マルキュー藤田の釣日記

熱い釣りの記録や思いをお伝えします

日研いわき支部 5月例会 水沼ダム 5月22日

2016-05-24 17:51:01 | 水沼ダム情報(釣行記)
例会前日に、武蔵の池から一気に常磐道を北上し、福島との県境の水沼ダムに下見に行った。
昨年は、右岸の県道側に入った会員が入れパクでトップは15kgドン。私は本湖に入り5枚で撃沈。今回は県道下に入るつもりで入念にポイントをマークし、帰ろうと思ったが、念のため左岸看板下上流で竿を出している2人連れのウキをしばらく眺めると、これが当たりっきりだった。ここで魔が差してしまい、予定を変更して看板下に入ることに決めてしまった。

先月優勝したため、最後にスタートしポイントに向かうと、木田さんも同じポイントを狙っていたようだ。私同様、前日に2人連れのウキを見てしまったとのこと。木田さんと並んで16尺浅ダナでスタート。

スタート直後、対岸の県道下に入った会員3人が入れパク。私の方は、全くウキが動かない。結局、県道下に入った会員の入れパクは最後まで止まらず、今回の1~3位は県道下でぶっちぎり。トップはやっぱり15kgドンだった。私の方は、1日魚が回ってこず、奇跡的に3枚拾っただけで、またしても撃沈。来年は絶対県道下に入るぞ!

2日連続でひどい釣りをしてしまった。正直なところ、もう競技の釣りから足を洗いたい心境だ。

ジャパンカップ予選 武蔵の池 5月21日

2016-05-23 17:48:37 | 釣行記
当番のクジを引くとまたしてもヘチの固定桟橋が当たってしまった。3回参戦して3回ともヘチ周りである。1回目は、1mで1回戦は1位通過したものの2回戦はチョーチンで撃沈。2回目は、1mで全くアタリをもらえず、1枚差で1回戦敗退。今回は、念願の中央桟橋に乗れれば7尺チョーチンで勝負に出るつもりだったのだが、ヘチでは段底で一発勝負かな・・と思っていたところだった。実は、昨年ヘチ周りで1mをやった際、ウキの下から凄まじい泡付けが出ていたので、底なら釣れそうかと感じていたのだ。更に、正面の中央桟橋で段底をやっていた選手は入れパクで1回戦18kg台と爆釣していたのだ。

ということで、今回は真っ向勝負を避け、(逃げ)12尺段底で勝負してみた。

右隣は、M-1全国大会でご一緒下F澤さん。その右は全国大会常連のS井さんだ。並びでは私とS井さんが段底、1名がチョーチン以外、他の選手は全員1mのようだ。上手く段底が決まれば・・と思ったのだが・・。

開始20分で1枚目が釣れ、これは行けるかも・・と思ったのだが、その後はウキが動かず、たまの出る良いアタリは全て空という状況。周りもポツポツなので、そのうち決まれば・・と思ったのだが、最後まで地合いにならず、撃沈!検量放棄となってしまった。

結局、南桟橋のへっこんだ並びに入った選手は全員撃沈で出っ張った並びに入った選手から1回戦通過が出たようだ。結局、私の並びは、無駄な戦いをしただけだったようで、場所の差を痛感した。

2回戦を見ずに、翌日の例会の下見に行ってしまったが、1回戦を見事通過したf木さんと中山sさんの2回戦の結果がどうだったのだろうか・・?

日研福島地区役員懇親会 高子沼 5月15日

2016-05-16 18:02:41 | 高子沼(釣行記)
47名の参加で開催された。クジを引くと14番とまずまずスタート順。支部長懇親で優勝したポイントに向かうと幸い空いていた。右隣はまたしてもS藤さんだ。

今回も元気良く21尺の浅ダナでお手軽なオカメセットでいくことにした。今回は1日中、風の中で21尺を送り込みで釣っていった。回し振りにしてしまうと私のエサではほとんど馴染みが出なくなってしまうが、丁寧に送り込んでやるとしっかり馴染むので送り込みの効果はあるものと信じている。

開始早々は前回同様調子が出ず、出遅れ気味となったが、日中はポツポツと拾い、19枚まで数を増やした。重量は13kg台と前回より随分型が落ちてしまったが、周りではぶっちぎりの釣果だったので軽く優勝かと思っていたら3位でがっかり。優勝は対岸の東屋前でうちの会のみっちゃんが13kg台だった。1~3位が共に13kg台の釣果で、比較的釣れた大会だったと思う。

それにしても高子沼は魚が濃く、型も申し分なく、アタリはあるが釣れそうで中々釣れないところが最高に面白いと思う。短めの竿でトロカケをやればもっと釣れたような気がするが、楽な釣りをしてしまったのが悔やまれる。次回はトロカケで・・。

湯崎湖月例会 5月14日

2016-05-16 07:18:05 | 湯崎湖情報(釣行記)
バラケをしっかり持たせてのチョーチンが安定し、絶対的に強いのは分かっていたのだが、それを越える釣りに挑むべく、気合充分で参戦。

今回は、カッツケで勝負しようと心に決めていたのだが・・。

8尺カッツケウドンセットで開始。すぐに魚はよるが、喰わせを見切られて中々喰わせられない。たまーにイレギュラに釣れてくるだけだ。その間に、両隣のチョーチンは良いペースで釣り込んでいる。左隣のw引さんからは「その調子で2フラシまではカッツケで頑張ってください」右隣のs川さんからは「一生カッツケをやってて下さい」という声が聞こえてくる。

全く調子が出ないまま午後までカッツケを引きずってしまい、挽回不能の状況。噂では、桟橋中央では7フラシとの話も聞こえてきた。

最後の最後には心が折れ、チョーチンに変更。やっぱり簡単に釣れ、最後だけは入れパクで終了。41.4kgで5着。トップはやっぱりH山弟さんが51kg台。

カッツケは玉砕に終わってしまったが、次回は、トロカケで挑むつもり。

湯崎湖 5月8日

2016-05-09 17:43:57 | 湯崎湖情報(釣行記)
連休最終日である。10日間で9日間釣りをしてしまった。まあ、普通か・・。
最終日は、チームYUZAKIのメンバーと並んでミニバトル。
8尺チョーチントロカケで始めるが、ポツポツで地合いにならない。トロカケにはちょっと早い感じで、頑張っても30kg止まりといった感じだ。
8尺チョーチンウドンセットにすると、これもポツポツで地合いといった感じではないが、安定感は1番ある感じだ。
最後に8尺カッツケウドンセットにすると魚の寄り始めは入れパクになるのだが魚が寄り切ってしまうと魚に完全に見切られてしまい喰ってこなくなってしまう。
どんな釣り方でも言えるのだが、同じ釣り方を同じペースで続けると続かなくなってしまう。この状況をどう打開するか?そこが一番難しいところだ。
そんな中でも、バラケをしっかり持たせた長めのハリスのチョーチンが一番続くような気がする。次回の湯崎湖月例会でもこの釣り方で軽く50kg程度は釣られてしまいそうだ。これをどうやって打ち破るか・・?この釣りを超えるのにはどうすればいいのか・・?これを今年の課題にしてみたい。
今度の月例で私がチョーチンウドンセットをやっているのを見かけたら絶対に冷やかさないでネ!

チャレンジカップ 湯崎湖 5月7日

2016-05-07 19:47:09 | 湯崎湖情報(釣行記)
3号桟橋で行われたが、風を警戒して、kさん以外は全員4号向きに入ったため、激混みになってしまった。今回は1m縛りのタナ規定。

試釣の結果では、1mではウドンセットは難しく、圧倒的に両ダンゴ有利と読んだのだが・・。

試釣では魚が湧き、ダンゴでもトロダンゴの方がずっと釣りやすかったため、念のためトロダンゴのエサまで用意して8尺両ダンゴで開始。

びっしり並んだ影響か、幾ら打ってもジャミの触りしか出ない。左隣の中山sさんだけが抜き気味のウドンセットでポツポツ拾うが、あとの選手は全く絞らない。1時間後にようやく1枚拾うがその後は全く釣れず、9時過ぎにギブアップ。両ダンゴを諦めウドンセットに変更。

柔らかいバラケをラフ付し、棚に入った瞬間に抜けるようなエサ使いにすると、時たまハリスの張り際に当たって釣れるようになった。しかし、忘れた頃に釣れるだけで全くペースにならない。下バリが張ってしまうと、バラケを抜いても持たせても全くダメで、当たってもスレか空ツンになってしまう。まるでトーナメント予選のような渋さが納竿まで続いてしまい、全く釣れずに終了。

トップは、一番中央寄りの端に入った大地さん。2着は中山sさん。3着は私となった。

それにしても超難しい釣りでそれなりに面白い釣りになった。

湯崎湖 5月4日

2016-05-04 18:15:57 | 湯崎湖情報(釣行記)
予報では朝だけ雨で日中は晴れるとのこと。暇そうな仲間に招集メールをして湯崎湖に行くと、車が1台も止まっていない。雨の中、釣りに来たのは私だけだったようだ。メールの返信は、1名が「マジッすか?」後の2名は「後で見に行きます」と、根性無しばかりだ。

8尺1mトロカケ、1m両ダンゴ、8尺チョーチントロカケをやってみるが、魚が沸き過ぎてどれも難しい。それでも結構勉強になった感じだ。

2人は、湯崎湖に見舞いに来てくれたが、本当に釣りをしないで帰ってしまった。釣りをせず、見学だけの場合は料金5千円を取るよう、オーナーに言っておこう(笑)。

さすがに釣りのしすぎで心身が蝕まれてきたような気がする。明日から入院かも(湯崎湖病院隔離施設)。お見舞い待ってます!

水沼ダム 5月3日

2016-05-03 20:04:33 | 水沼ダム情報(釣行記)
 急遽、中山sさんとkさんを案内し、水沼に行くことになってしまった。自宅からは20分程と近く、知り尽くした釣場だが、情報によると釣れていないらしい。

 4時過ぎに到着すると既にkさんが来ていた。橋から眺めると、水位は4日前から2尺ほど減水しており、モジリも少なくかなり厳しそうだ。

 とりあえず、超1級ポイントの杉林で3人揃って18尺で開始。モジリはそこそこ有り、魚は居るようなのだが反応がほとんどなくアタリが出ない。そんな中、中山sさんだけが抜きセットでアタリをなんとが出してポツポツ。それでも中々喰わず、スレが多い。私とkさんは当たってもスレだけで喰わせられない。翌日の雨の予報を警戒して水位を下げているのか、釣っている間に1尺ほど減水してしまった。減水中は何故か食わないのがこの釣場だ。

 風が強まる10時半に納竿。釣りの次の目的のはるきの大盛りを食べていただくことに。期待に反し、2人とも大盛りを軽く完食。中々の喰いっぷりだった。へらもこの位喰いっぷりが良ければ簡単に釣れるのだが。

 さて、明日は朝のうち雨らしいが何処に釣りに行くか・・?

美べらを求めてⅡ 霞ヶ浦 5月1日

2016-05-01 19:11:14 | 釣行記
東郷さん、中山sさん、kさんと4人で霞ヶ浦へ。4人分の釣座を確保すべく、2時に出発。3人の到着を待たず、暗いうちからエサ打ち開始。水位は2日前と比べて20cm程減水してしまった。魚の気配も少ない感じだ。
 
 すぐに乗ってきたがバラシ。その次は尺2寸ほどの美べら(写真)。まだ暗いうちに釣れてしまった。東郷さんに写メするとようやく起きたところらしい。
 
 その後ようやくkさんが到着、中山sさんも到着した頃には、ハタキも収まり、魚の気配が少なくなってしまった。その後は2枚ついかしたものの、日中は時間とともに悪くなり、マブとコイが飽きない程度に釣れるだけになってしまった。1時過ぎにギブアップ。3人を残して納竿。ピーカンの天気だと陽が当たるまでが勝負のようだ。ひょっとするとナイターの方が良いかもしれない。

 前日の湯崎とは全く異質の疲れでぐったり。今後は大雨直後を狙うしかなさそうだ。

湯崎湖 4月30日

2016-05-01 18:50:28 | 湯崎湖情報(釣行記)
 H山さん、中山sさん、kさんと並んで4号桟橋で練習。
 
 チョーチンは、反応が悪く、カッツケが一番良さそう。カッツケでもウドンセットでは魚の寄り始めは簡単に釣れてくるが寄り切ってしまうと見切られて難しくなってしまう。トロロセットではしっかり馴染ませ少し待ち気味にすると良い感じで釣れてくる。

 カッツケはチョーチンと比べると非常に疲れてしまい、集中力は1日はもたない感じ。それなりに1日集中して釣りをしたので、ヘロヘロに疲れてしまった。

 翌日は霞ヶ浦に行く打ち合わせをして解散。