石川県民主教育政治連盟の仲間と当選を喜び合う

　選挙後はじめて共にたたかった石川県民主教育政治連盟（石政連）の仲間と金沢で再会、互いに当選を喜び合った。

　小松からは先に県議選で当選を決めた山根靖則さん。かつての県議時代からの仲間だ。
　小松市議に初当選の浅村起嘉さん、現職教員の職を辞しての政治の世界への転出だ。私と同じ年で、高校時代は同じく軟式テニスをしていたという共通点もある。
　金沢市議の山本由起子さん。激戦をたたかい抜き再選を果たした。
　県議選金沢選挙区の盛本芳久さんと金沢市議の森一敏さんは、所要で韓国訪問中のため会えなかったが、盛本さんは三選、森さんは今回は見事トップ当選だ。

　この他、改選時期は違うが七尾市議の山添和良さん、白山市議の古河尚訓さん、加賀市議の細野祐治さんもいる。
　石政連議員は私を含めて９人となり、連携して教育環境の充実に向けて取り組んでいくことになる。

　私は奥能登では初めての石政連議員である。他地域に比べて貧困な珠洲の教育予算の充実、教育環境の整備に積極的に取り組み、未来を担う子どもたちの豊かな学びを保障していきたい。