何億年前、何十億年前という、はるかなる昔の記憶です。
銀河のある場所で、根本仏(創造主)の意識の一部が、
人類の魂をつくるために、
個性ある光として散乱したことがあるのです。
これが、「人間は本質は仏の子、光の子」と言われている理由です。
その本質において(根本)仏と同じものを持っているのです。
「その本質において、仏と同じであり、その形態において、
仏から分かれてきた仏の子である」というのが、
人間の魂に関する真実なのです。
したがって、仏が目的としているのと同じことを、
人間の魂も目的としています。
「進歩」と「調和」という、
根本仏が宇宙を創造したときの二大目的を、
人間の魂は内部理想として持っているわけです。
大川隆法「ユートピア創造論」より抜粋
これが真実なら、落ち込んだり、自殺したいなんて思うことは全くありません。どんな人間でも自分を卑下する必要はありません。人間は根本仏(創造主)の一部なんですから。根本仏(創造主)は思いによって宇宙を作ったと言われています。人間も思いによって現実を変えることができるということです。
大川隆法・幸福には、「私的幸福」と「公的幸福」がある。「ユートピア創造論」①
http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/7902b165466b933101b51695c0657f10
大川隆法「消極的な幸福」と「動的な幸福」とは・「ユートピア創造論」②
http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/1ed29f9ad3540be17d3b62e2ddb0144b
大川隆法「私的幸福」と「公的幸福」との関係とは・・・・・・「ユートピア創造論」③
http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/f4d2237c58d8c30cfcd4af1bcdfcc055
大川隆法「私的幸福」と「公的幸福」を両立させる・・・・・・「ユートピア創造論」④
http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/8530ed8c0142e63efac78dac2b1c344e
大川隆法「魂なかに、ある時は安らぎを、ある時は進化を求める」・・・・・・「ユートピア創造論」⑤
http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/0837267d20bfb5e408d8c4c3ed8c9622