北野進の活動日記

珠洲市議としての活動報告。志賀原発の廃炉に向けた取り組みや珠洲の情報、ときにはうちの庭の様子も紹介。

志賀原発で対テロ訓練

2017-10-25 | 志賀原発
北陸中日新聞(17.10.25) 志賀原発へのテロを想定した北陸3県の各県警と陸上自衛隊の初めての共同訓練が昨日行われた。 参加者は総勢約100人。 北陸電力の社員の参加はないようなので、記事にもあるように3県警と陸自の顔合わせ的な訓練だったのだろう。 米朝関係が緊迫化する中、日本海側の原発へのミサイル攻撃を含めたテロ対策への関心が高まっているが、日本の原発のテロ対策は米国の原発などと比較す . . . 本文を読む
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北陸電力見学会??

2017-04-02 | 志賀原発
最近チェックしていなかったが北陸電力の広報紙、というか自称「暮らしの『快適・素敵』を応援する、北陸電力からの生活情報誌えるふぷらざ」が新聞の折り込みに入っていたのでぱらぱらとめくってみる。 表紙は高岡市出身のリオ五輪金メダリスト登坂絵莉さん、ページをめくると登坂さんのインタビュー記事や原発をさらりとPRするマンガコーナー、料理のレシピがあり、最後のページがこれ。 「北陸電力見学会」とある。 . . . 本文を読む
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半年間で2回も電源ショートとは・・・

2017-02-18 | 志賀原発
日付が替わったので昨日の朝になるが、志賀原発で火災が発生(こちら)。 火災自体はまもなく消され、大きな被害もなかったようだが、呆れるというか、心底不安になるというか、おそらく原子力規制委員会でももういい加減にしてくれという感覚で受け止めているのではないだろうか。 昨年9月の雨水流入による地絡、短絡事故。 そのまま雨水の流入が続けば核燃料がある原発で、安全機能喪失の可能性があったというとんでもない . . . 本文を読む
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両者に隙間風?

2017-01-31 | 志賀原発
    北陸電力は昨日、2017年の3月決算が5年ぶりの赤字になる見通しだと発表した。 金井社長は「中長期的には志賀原発の再稼働が必須」と繰り返し訴えたとのこと。 これに対する今朝の北國新聞の社説。     再稼働の前提となる原子力規制委員会の審査が終わる見通しは立っておらず、差止め訴訟の行方も予断を許さないとし、「原発停止が長期化しても損失の拡大を回避できる仕組みが必要になっている」との . . . 本文を読む
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だから核燃料を早く取り出せ

2016-11-22 | 志賀原発
今朝の地震で福島第二原発3号機の燃料プール冷却ポンプが停止したというニュースを聞き、ドキッとされた方も多いと思う。 福島第一原発4号機の燃料プールの水位低下で東日本の大部分が危機に陥った悪夢の再来である。 幸い、約1時間40分後に冷却を再開し事なきを得たが、あらためて停止中の原発の危険性を再認識しなければならない。 一昨日の志賀原発の防災訓練に対する抗議声明でも触れているが、原発は核燃料がある限 . . . 本文を読む
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なぜ避難しなきゃいけないのか?!

2016-11-21 | 志賀原発
            昨日の防災訓練を報じる今朝の地元紙。 昨日は偶然、避難訓練の時間帯に里山海道で2件の事故が発生したこともあり、車の避難の課題を北國、北陸中日いずれも取り上げている。 歩いて避難はありえないし、船での避難はあくまで例外。 自家用車とバスが避難の基本だ。 そこに数多くの難問、課題があることは、私たちも含め、従来から散々指摘してきたことだ。 いま、マスコミが読者に問うべき . . . 本文を読む
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こちらは手薄 あちらは手抜き ~原子力防災訓練~

2016-11-20 | 志賀原発
    今日は志賀原発の防災訓練。 石川県平和運動センターと社民党県連合、そして社民党議員団は今年も監視行動を実施。 私は志賀町のオフサイトセンターと能越道県境PAを担当する。 例年、各訓練項目、訓練箇所に対応して、80人以上の参加態勢で調査班を編成し、訓練をチェックしているが、今年は構成団体に様々な行事が重なっており、残念ながら例年のような対応はできなかった。 しかし、それ以上に訓練内容も . . . 本文を読む
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あまりに低次元の重大事故 県は対応を誤った!

2016-10-27 | 志賀原発
    10月19日のブログで紹介した志賀原発への雨水大量流入、漏電・地絡事故について、さよなら!志賀原発ネットワークとして県へ申し入れ。 志賀原発 安全機能喪失の可能性も(10月19日) 申入書は下記の通り。要請項目は4点。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2016年10月27日 石川県知事 谷本正憲 様                       . . . 本文を読む
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志賀原発 安全機能喪失の可能性も

2016-10-19 | 志賀原発
    先月28日、能登はちょっとした大雨だった。 と言っても土砂崩れなどの被害が出るような大雨でもない。 志賀町は30mm/hだったそうな。 この程度の雨だったが、志賀原発は大変な事態に陥った。 道路に冠水した雨はピットなどを通じて原子炉建屋に流入。 その量は6.5t。 今日開かれた原子力規制委員会(会議映像はこちら 43分40秒あたりから)での事務局からの報告では「更なる雨水の流入により . . . 本文を読む
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日教組平和集会で志賀原発廃炉へのたたかいを報告

2016-10-01 | 志賀原発
福岡市で開催された日教組平和集会に参加。 1984年、沖縄で第一回が開催されているので今年で33回目か。 当初は日教組の平和運動・平和教育を強化する一環として開催されたようだが、組合員の世代交代が大きく進む中、平和運動や平和教育を次の世代に引き継ぐことが大きな課題となっている。 石川県教組からも私を含めて4人が参加。50代2人で20代が2人。平均でおそらく40歳あたりか。 私は第二分科 . . . 本文を読む
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下からも、上からも!?

2016-09-02 | 志賀原発
原発直下の活断層の存在が指摘されている志賀原発1、2号機で、今度は原子炉圧力容器の上蓋の鋼材の強度不足の疑いが浮上した。 (北陸電力の今日のプレスリリースはこちら) フランスの原発で強度不足の鋼材が使われてる疑いがあるとフランス原子力安全局が指摘したことが発端。 同じメーカーの、そして同じく鍛造という製法で作られた鋼材が日本の原発でも使われているのではないかという疑念から原子力規制委員会が電力各 . . . 本文を読む
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志賀原発を廃炉に!訴訟 第19回口頭弁論のご案内

2016-06-07 | 志賀原発
    志賀原発を廃炉に!訴訟の第19回口頭弁論が行下記日程で行われます。     今回の原告意見陳述は石川県平和運動センター事務局長の中村照夫さん。 石川県職員労働組合の組合員であった中村さんは、自治体労働運動の中で培った反核・脱原発の思いを語り、福島事故がなぜ起ったのか、誰が責任を取ったのか、責任を取らなくても済むから再稼働ができるのではないか、と訴えます。 原告弁護団は第49準備書面 . . . 本文を読む
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結論は出た!これ以上引き延ばすな

2016-04-27 | 志賀原発
    志賀原発直下の断層についての有識者会合の評価書がまとめられ、今日、原子力規制委員会に提出された。 評価書の内容自体はこの間の議論を踏まえたもので概ね予想通り。         今日の規制委員会の会議で注目されたのはこの評価書の今後の取り扱い。 北電はこの評価書をまとめた有識者会合はそもそも法的根拠のない組織、したがって評価書はあくまで参考意見にすぎないと主張する。 今日の会議でも北 . . . 本文を読む
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活断層評価変わらず!北電は志賀廃炉の決断を

2016-03-03 | 志賀原発
    志賀原発の敷地内断層の評価をめぐる第8回有識者会合が今日10時から開かれた(会議映像はこちらから)。 S-1、S-2・S-6は将来動く可能性がある、つまり活断層の可能性は否定できないとの結論で5人の委員の意見は一致した。 北電や石川県の期待に反し、私にとっては大筋予想大りの内容であった。 活断層の可能性否定できずとする根拠づけをめぐってはピアレビューで様々な意見が出されたが、今日の最終 . . . 本文を読む
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「評価書の結論を尊重せよ」県へ申し入れ

2015-12-25 | 志賀原発
さよなら志賀原発ネットワークとして志賀原発の敷地内断層問題で県へ申し入れ。 有識者会合はまもなく評価書をまとめるが、1号機原子炉建屋の下を走るS-1、2号機のタービン建屋の下を走るS-2、S-6について、この間の有識者会合の議論、そしてピア・レビュー(査読会)を経て、活断層の可能性は否定できないという見解で専門家の見解は一致している。S-1の一部が動いたメカニズムやS-1とS-2、S-6の関係に . . . 本文を読む
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