羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

鬼滅の刃

2019-07-31 23:30:49 | 日記









善逸の成長イベントは現在の他者との関わりではなく内証的な物だったか。ギャグ属性ながらシリアスな場面にいると進行し辛くなる程ヘタレだったからまずは克己、ということかな? それにしても呼吸の技は実際にはエレメントは出していない設定だがちょいちょいエレメント出してる感を醸し出してくるぜ。蜘蛛群吹き飛ばしまくりっ。

ノーサイド・ゲーム

2019-07-30 23:28:15 | 日記




GM会議はアマチュアスポーツ精神が悪い方向に炸裂っ! アマチュアスポーツと言いつつ実質プロリーグをやってるからややこしい。経営の心配と無用だった人達からすると主人公の指摘は不粋に感じちゃうんだろう。まぁ別に彼らは悪の一味とか、そんなモノではないんだけど。チームの経営はボランティアとファンクラブを開始っ。一瞬、スタッフが勝手にどんどん結構な額の予算を使い出す無法地帯化しだして(!)慌てて主人公がフォローに回っていた。敵対していた上司が微妙に軟化したりもしていたが、何故に?? それにしてもごく短期間で万超えで動員が増えるとはっ。あまり予算が無い方の朝ドラ(視聴率は大して変わらんが、期によって予算がどう見てもべらぼうに違う)の『ヒロインが街にポスターを貼る』並みのチートイベントだ。本作も圧縮展開ながら地道に奮闘はしていた。子供とのシーンでは戦隊レッド魂が久し振りに炸裂っ! 子供にとっては、実在し、仕事でスポーツをしているだけの人間でも『テツ』という一種のヒーローと見ていて、そう見られることに救われる構造。王道だがやはり気持ちの好い。一方、主人公の息子のイジメ云々の処理の大雑把感には困惑っ。最初にあんな盛ったのはなんだったんだぜ・・・。

仮面ライダージオウ

2019-07-30 23:27:31 | 日記





やはり士の能力は奪えなかったか、と思ったりしながら、ウールがっ! 中盤辺りから不遇属性を発揮し始めたが最後まで不遇で裏切られて死ぬとはっ。地味に死後きっちり死体が残る死に方をしたからちょっとややこしくもあった。どの時間軸のどの時代のどこからなぜきたのかもわからない少年だった。ソウゴが映画版でも見せた剥き出しの感情で怒っていたが、オーズ編では魔王の片鱗を出すことで力を現していたからすっかりルートが変わったんだな、いや変えたんだな、と。映画の設定を持ってくると少々複雑なことになるが真ソウゴの介入とこれの撃退自体が『正史』に組み込まれていた可能性がある、というかそうでないとワケがわからなくなってくる気もするが、最終処理がどうなるかはまだまだ微妙な様子。あと数回だけどね。スウォルツはまた面倒な手続きを経てヴィランライダーを呼び出していたがいずれもやたら高性能な個体なのはただの劣化コピーと言い切れない仕様だからか。そして、オーラっ! ロイミュードはコピー主の人間が予想を越えた我欲を発揮すると歓喜する傾向があったが、そらパラドクスも興奮するわ。というか中身パラドクスかよ、そら妙に強いわ。力を奪われてもあれくらいはできたのか、オーラ。逆に生存の芽を自分から摘んでしまった。愚かな・・・。

リュウソウジャー

2019-07-30 23:26:55 | 日記




最近毎回くらいの勢いだが、序盤からの流れを改めて再調整したような回だった。あくまでコミカル&ポジティブに纏めようというスタンスは正解な気はした。通りすがりのサラリーマンの鋼の如く絶対改心しない尖り具合や、制約と引き換えのチート能力の凶悪さや、フルーティーキノコ達がどんだけコミカルに急かしてもマイナソーの発生元はどんどん死に掛けるデス設定の特異さも改めて際立っていた。独特なバランスっ。それにしても完全に街に馴染んでいた(!)ティラミーゴ、ブルーをそんな嫌ってたっけ?? ブルーの冴えてるのかボケてるのか微妙なラインはどうやらデフォになりつつある。めっちゃ賢いというより先ず一回考えてみるタイプなんだろね。他のメンバーも属性を確認されていたが、ピンクが1話ぶりぐらいにセクシー描写を解禁したり、『リュウソウジャー族は凝り性』という全体属性と『しかし初期メン以外はそこまでギャグパートに付き合ってくれない』という間合いと『急に失踪するが即、キノコにリカバーされてしまうインスタ娘』という緊張感も勃発していた。最初から思ってたけどキノコとインスタ娘、属性がかーなーり、被ってるぜ。

リュウソウジャー THE MOVIE

2019-07-30 23:25:57 | 日記





佐野史郎の出現率っ! 古代人も豆乳は好きっ! うぃちゃんねるはそろそろ職質されそうっ! そして不意に目力を獲得したレッドのタイムスリップ回り等はざっくりしつつ(隕石万能っ)、キャラ造形を念入りに整理した劇場版だった。整理、整理と言いつつもう8月になろうかというタイミングではあるが、整理をポジティブに『成長』と見るべきかもね。リュウソウジャーは真面目に動くとちょいちょい職業プロ戦隊気質になったりするのは先祖がわりと好戦的な種族だった名残りともとれる今回の過去エピでもあった。陸と海に別れる内戦は今回の解決後に起こっているようだし、リュウソウチェンジ自体ドルイドンが去った後に同じリュウソウ族と戦う為にガイゾーグ鎧を汎用化した風。意外と業深い設定の戦隊になってきた。まぁ現代のテレビ本編では戻ってきたドルイドン一味がわりとショボい戦力規模で愉快犯気味なことが多いこともあって呑気にしていることがデフォとなっているけど。しかしゴールドが最後まで参戦しないとはっ! 博物館職員森田のスーパー尋問タイムがよっぽど厳しかったんだろう。・・・これは羨ましいっ!!