息子の農場にフィリピンから手伝いに来ている青年がある。
ある日畑で蛇を見つけ、手で捕まえたのだそうだ。
息子に「スネイク、スネイク」というので見ると「まむし」だった。
親御さんから預かっている青年に何かあったら大変と「噛みつかれたらどうする気だったんだ」と叱ったところ、
「そいつを殺して頭の血を飲めば大丈夫」と何ともいかにも後進国風な、信じられない答えが返ってきてびっくりした、という。
そのまむしはまだ息子の作業場の中にある大きめのペットボトルの中でうねうねと生きている。
息子は。どうしよう、まむし酒にでもするかな・・ですって。
東京育ちの私もだんだん田舎地味で来てます。
ある日畑で蛇を見つけ、手で捕まえたのだそうだ。
息子に「スネイク、スネイク」というので見ると「まむし」だった。
親御さんから預かっている青年に何かあったら大変と「噛みつかれたらどうする気だったんだ」と叱ったところ、
「そいつを殺して頭の血を飲めば大丈夫」と何ともいかにも後進国風な、信じられない答えが返ってきてびっくりした、という。
そのまむしはまだ息子の作業場の中にある大きめのペットボトルの中でうねうねと生きている。
息子は。どうしよう、まむし酒にでもするかな・・ですって。
東京育ちの私もだんだん田舎地味で来てます。