羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

芳根京子

2020-10-31 22:40:57 | 日記
芳根氏。芳根氏は布を扱うイメージがやっぱりあるから手織りの羊毛に限らず『布』なら何でも似合いそうだ。大雑把過ぎるイメージだがっ。たぶんミイラ役も可愛くなるはず!

立石晴香

2020-10-31 22:40:31 | 日記

この間のBSの旅番組『歩いて紡いで』から。立石晴香は超久し振りということで描いとこう。息災そうだ。児童文学(?)の書籍をモチーフにしたちょっとだけドラマ仕立ての内容だった。ナレーションの杉本哲太がナレーション以外でもグイグイ前に出る独特な進行でもあった。一瞬少し前に撮った物かと思ったらコロナ下の撮影だったようだ。国内に関してはもうリスクを取ってもある程度積極的に進まなきゃならないタイミング、かなぁ? しかし北海道はともかく、岩手が羊毛加工が盛んだとは知らなかった。密かな羊属性とは・・・親近感、あるかも?!

タリオ 復讐代行の2人

2020-10-31 22:40:06 | 日記
娘は手厳しいと見るべきか、むしろ甘いと見るべきか? 父、楽になっちゃってたし。娘と今の家庭もそれはそれ、これはこれなスタンスだし。娘が父との距離が近過ぎるところと、間に復讐代行の主人公二人を挟なくても行けた感じがしないでもない辺りは少し気になったが、ギャグパート以外はシリアス進行の心情描写の細かい回だった。会社で娘が「どうせ私のことなんて誰も気にしてない」とポロっと言ってしまう辺りがちょっとハミ出していたようにも感じた。あの件は何だったんだろ? 父と違って普通の生活する為の生活に馴染めない、ってことかな?? 危ういね。相棒の詐欺師が控え目ではあるが仕事とリアクションをきっちりしていた印象の回でもあった。アンサングシンデレラにも出ていたあの娘役の若手は手堅い仕事するタイプだ。今後の展開は脚本と演出でかなり極端に変わる作風だから最終段がどんな雰囲気で進行するかわからないところはある。ずっと忍者ネタを引っ張っているから、場合によっては真の黒幕を手裏剣で『必殺』する可能性も微妙にあったりして・・・。

鬼滅の刃 那田蜘蛛山編

2020-10-30 23:23:49 | 日記








蜘蛛山編をダイジェストっ。最後はヘッドロックっ! 原作が盛り上がる一つの切っ掛けの段をアニメでもきっちり盛り上げているのは感心だっ。ここから畳み掛けるように柱と上弦が話の中心に入ってくる構成が凄い。ドラマの熱量に対してそんなに情報量は多くない設定と絵柄であることと、事態を解決させること関しての主人公サイドのテンションの高さが利いていた。この『絞り込み』具合は後進の一つの指標になるかもしれないが、今の所フォロワーらしいフォロワーは見られない気もする。まぁ畳み方で言ったらチェーンソーかな? 真逆ではあるが?! ふ~む、鬼滅も途中から結果的にこうなったというところもあったと思うのと、編集部に作者が最初に来た時点で『炭治郎らしき者が来た』感じだったに違いない。やはりそれぞれ素養がある。『我』を消す方向に進化してゆく作家もいるから素養だけでも推し測れない部分もあるんだろうけど。取り敢えず、蜘蛛母のセクシーさは恋柱へと若干コミカルな形に超進化(?)した形で継承されてゆくということを改めて記しておきたいっ。