途中まではわりとこれまでのノリだったが、後半からは全く違った印象。今回の題材からしてスパッと解決っていう話ではなく、医療には限界があるという前提。時間を取って痛みを受け入れるのを待つ苦い結末だった。岸がそう簡単に心を見せないからそこが少しわかり難くて宮崎や森井や中熊が台詞で岸の心情をフォローするところがどうしても多くなるよね。漫画は吹き出しでペタっと貼って一コマで済む件も動画の台詞だと結構長々と話すことになるからその辺の折り合いの問題なのかもしれない。
宮崎は高級弁当は食えたが、朝、普通に岸にパンはスルーされてるのが意図せずちょっと面白い感じにはなってた。(あいつ、今日はやらない)とか朝一で岸なりのジャッジが下されたと思うとね。森井の屈折や、岸に近付きたいらしい謎の火箱とネタ振りも少しあった。次回は完全に『命』そのものを救えない患者か。『金』も絡み、金銭的事情で医師を諦めた? 森井の強めの絡みもあるようだ。岸は直接『治す』医師ではないから、関わり方の距離感がどうなるのかな?
宮崎は高級弁当は食えたが、朝、普通に岸にパンはスルーされてるのが意図せずちょっと面白い感じにはなってた。(あいつ、今日はやらない)とか朝一で岸なりのジャッジが下されたと思うとね。森井の屈折や、岸に近付きたいらしい謎の火箱とネタ振りも少しあった。次回は完全に『命』そのものを救えない患者か。『金』も絡み、金銭的事情で医師を諦めた? 森井の強めの絡みもあるようだ。岸は直接『治す』医師ではないから、関わり方の距離感がどうなるのかな?