元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

【ほんとうの成功】

2019-09-29 11:16:57 | 日記

https://ryuho-okawa.org/quotes/20190914/

愛の思いを介さない成功というものは、

底が浅いように思えてなりません。


その人が、ほんとうに成功した人であるかどうかは、

愛の思いを持ちつづけることができたかどうかに、深くかかわっているのです。


成功の法 P.24より


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アポロ計画がなぜ中止されたのか、それは見てはいけないものを見てしまったからだ!

2019-09-28 21:53:41 | 日記

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5742  

ザ・リバティWeb/The Liberty Web 幸福の科学出版

2013年03月25日
人類を月に送るという歴史的快挙を成し遂げたアポロ計画。しかしNASAは、当初20号まで予定されていた計画を予算削減を理由に、1972年の17号で突如終了してしまう。その理由をテーマにした。 映画「アポロ18」が製作、上映されています。

宇宙飛行士が月面で見てはいけないものを見てしまったと言われてれています。そのためにアポロ計画は突如、中止になった。

『アポロの月面着陸には「秘密」があった!

 1969年7月20日。その日、人類は「宇宙時代」への大きな一歩を印した。
 世界中で6億人がテレビの前にクギ付けになった、アポロ11号の月面着陸である。だが、この月面着陸の映像には不自然なところが多々あり、様々な憶測を呼んだ。

「UFOが映っているところをカットしている」とか、「スタジオで撮影したのではないか」「実際は月に行っていないのではないか」という疑惑まで出た。

 本誌「Xリポート」でおなじみで宇宙人・UFO情報に詳しい山口敏太郎氏は、「実際に月には行っているが、予備としてスタジオに月のセットをつくって、不都合なものが映った時にはスタジオに切り替えた」という説をとる。

「数年前、あるテレビ番組でそのことを話題にしたら、終了後、『その話題はやらないでください』と言われました。スポンサーが外資系で圧力がかかったんです。それだけ、この問題はタブーになっているんです」と山口氏は言う。

 では、アポロ11号の乗組員が見た「不都合なもの」とは何だったのか?
 
NASA(アメリカ航空宇宙局)はこの件について「ノーコメント」を繰り返している。だが、10年後、当時NASAと契約していた科学者が「アポロ着陸船があるクレーターに着陸したとき、2機の異星船が現れたんだ」と証言した(米ナショナル・エンクアイラー紙 1979年9月11日号)。 

 また、NASAの科学者オットー・バインダーは地上のセンターとアポロ11号との交信記録中に抹殺された重要な部分があると述べている。

それはアームストロング船長の次のような言葉だ。
「巨大な物体(複数) が見えるぞ。ああ、信じられないほどだ! 別な宇宙船群がいるんだ。クレーターの向こう側のふちに並んでいる。月面上にいて、我々を見ているぞ!」

しかしこの驚異的な報告は一般には流されなかった。NASAは2人の宇宙飛行士に「目撃した体験を忘れ、何事もなかったことにせよ」と指令を発したという。

 アポロ11号だけではない。その後もアポロ計画は続いたが、やはりその都度、UFOや月面の様々な建造物について報告している。
 アポロ16号の飛行士デュークは、「ドーム群の向こう側に、構築物が峡谷の中へ伸びており、頂上に伸びているのもある。峡谷の北東側の壁は輪郭が見えない。北東の方にトンネル(複数)があり、北へ向かってそのトンネルが約30度下へ曲がっている」と詳細にその様子を地球に報告している。

 アポロ計画は、1972年12月の17号で公式に打ち切られたとされている。しかし、その後も20号まで秘密裏に月面に送っていたということを、2007年に元宇宙飛行士と称する2人が発表し話題になった。彼らは19号と20号に乗り組んで月の裏側を探査し、様々なものを発見したと語っている。 

「月の裏側」に宇宙人の基地がある!

 月の裏側には、いったい何があるのか。
 実は、地球から月の裏側は見ることができない。月は自転しないため、いつも地球には片面だけしか見せていないからだ。そのため、月の裏側を見るには宇宙船を飛ばすしかないのだ。

 アポロ計画の中でも、月の裏側についての探査はかなり重要視されたと見られる。その多くはベールに包まれたままだが、インターネット上などで様々な映像や写真が“流出"している。その中には作りものと思われるものもあるが、信憑性が高いと思われるものも数多くある。

月の裏側を大川隆法総裁が遠隔透視 何があったのか? | ザ・リバティWeb/The Liberty Web
www.the-liberty.com


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「生き通しの人生」という真実を知る。死んだら、もう何もかも終わりではない。『生まれる前の過去』もあったけれども、『死んでからあとの未来』もあるのだ・大川隆法

2019-09-28 21:42:49 | 日記

現代には、「死んだら、もう何もかも終わりだ。後は、亡骸(なきがら)を焼いて灰にして、

投げ捨ててもいい。

まあ、好きにしてくれ」というような感じで、

この世だけの幸福論になっている人がたくさんいるわけです。


私が「心」というものを説く理由は、

「人間の本質というのは生き通しなのだ。生き通しの人生なのだ」ということにあります。


「自分には、『生まれる前の過去』もあったけれども、『死んでからあとの未来』もあるのだ。

そのような『生き通しの人生』である」ということを考えないと、これが本当だったとこに、

知らなかった人は大変なことになります

一方、このことを知っていて人生を生きるならば、

やはり、非常に価値のある人生を生きることができます。


「伝道の法」より抜粋


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【純粋な心、屈託のない心で祈れ】

2019-09-28 21:42:25 | 日記

https://ryuho-okawa.org/quotes/20190605/

「さあ、心を開け。主のエネルギーを受け止めよ。

主の理想をそのままに受け止めよ。人間心で妨げることなく、主のエネルギーを受け止めよ」
それが大事なのです。


主の力を授かりたくば、純粋なる心で、屈託のない心で祈ることです。

心のなかの邪心を取り払って、ひたすらに主に祈ることです。


『リーダーに贈る「必勝の戦略」』 P.233より


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【栄光のゴールに到達するために】

2019-09-28 21:41:37 | 日記

https://ryuho-okawa.org/quotes/20190211/

栄光のゴールに到達するために、

もっとも大切なことは、努力なのです。

努力なくして偉人になるということは、

まず、ありえないと考えるべきなのです。

どのように偉大な人物であっても、

やはり、同じくスタートを切って偉大になってゆくのです。

『黄金の法』 P.64より



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「言葉の力・言葉の集積が現在のあなたの人となり、 その成功の程度を表わしている」大川隆法

2019-09-28 21:41:17 | 日記

自分が人生を拓くことができなかった理由、原因を、

みなさんはいったいどこに求めているでしょうか。

その根本はおそらく言葉にあったのではないでしょうか。


現在、成功していない人は、

自らが過去数十年の人生において発してきた言葉を、

ふり返っていただきたいのです。


いかなる言葉を出しつづけてきたか、

その言葉の集積が現在のあなたの人となり、

その成功の程度を表わしているということを知っていただきたいのです。



『光ある時を生きよ』 P.95

※幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=186&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email

※Amazon
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4876881731/hsmail-22/7120476


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【善因善果を信じる】

2019-09-28 21:40:51 | 日記

https://ryuho-okawa.org/quotes/20190606/

正しい心を持ち、正しく生きた人には、

正しい結果が必ず現われるのです。

それが仏の創った世界です。

それは実に単純明快な世界です。

報いられないということは、まったくありえない世界なのです。

みなさんはその世界を信じるべきです。


『幸福の革命』 P.151より


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【探究する心】

2019-09-28 21:40:27 | 日記

https://ryuho-okawa.org/quotes/20190608/

科学とは、「探究する心」でもあります。

未知なるものを否定せず、未知なるものを追い求める心

でもあるのです。

それは、決して現代の知識時代に反することや恥ずかしいことなどではなく、

未来を向いての新しい科学なのです。そのことを知っていただきたいと思います。


『真実への目覚め』 P.81より



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「地球神エル・カンターレからのメッセージ」抜粋。キリスト教に言う「主なる神」 ユダヤ教に言う「ェローヒム」 イスラム教に言う「アッラー」の正体

2019-09-27 23:43:08 | 日記

キリスト教に言う「主なる神」

ユダヤ教に言う「ェローヒム

イスラム教に言う「アッラー

中国の孔子が言う「天帝

さらには、天御中主神の上にいる「天御祖神

すべては同じ存在であり、一人なのです。


今、私は、最後の最終の、すべての法を説くために、

この日本という国に生まれた。

私のわかる範囲で、すべてのことを明かします。


あなた方に言う。

真の神の言葉を知って、

人類はその違いを乗り越えて

融和し、協調し、進化し、発展していくべきである。

二度と忘れることなかれ。

あなた方の心にきざむのだ。


人類は一つである。

これから、地上的な争いを乗り越える神なる存在を信じ、

その下に、

自由と民主主義をかかげる世界を続けていくことを選び取るのだ

 

内容紹介

 

人種、文化、政治、そして宗教――
さまざまな価値観の違いを超えて、
この地球は“ひとつ"になれる。


人類が求めてきた
「永遠の疑問」に対する
「答え」が、この一冊に。


あなたが抱える
どんな悩みも苦しみも、
この世界の争いや
憎しみの連鎖さえも。
「信じる力」によって、
超えていける――。


世界100カ国以上(29言語)に
愛読者を持つ
著者渾身の一書!

【著作発刊点数2300書突破!】



まえがき
第1章 信じる力
──人生と世界の新しい現実を創り出す
第2章 愛から始まる
──「人生の問題集」を解き、「人生学のプロ」になる
第3章 未来への扉
──人生三万日を世界のために使って生きる
第4章 「日本発世界宗教」が地球を救う
──この星から紛争をなくすための国造りを
第5章 地球神への信仰とは何か
──新しい地球創世記の時代を生きる
第6章 人類の選択
──地球神の下に自由と民主主義を掲げよ
あとがき



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【「凡人の性」を克服する】大川隆法

2019-09-27 23:42:31 | 日記

「成功したら、自分の力であるとし、

失敗したら、ほかの人や環境、

生まれつき、先祖などのせいにする」というのは、

「凡人の性(さが)」とも言うべきものですが、

長い目で見ると、そうしたタイプの人が

成功者の部類に入るのは、極めて難しいと言えます。


『パパの男学入門』 P.40より


幸福の科学 公式サイト https://happy-science.jp/whats-happy-science/


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富の法則は「愛とは与えることである」と同じ 大川隆法

2019-09-27 11:20:34 | 日記

『「愛とは与えることである」という考えがありますが、

この「富の法則」においても、まったく同じことが言えるのです。

奪う愛とは、すなわち、
他の人から搾取(さくしゅ)する思いであり、
「他の人々が不幸になっても、自分だけが富めばよい」
という考えですが、こうした狭い考えによって
自分自身の富が大きくなることはありません。

しかし、世の人々を潤そう(うるおそう)として、
幸福にしようとして、

素晴らしい仕事を成しとげていく人のところには、
富が集まってくるのです。』

幸福の科学出版『発展思考』より


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自殺を考える鬱(ウツ)の日々から抜け出して。「奪う愛」をやめて「与える愛」を始めたことで、苦しみから解放された(体験談)

2019-09-26 13:57:20 | 日記

http://voicee.jp/2013113010 より転載

 どうしても起き上がれない、生きていたくない……。ある朝、突然ウツになり、ひきこもるようになった私。7年にわたる泥沼の苦しみに沈んでいた私の心にある日、”奇跡”が起きました。


この世で一番不幸なのは私

 私はこれまでの人生の大半を、「この世で一番不幸なのは私だ……」そう思って生きてきました。20代後半でウツ病になってからは特に、体は鉛を流しこまれたように重く、心は家族や周囲への恨みでいっぱい。死ぬことばかり考えていました。

 そんな私を救ってくれたのは、幸福の科学の方々でした。皆さんの愛にふれて初めて、自分が今までたくさんの愛を与えられてきたことに気づき、ウツから立ち直ることができたのです。


雨漏りのする家

 私が育った家は、雨が降るたびに何カ所も雨漏りがするような借家でした。私が生まれて間もない頃、父が営む金融会社が、知人にお金を持ち逃げされたことから借金を抱えて倒産。

一家は、親戚の助けを得ながらやっと暮らしていたのです。

 父は工場勤務に加え、早朝の新聞配達もしていました。幼な心に、私は父の体が心配で、「新聞配達やめればええのに」と言うと、父は笑って私の頭をなでてくれたものでした。

「心配せんでもええ。新聞配達は健康のためにしとるんや」

 いつも優しいこの父が、私は大好きでした。


私はいらん子?

 一方、母はいつも不機嫌でした。腎臓が悪かった母は、いつも眉間に皺を寄せていました。私は母に優しくしてほしくて、母の気を引こうと必死でした。

「お母さん、抱っこして」

 両手を伸ばす私に、母は決まってこう言います。

「甘えやんの(甘えないで)」

 また、具合の悪い母のために皿洗いを手伝おうとしても、いつも冷たく追い払われました。

「さわらんといて!」

 次第に私は、「お母さんは私が嫌いなんや。いらへんのや」と思うようになりました。

生きていたくない

 中学生になると、わが家と友達の家を比べるようになりました。雨漏りもせずお風呂のある家、流行りの服やラジカセ、優しい母親――。

「なんで私だけ、こんな不幸なんやろ?」

 しかし、そんな惨めな状態を、人には知られまいと私は必死でした。小中高と成績は常に上位を保ち、「優等生」で通したのです。ところがふとした時に、いつも同じ思いがこみあげてきます。

「生きていたくないなぁ……」

 死んで灰になって、自分を消滅させたいということが、いつしか私の唯一の願いとなっていきました。


父の死・母の病

 苦難は続きました。高校3年の時には、父がガンで他界。悲しみを心に抱えながら、私は高校卒業後、生命保険会社に就職。ほどなくして母がパーキンソン病を発病したのです。

 当時、同居の兄は昼も夜も仕事を持っていたので、母の世話は私が引き受けるしかありませんでした。母は銭湯に行くにも病院に行くにも、私の助けを求めます。その度に子供の頃の辛かった思い出が甦りました。

「抱っこもしてくれなかったくせに! なんであんたの世話なんかせなあかんの!」

 そう思う反面、母を見ていると、放っておけません。頼まれる前に世話をし、「文句はないでしょ」とばかりに、夜は繁華街に出かけました。心にも体にも、やり場のない怒りと疲労を充満させながら―― 。


体が動かない

 あれは、27歳のある朝のことでした。体が重くて全く起き上がれなくなってしまったのです。家事は兄と母がやるようになりました。

「2人でできるんやんか。今まで私に押しつけとったんやな。お母さんの面倒は、私より可愛がられとった兄ちゃんが見るべきなんや!」

 閉め切った暗い部屋で布団にくるまっていると、昔の嫌な思い出が頭を駆け巡ります。舌打ちをして私を見る母の冷たい視線。兄は新品の学習机を買ってもらったのに、私にはボロボロの事務机が与えられたこと……。体も心も、何倍もの重力で押しつぶされるようでした。

「死ぬな!」

「結局、こんな自分から逃れるには死ぬしかないんや」

 とうとう私は、死を決意しました。自宅で餓死すれば、母と兄への復讐になるし、自分を消すこともできる。その一念で食べ物を断って一週間。簡単には起き上がれない状態になりました。そんな時、ふいに心の中に、ある考えが浮かんだのです。

「このまま死んではいけない」

 どうしてそんなことを思ったのかは分かりません。でも、心に浮かんだその言葉は、「死ぬな、死ぬな」と訴えかけてきます。

「……救急車……」

 私は何かにせっつかれるように、泥のように重たい体を引きずりながら受話器に辿り着くと、自分で救急車を呼びました。


そして、精神病院へ

 私はウツ病と診断され、精神病院に収容されました。ベッドで点滴を受けていると、兄と、交際相手のMさんという女性が病室のドアを開けました。

 Mさんは、まっすぐ駆け寄ってきて、初対面の私を、ぎゅうっと抱きしめたのです。私は何カ月もお風呂に入っておらず、垢と臭いにまみれた状態だったはずです。けれどもMさんは、そんなこと気にもせず、何も言わずに抱きしめ続けてくれました。

「こんな人がいるんや……」

 それからもMさんは、通ってきてくれるようになりました。Mさんが来ると、病室がぱっと明るくなります。幸福の科学の会員であるMさんは、人生の意味や苦悩の意味を、少しずつ教えてくれました。

「Cちゃん、魂は永遠だから、自殺したって自分を消すことはできないのよ

 うそやろ? そんなん最悪や――。 魂は永遠と聞いて、当時の私は落胆しました。

一方で、「自殺者は成仏できない」と教えられると、「あの時死ななんで良かった」と、心底ホッとしたのを覚えています。


心に響いた一言

 2カ月後、私はたくさんの薬を持たされて退院しました。兄は私がひきこもらないようにと、サービスエリアでの販売の仕事を見つけてきました。しかし私はその仕事が合わず、半年後、またひきこもってしまったのです。

 真っ暗な部屋で、過去の事をぐるぐる思い出しては、ブツブツと恨み言をつぶやく日々……。そのうち母は老人施設に入所していきました。

 兄とMさんは、その後結婚。Mさんは度々家に来ては、 仏法真理の話をしてくれました。

本当の『愛』はね、自分から与えるものなの。幸せになりたかったら、自分から人を愛することが大切なのよ」

 ある時Mさんが言った言葉が心に響きました。私は時折、その意味を考えるようになりました。

外に出てみたものの……

「外に出る練習と思って、支部でボランティアさせてもらったら?」

 ひきこもって6年。自分でもどうにかしなければ、と思い始めていた矢先、Mさんの勧めに従って、幸福の科学の支部に通うことにしました。掃除や備品の整理をしながら、緊張してぎこちなくふるまう私に、皆さんが優しく接してくれます。

「Cちゃん、こんなんできたん? すぐにお嫁に行けるやんか」

 しかし、褒められる度に、「私は褒められるような人間じゃない」と、強い違和感を覚えました。いたたまれなくなった私は、半年後、パタッと支部に行かなくなりました。仕事を投げ出してしまって、皆、怒っとるやろな――。心の中は罪悪感でいっぱいです。

こんな私でも、愛されていた

「Cちゃん、本当にこのままでいいの? 皆、あなたを待っとるよ」

 ある日、いつになく強い口調のMさんに連れられて、2カ月ぶりに支部の門をくぐりました。すると――。

「あっCちゃん! 元気やったん?」

「よかったー、会いたかったんよー!」

 満面の笑みと歓声が、私を迎えてくれたのです。呆然としてしまいました。皆が次々と抱きしめてくれます。泣いておられる人もいました。皆の温かさが心にしみてきて、自然と涙がこぼれました。

「私、こんなに中途半端やのに、受け入れてくれるんやな……」

 私はそれまで、完璧にしないと嫌われると思いこんでいました。でも、支部の皆さんは、未熟な私を受け入れ、こんなにも愛してくれていたのだと分かったのです。

「私、アホやったわ」

 急に心が軽くなりました。長年身に付けていた鎧を脱いだようなさっぱりとした気分です。たった今、これまでの自分と訣別できたのだと実感しました。すると、今まで一度も考えたことのない思いが、湧き上がってきたのです。

「生きていこう!」


新しい人生の出発

 私はその日のうちに「いつかこれを飲んで死のう」と貯めていた大量の安定剤を捨てました。また、支部行事に参加しては仏法真理を学びました。また、支部行事に参加しては仏法真理を学びました。

 そうするうち、Hさんという会員の方と知り合いました。一緒にいると心が安らぎます。自然におつきあいが始まりました。やがて、私達は、たくさんの方の祝福の中、結婚式を挙げました。


辛かったんやね、お母さん

 ある時私は、法友のIさんが母親との葛藤に苦しんでいることを知りました。私は、彼女が人生にどう向き合えばいいのかを、主人と考えていきました。人は魂修行のための人生計画を立てて生まれるといいます。

「彼女は何を学ぶために、その人を母に選んできたんだろう?」

「Iさんは、自分を愛してくれない母親を持つことで、かえって愛の大切さを知ったんや。そして、そんな母親を恨むんじゃなくて、本当は与えられていたことに気づいて、心から感謝できるようになることを、人生の問題集として設定してきたんやろなぁ」

 自分でそう言った瞬間、ハッとしました。彼女への結論は、そのまま自分への解答でもあったのです。

「私は自分の気持ちを分かってほしいばかりで、お母さんの心なんて考えてなかった。それは「奪う愛」や。だからずっと苦しかったんや……」

 私は母の生い立ちを辿っていきました。以前聞いた話では、幼い頃に実母を亡くし、父親の後妻に子供が生まれてからは邪魔者扱いされていたとか。母もまた、愛に飢えていたのです。やがて結婚してこれから幸せになれるという時の父の会社の倒産。どんなに辛かったか――。

 母は私を毛嫌いしていたのではない、優しく抱きしめられた経験がないから、私にどう接していいのか分からなかったのでは。

そう思い至った時、急に胸が熱くなり、母が不憫で涙がどっとあふれました。また、母との葛藤があったからこそ、信仰の道にいざなわれたのだと気づきました。 「私は不幸だったんじゃない。本当は全てを与えられてたんや……」


ウツは必ず治る

 それからは、母の入所先の施設をよく訪ねるようになりました。認知症の症状が出始めた母は、私に気づかないこともありますが、母の手をとって感謝を伝えると、母は微笑んでくれます。

 私がウツになったのは、自分がいかに不幸かということばかり考え、与えられているものから目をそらしていたことが原因でした。

でも、生きている限り、本当はたくさんのものを与えられています。そのことに素直に感謝した時、憎しみや悲しみは消え、心に喜びが生まれるのだと、今は実感できます。

 私は今、同じ苦しみの中にある人に、仏がいつも見守ってくださっていること、「奪う愛」をやめて「与える愛」を始めることで、必ず苦しみから解放されるのだという真理をお伝えしています。

 それが、私を苦しみの泥沼から救いあげてくれた幸福の科学の友人や、どんな時も傍らにあって、愛と慈悲を注ぎ続けてくださった仏へのご恩返しになると思うからです。


義姉のMさんより

 初めてCさんに会った時、「絶対にこの子を助けたい」と思いました。信仰に出会って心の持ち方が変わることで、ウツを克服できた人はたくさんいます。Cさんも必ず治ると信じていました。彼女の良さが見えてくると、「あなたには良いところがたくさんあるのよ。本来のあなたになろうね」と、よく語りかけていましたね。

ご主人のHさんより

 妻は、支部の皆さんの温かさにふれて、ウツ病から立ち直ることができ、彼女本来の長所を発揮できるようになりました。妻の長所は、人の好き嫌いがなく、誰とでも仲良くなれること。今は苦しんでいる人の心の支えになりたいと頑張っているんです。


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31歳の時、私の運命を変えた一冊の本の抜粋です。雪ダルマ型人生観です。 マイナス思考だったのがプラス思考にかわりました。すると現実が激変しました。

2019-09-26 13:56:58 | 日記

31歳の時、私の運命を変えた本の一冊の抜粋です。

当時の私は転職13回以上をして絶望をしていました。高校生ぐらいから劣等感、自己嫌悪、自己卑下のかたまりのような人間で、その時はわかりませんでしたけど、これが原因で転職してたのです。

私の運命を変えたのは、この本を含めた数冊との出会いでした。

『「雪ダルマ型人生観という考え方もここにあると思います。
「プラスの結果が出てくれば、もちろんそれを実力としてゆく。

マイナスの結果が出てくれば、それを反省材料として教訓を身に付け、さらに大いなる発展の種をまいてゆく。

何が出ても、雪ダルマのように転がって大きくなっていくしかない」このような生き方をしていると人生は楽しいですし、常に勝利を続けていることになります。

中略  常勝思考の一面として不動心がきわめて強くなってきます。
波風に強いのです。

バクテリア(細菌)を食べていく白血球のようなものです。常勝思考というのはあのような感じなのです。

白血球が口を開けてバクテリアを食べているかのような感じで、どんどん取り込んで栄養にしてしまうわけです。中略   

いろいろな苦難・困難の時があっても、それを利用し、逆手にとって、さらにプラスのものを出してゆくというのが常勝思考なのです』幸福の科学出版「常勝思考」より抜粋。

この他に「発展思考」「運命の開拓」小冊子「人生に勝利せよ」
などがあります。

これらの本を何度も読み返しました。すると半年ぐらいかかりましたが、劣等感、自己嫌悪、自己卑下、自殺願望が無くなり、マイナス思考だったのがプラス思考にかわりました。

すると急に営業成績が急激に増え始め、社内の上司達の私に対する態度が一変しました。その後は映像制作会社にヘットハンティングされ、独立、2009年には映画「「ボディ・ジャック」を企画・製作して全国で上映できました。

本当に思いを変えるだけで現実が変わるのを実感しました。

しかしこの本に出会うまでには14年間もかかりました。高校生の時より「人間の生きる目的は何か」の答えを知りたくて、スピリチャアル系の本を300冊ぐらい読みました。

高僧と言われ、そのような格好をし、マスコミにもうけのいい人の本から予言者、超能力者まで読みましたが、
明確な答えを書いてある本はなく、私の心はまったく変わりませんでした。むしろ悪くなるばかりでした。

しかし、この「常勝思考」を読み初めてからは人生が一変しました。


私も変わったのですから、他の人もこれらを読んで、思いを変えれば必ずその人の人生も好転し変わると思い、差し上げようとしても拒む人が多くいます。

なぜならこれらの本の著者は幸福の科学の大川先生だからです。この名前を聞くと急に、「いいです」と断ります。

悪いイメージが浸透しています。これは1991年から始まったマスコミによる攻撃によるものです。

特に週間誌による攻撃がひどく、現在まで続いています。その内容は偏見で、裏もとらず、実際になにも調べていません。名誉毀損で出版社を訴えて勝訴していますが、

賠償金は200万で済んでしまっています。おおげさに捏造記事を書いて売れれば得になるので、現在までしつこく攻撃してきています。

他のマスコミもインドでの講演会に7万人が集まり3万人が会場に入れなかったことやネパールやインドの国営放送で講演会が放送されたことなど、良い情報は自主規制をして一切、報道されていません。

抜粋文を読んでいただければわかると思いますが、何かおかしいところがあるでしょうか?

多くの人が抱いている悪いイメージとは全く違います。劣等感、自己嫌悪、自己卑下、自殺願望の人間が全く変わってしまったのですから正しい教えです。

多くの会員達も仕事が順調になった(自分の会社を上場した人もいます)、夫婦、親子、嫁姑の関係を改善した人、重い病気を直した人など実体験をして会員となっています。

このような素晴らしい教えが説かれているのに、多くの人はマスコミを信じて、読もうとしません。まったくもったいない、損です。

先生の本を読んで、思いを正し、プラス思考に変えれば現実が良い方向へと必ず変わります。

とりあえず本を読んでみてください。初心者にお勧めなのは、先程の本の他に「幸福の法」「勇気の法」などがあります。(1900冊出版されています

今の偏向マスコミを信じるのか、それとも自分の目で確かめるのか、あなたにお任せしますが、あなたの幸せを思うと実体験者としては強く後者をお勧めします。


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「未来は決まっていない。それなら、恐怖でなく、Think Big! (大きく考える)」大川隆法

2019-09-26 13:56:31 | 日記


Think Big! (大きく考える)ということですね。

それから、 Be Positive (積極的であれ)ということ。

常に積極的に考えるということが、非常に大事だったと思います。



さらに、 Be Constructive (建設的であれ)ということですね。
 世の中のことは、悪い方に取ろうと思えば、いくらでも悪く取ることはできます



けれども、すべてを「成功の種にならないか」と考えていくことです。

それから、めげてもめげても、立ち直る速度を速くしていくことです。

「失敗した」と思っても、「ただでは起きないぞ」「この失敗から何かをつかんで上がっていくぞ」

と考えることです。



 また、常に仕事に何かプラスアルファを見い出して、

何かをつけ足し、より良くしていこうと努力していると、

周りにちゃんと伝わっていきます。



例えば経営者なら経営者が、「今日よりも明日、明日よりも明後日、

今年より来年を、もっともっと良くしていこう」

と思って発信し続けていたら、必ず他の人に伝わっていきます。



ですから、明るく、建設的で、積極的な考え方を持ちながら、

そうやって向上を目指していれば、必ず大きくなっていくし、

それは必ず収入の増加を伴うものです。


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「未来開拓法とは・・・・・・」大川隆法

2019-09-26 13:55:46 | 日記

「若い人に対して、

未来開拓法として、

最初に述べておきたいことは、

一般的で大きな話になりますが、

『夢を持つ』ということです。

夢を持っていない人には、

未来は、なかなか開けるものではありません。」


(大川隆法『Think Big!』23ページ)


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