風と光とわたくしと

自然、植物、伝統文化、社会問題などを、写真を多く取り入れて、感じた事に光をあて風のように自由に書いてみます。

子供達の視力低下

2018年05月31日 21時42分44秒 | 自然
このところ、また一段と視力の悪い子供さんが増えているような気がします。

レッスンに来ているお子さんも眼科で調べたらメガネにした方がいいって、という4年性もいます。その子は保育園のいっている弟は大分前からメガネをかけています。

大体レッスンをしていると目が悪くなったな、というのは直ぐに判ります。

それは音符の読み間違いが多くなってくるからです。

それを指摘して眼科に行き、ピアノのレッスンの時と学校の授業の時はメガネをかける、というお子さんがいましたが、メガネにした方が楽なのでしょう、ずっとかけるようになりました。

今日も犬の散歩の時、小学校低学年くらいの3人の子供が自転車で走り回っていましたが、そのうち2人はメガネを掛けていました。

やっぱりゲームの影響が大きいのでしょうか。

内の息子達もみな目が悪いです。1人はレーシック手術をしていますが、それも何年経つとそういう結果になるかまだ判らない、というのが不安ですよね。

多分視力低下は現代病の一つといえるのかもしれません。

アフリカのサバンナなどで暮らす人々は遠くの動物や景色などを見ているので、視力が素晴らしく良いと聞きました。




コールラビ

2018年05月30日 21時42分24秒 | 自然
最近たまに目にしたり、耳にしたりするようになった新しい野菜です。

ダイコンとかぶを合わせたような、ブロッコリーの軸のような、野菜で、地中海地方が原産らしいです。

ユニークな形をしていますが、つんつんした所は葉柄を切ったあとで、かぶのような葉がついています。

食べ方は研究中ですが、今ノところ私の食感では「生」が一番美味しいです。

かぶのサラダのような感じです。

炒めても美味しいです。スープのようにしても良いかも知れません。

写真は、サラダにして切ってしまってから「しまった写真を撮るのを忘れた」と慌てて撮ったものです。

これから一般的になるかもしれません。




C'est la Vie (セラヴィ)

2018年05月28日 11時24分30秒 | 自然
桂の葉に「C'est la Vie」と書かれたメモが添えられて花籠が届きました。

数日前に可愛がっていた一番小さい猫が旅立ちました。

猫風邪のような症状だったのですが、もともと何かの病気を持っていた猫だったので急に体力が落ちてダメでした。普通の猫の半分ほどしか体重もなく抵抗力がなかったようです。

で、この花籠はかかっていた動物病院からのものでした。

患者さんが多く繁盛している所は違いますね。

感激でした。

因みに「C'est la Vie」とはフランス人がよく使う慣用句的な言葉で、今回の場合に当てはめると「仕方ないさ」というような意味合いになるそうです。

紙のカードでなく桂の葉と言うところが素敵です。







ベビーハーネス

2018年05月26日 18時12分39秒 | 自然
ハーネスは主に大型犬の散歩などの時に胴体に固定するあれ、ですが、その赤ん坊用です。

いよいよ孫がそのお世話になる時になりました。

可愛いテントウムシのリュックになっているので、もうすっかりお気に入りです。

カメラを向けるとそれに飛びついてくるので後ろ姿だけですが。



桜? 梅? 判明しました

2018年05月25日 20時01分38秒 | 自然
山梨の家の裏に大きな幹周りの木があります。

大人が2人ほどで抱える位の木ですが、私はてっきり桜かと思い込んでいました。

すると息子が「でっかい実がなったよ」というのです。

桜は実がなっても小さな実ですから「見間違えじゃないの?」と言ってました。

するとご近所の方が「いや、梅ですよ」というらしいのです。

私は観光に訪れる梅林や家の庭に咲く梅くらいしかしりませんが、普通梅の木はそれほど太くならないはずだと思っていました。

事実山梨には「甲州小梅」という小さな実の種類がやたら多く、昔はよく漬物にしたらしいのです。

いわゆる「小梅漬け」よくいうカリカリ小梅ですよね。

最近は需要が少なくあまりつくられなくなったと聞きました。

それが大人が2人ほどの幹で梅ってどうなの、と思っていました。

が、確かに花の後、枝にたくさんの実がつき始め、ぢぶ大きくなってきました。

先日スーパーにいったところ、息子が「これだこれだ!」と言います。

見ると確かに大粒の梅で緑が濃く、一部がほんのり赤い、チョーヤのCMで見る梅で、名前が「文吾梅」となっていました。

帰宅後調べて見ると文字は「豊後梅」とも書き、「放置すると巨木になる」とありました。

梅酒や梅干しにすると良い、とありました。

納得、納得、そういう事だったのか。梅の事は少しも知らなかったのだ。

さて、今年は梅干しでも作りましょう。、