話、ケルト神話や様々な伝説があります。「不老不死」、「長寿の源」と考えられていました。

そして「1日1個のリンゴで医者いらず」という有名な言葉は、1904年ミズーリ州セントルイスで開催された万国博覧会でミズーリ州の果物研究家J.T.スティンソンが生み出したと記されています。


実際リンゴはスーパーフードとして有名な果物です。
栄養素は有機酸(クエン酸やリンゴ酸など)その他にも、カリウム、食物繊維のペクチン、活性酸素を抑える働きがあるポリフェノール(抗酸化力)などが含まれており、健康や美容に様々な効果が期待されています。

りんごはこんな人におすすめ

①便秘気味な人
②肌荒れが気になる人
③体重がちょっと気になる人
(ダイエット希望)
④アレルギーが気になる人
⑤風邪をひきやすい人
⑥コレステロール値が気になる人
⑦血圧が高い人
⑧心臓病や脳卒中、がんの予防にもなることが期待されている

・ポリフェノールの働き。

ポリフェノールはガンを引き起こすDNAの損傷が起こらないように細胞を保護する働きがあると言われています。
りんごの皮にもポリフェノールは多く含まれているからです。

そしてりんごに含まれているペクチンという成分が、増えすぎたコレステロールを吸収し排泄を促進してくれるのでコレステロール値が下がり、
そしてさらに、りんごに含まれているカリウムが、過剰になったナトリウムの排泄を助けるので血圧も下がると言われています。

【参考記事】

論文を出されている医学博士の方にお話を聞いた時、企業などがスポンサーになっている論文はなぜそこの企業がスポンサーになっているのか考えて、それを踏まえて見ることも必要とおっしゃっていたので参考までにどうぞ。

ペクチンは何でいいの?

りんごに含まれているペクチンとはアップルペクチンという成分です。

このりんごの食物繊維が放射性物質、特にセシウム137の除去、排出、さらには、ガンの予防にも役立つと言われています。

りんごに含まれているペクチンは100g当たり0.40~1.30 (g)とこちらのサイトでは 
(株式会社イシハラ) 書かれていました。品種によって変わるみたいです。

チェリノブイリの原発事故で放射能汚染食品を食べることで内部被爆していた子供たちに
アップルペクチン( Apple pectin )を与えたところ、セシウム137を体内から減らすことに貢献したという論文もありますが、
その効果を否定されている論文もあるのではっきりしたことはわかりません。

しかし、ペクチン自体には整腸作用があります。

それ以外にアップルペクチンの摂取によってヒスタミンが関与するアレルギー疾患の予防にも効果が期待されています。

「摂取開始前と比較して、摂取後の血液中のヒスタミン濃度が 24% 低下」

↑の実験では「ヒト介入研究で摂取したペクチン含量はリンゴに換算すると6~8個分に相当する。」と書かれています。

毎日りんごを6~8個食べるとなると大変と言うよりも無理なので1~2個で良いと思います。もちろん毎日食べなくでもいいです。

こちら先ほどと同じ農研機構による論文にはりんごを1.5~から2個(三週間)食べていると中性脂肪が平均21%減少していることが発表されています。
他にも血液中のビタミンCも平均34%増加、ビフィズス菌の割合が15%増加、そしてウエルシュ菌(悪玉菌)が消失もしくは減少しています。

(※上記の実験研究は被験者の人数がちょっと少ないかもしれませんが、目安にはなる貴重な実験だと思い掲載しました。)

アップルペクチンで腸内の老廃物や異物を便として排出することによって腸内環境の改善ができます。
腸内環境が改善されれば、血液は浄化され、きれいになり自己免疫力の強化に役立ってくれるという仕組みですね。

もちろん腸機能改善に役立つ物はアップルペクチンだけではありません。

日本の伝統食(玄米、野菜、海藻、味噌、醤油、納豆などの発酵食品)は全てその力を存分に発揮してくれます。

りんごはすごいというイメージは昔からありながらも、ここまですごい効果があるとは知りませんでした。

実際食べていてもそこまで体に効いている実感などは普段感じていませんが。
りんごは大好きなので今後も積極的に食していきたいと思いますね。
食べすぎには気をつけてください。


ーーー転載終了ーーー



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