自分としては、放流の手伝いなどせず、朝から釣りに行きたところなのだが、私が参加しないと作業が困難だろうとの使命感と、いわきの支部長としての責任感で今回も参加した。
放流の予定時間は分からなかったが、例年暗いうちに始まるので、まだ、真っ暗な5時過ぎにダムに到着すると、多くの漁協組合員が集まっているが、今回もカッパを着込んでいるのはいつもの1人だけで、あとは、カッパも用意せず普段着での参加で水仕事には何の役にも立ちそうにない。活魚トラックの下で、頭から水を被りながら、20kgを超える魚を入れたカゴを秤にのせ、計量後、放流用のステンレス製の容器に入れるポジションは、さすがに1人では無理なので、私も上下カッパを着込み、トラックの下で力仕事を毎年やってきた。
前週の例会時に、会員には放流に参加するよう要請したが、今回は(も)私以外の参加者はなく、漁協組合員からは「釣人の参加者が居ないとはどういうことか!」、と小言を言われたので、漁協からは何の連絡もなく、集合時間すら分からなかったと応戦すると、組合長は組合員から吊し上げられる場面もあり、「来年からは事前に連絡するので協力をよろしく」と、組合長から要請されてしまった。
作業は、ほとんど真っ暗な5時半頃から始まり、6時過ぎには終了したが、濡れたカッパが凍ってしまうような寒さの中、力仕事(放流量は650kg)をしたため、というよりは、カゴに入れた魚を容器に移す際に、腕をひねってしまい、治りかけていた右肘を痛めてしまった。このため、肘の痛みで夜も眠れなくなってしまった。
さて、今回の放流魚は、予定では例年どおり、並サイズだったが、並サイズがたまたま揃わず、その上の中サイズも揃わず、大サイズとなってしまったようで非常に型が良く8寸から大きなものは尺を超えていた。しかし、所詮、この程度のサイズでは、カワウの良い餌になってしまい、来年の春まで生き残るものは皆無かと思うと、何ともやるせない気持ちになってしまった。
放流後は、湯崎湖に行ってきたが、結構人が入っており、渋い釣りを楽しんだ。
放流の予定時間は分からなかったが、例年暗いうちに始まるので、まだ、真っ暗な5時過ぎにダムに到着すると、多くの漁協組合員が集まっているが、今回もカッパを着込んでいるのはいつもの1人だけで、あとは、カッパも用意せず普段着での参加で水仕事には何の役にも立ちそうにない。活魚トラックの下で、頭から水を被りながら、20kgを超える魚を入れたカゴを秤にのせ、計量後、放流用のステンレス製の容器に入れるポジションは、さすがに1人では無理なので、私も上下カッパを着込み、トラックの下で力仕事を毎年やってきた。
前週の例会時に、会員には放流に参加するよう要請したが、今回は(も)私以外の参加者はなく、漁協組合員からは「釣人の参加者が居ないとはどういうことか!」、と小言を言われたので、漁協からは何の連絡もなく、集合時間すら分からなかったと応戦すると、組合長は組合員から吊し上げられる場面もあり、「来年からは事前に連絡するので協力をよろしく」と、組合長から要請されてしまった。
作業は、ほとんど真っ暗な5時半頃から始まり、6時過ぎには終了したが、濡れたカッパが凍ってしまうような寒さの中、力仕事(放流量は650kg)をしたため、というよりは、カゴに入れた魚を容器に移す際に、腕をひねってしまい、治りかけていた右肘を痛めてしまった。このため、肘の痛みで夜も眠れなくなってしまった。
さて、今回の放流魚は、予定では例年どおり、並サイズだったが、並サイズがたまたま揃わず、その上の中サイズも揃わず、大サイズとなってしまったようで非常に型が良く8寸から大きなものは尺を超えていた。しかし、所詮、この程度のサイズでは、カワウの良い餌になってしまい、来年の春まで生き残るものは皆無かと思うと、何ともやるせない気持ちになってしまった。
放流後は、湯崎湖に行ってきたが、結構人が入っており、渋い釣りを楽しんだ。