川越市顔

2016-07-21 15:44:01 | 川越市顔

もと台所の古井戸と展示用の瓦屋根。江戸も小江戸も火事は一大事。火事場泥棒も出るし。財産が亡くなる恐怖も思い出が無くなる傷ましさも。循環紙幣社会なら「おり」にならんのよ。

思い出の重みは「田」の最古文字のサイコに通じて、虚構側の食と成ります。人を支配している何かは内も外も支配しているから支配者層と呼びます。

人が田や畑で食べ物を得るのといっしょ。虚構側の田が思い出の溜まる所で目頭に当ててます。

井戸の前にはミニ蔵造りの屋根で中を覗けます。蔵造りの街並みは川越市顔の鼻の筋。鼻の穴のトンネルです。

懐中電灯付きで中を覗けます。梁以外は空です。蛔虫の懐中の改鋳。私個人に掛けたのは、若いときにお付き合いした彼女から頂いた懐中時計。針の長短の病身も軽くできる事象です。

台所は厨房(中坊)の中学生。消防の小学生の結びがこちら。女の子から初潮を迎える女頭(め頭)です

図の最奥は元もと文庫蔵。いわゆる地球全部の歴史書。それが煙草蔵に成り煙草車が階段に結ばれているのです。

三番蔵と刻印。金縛りの金星03です。

一番蔵は覗くだけです。鼻腔の蓄膿症の「うんちく」難しい法律擁護です。私は見て認知したのよ。

私個人の歴史は微々たるもので歴史とも呼べないものですが。集合の日本人の目頭には列島規模の歴史。地球にいる全ての目頭には地球の全てが写るのよ

その現れは中庭と家屋の境目にあるBの古地図。西武大宮線のちんちん電車の折り返しが載っています。精巣の星霜の政争の自在。繋がるのは成層圏です

 

 


川越市顔

2016-07-21 05:59:56 | 川越市顔

八坂神社のお祭りで、肝心の山車も見れずキュウリを持ったおっさんがうろうろ。入った先は蔵造り資料館。百円なり。

川越市顔の目が「札の辻」で金縛りの初め

昔から市場が立ちまして灰市場と呼ばれていました。灰は肺で胚。札の辻から行傳寺までが旧南町に当たります。南は同構えに¥を囲った金縛り印。十字で蓋をしています

新座幼稚園には何一つ関わりがありませんが新座は東上線の心臓の平林寺が在る所です。廃バスの「はい」に架けていまして。杯と拜とYesの韻に繋げているのよ

蔵造り資料館の稲荷は左。奥の蔵は煙草館。「えんそう」の演奏。私怨の紫煙で試演。試演は式の演算。支援は手助けしたい心

煙草車は階段に繋がっています。世界観の戒壇で怪談。ガスの渦巻きの紫煙に当たります。

蔵造り資料館の位置は右側の陰の目頭。頭が熱くなるのは怒りや病を示しますが。目頭が熱くなっても涙になるだけです。

真ん中の倉は川越大火の様子。印は消火の硝化。

腕用ポンプ車。英国からやってきたのが「古市場 義勇消防隊」と書かれた赤色の箱。繋がっているのが元もとの龍吐水。

火は何もかも灰に帰します。まさに生死の誓詞を掛けた戦いでして。

その生死に日本の龍吐水と英国産の消防車が手押しで繋がっているのよ。消火活動は唱歌で昇華。

事情を知らない虚構側から見るとキャンプファイヤーに見えます。

白を通すと群の日本人が風になります。雨雲も台風も運んでいけます。

火に勝つのでなく、包むことが出来るのよ。包火の「ほうひ」の包皮。豊肥。法被(はっぴ)。放屁のおなら。広くはお坊さんや神職や立法者も救えます。