元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

星野源守護霊が草食男子に贈る「"引き技"恋愛のススメ」【ホワイトデー企画】

2017-03-14 12:51:23 | 日記

星野源守護霊が草食男子に贈る「"引き技"恋愛のススメ」【ホワイトデー企画】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12708

ホワイトデーを迎えるにあたり、草食系男子の皆様に、星野源の「企業秘密」をご紹介したい。

大川隆法・幸福の科学総裁は昨年末、星野源さんの守護霊を招霊し、「非イケメン俳優のモテ術」について聞いている。

「守護霊」とは、本人の幸福や願望達成のために、インスピレーションを与えるなどしている存在。本人と考え方が一致していることも、本人が表面的に考えていることと違うこともある。実は守護霊は、心理学で言う「潜在意識」の一部に当たる。

星野源さんの"スピリチュアル・プロデューサー"ともいえる守護霊は、草食系がモテる戦略についてこう語った。

一般に地味に見えて、一昔前には「マザコン男」といわれたようなものかもしれないけども、そういうタイプの人が魅力を持って人を惹きつける、あるいは、少なくとも異性を惹きつける方法は、やっぱり、「同情を引くこと」ですよね、一つはね。
徹底的に、この「同情を引く」という点におけるマスター(師)を目指しているわけですよ、今、私は。
(中略)
どういうふうな「しぐさ」や「表情」、「しゃべり方」や「外見」等を出せば、女性の同情を引けるかっていう。
胸がキュンときて、「かわいそうに、何とかしてあげたいなあ」っていう人は、やっぱり、いるわけですよね。そういう女性の気持ちを引く技をね、こう、「引き技」ですけど、これを、今、ちょっと勉強して、みなさんに少し教えようかなと思ってるところなんです。
(中略)
結局、私の「人の気の惹き方」っていうのはね、はっきり言ってしまえば、「かわゆい」って言っていただきたい感じのほうに引っ張っていくわけですよ。

(大川隆法『俳優・星野源 守護霊メッセージ「君は、35歳童貞男を演じられるか。」』幸福の科学出版)

同情を引き、「かわゆい」と思わせるという戦略は、「モテる」という概念を変えるパラダイムシフトかもしれない。

男性は「かわいい」と言われると、"恋愛対象外通告"と受け取りがちだ。しかし、そうとも限らない。「『かわいい』は『心理的距離が近い』『母性本能をくすぐる』ということなので、脈ナシとは限らない」という指摘もある。

もちろん中には、「頼りないのは嫌」「私は引っ張って欲しいタイプ」という女性もいるだろうが、全ての女性がそうとは限らない。

草食系男子は、肉食系でないことを悩み、無理に"押し技"を使うよりも、"引き技"に戦略変更したほうが、勝ち筋が見えるということだろう。

星野源さんの実生活が「非モテ」かどうかは別として、少なくとも、「逃げるは恥だが役に立つ」「箱入り息子の恋」などで、草食系男子を演じながら女性の心を惹きつける"プロ"の言葉は重い。

守護霊は他にも、
・コンサートがあれほど人気な理由
・自虐ネタに関する"悟り"
・病気を通して変わった価値観
・メロディーと歌詞を生み出す創作の秘密
などについて語っている。

最後に、星野源守護霊が語った格言をご紹介。

「モテないことを逆手に取って、逆風でも生きていく。それも、ある意味での男らしさじゃないですか。ねえ?」(草)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『俳優・星野源 守護霊メッセージ「君は、35歳童貞男を演じられるか。」』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1808

【関連記事】
2014年12月号 守護霊って何ですか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8606


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アメリカで2カ月連続の雇用20万人増加 イエレンFRB議長は利上げを急ぐな

2017-03-14 10:53:46 | 日記


http://the-liberty.com/article.php?item_id=12709 幸福の科学出版

《本記事のポイント》
・アメリカで2カ月連続の雇用20万人増加
・イエレンFRB議長が利上げを急ごうとしている
・現時点での利上げはトランプの経済政策に水を差す可能性が高い

米労働省が10日、2月の雇用統計で、非農業部門の雇用者数が前月比で23.5万人増加したと発表した。トランプ氏の大統領就任後、2カ月続いての20万人増となった。

雇用統計は経済状況を見る上で、非常に重要な指標だ。特に1カ月でどの程度の就業者数が増えたかを示す「非農業就業者増加数」は、投資家らの判断を大きく左右する。

「非農業就業者数増加数」は平常時で10万人増、好況時では20万人増とされ、今回の23.5万人増という数字は、市場の予想を上回るペースで、アメリカ経済が上向いていることを示している。これは、トランプ大統領の打ち出した成長戦略や矢継ぎ早に行われた大統領令の発布などの、行動力、実行力の成果だと考えられる。


◎経済の好循環で雇用は増える

景気がよくなると企業の利益が増え、従業員の給料が増えたり、新たな従業員を雇ったりすることができる。給料を手にした従業員は、消費者として多くの買い物をすることで、モノやサービスに対する需要が高まる。そうして企業の利益はさらに増え、給料が上がって消費も増えると、物価も緩やかに上昇していく。

現在のアメリカでは、こうした循環による「良いインフレ」が起こりつつある。トランプ大統領が掲げる「過去最大の雇用創出」はこの流れを加速させるものだ。


◎トランプ氏の経済政策に水を差す利上げ

一方、物価の安定と雇用の最大化を担うFRB(米連邦準備制度理事会)議長のジャネット・イエレン氏は、利上げを急ごうとしている。

物価が上がりすぎないように金利を上げることはセオリーだが、経済が上向きかけた今のタイミングでの利上げは、企業が新しいチャレンジをするための資金調達を難しくし、景気回復に水を差してしまう可能性が高い。

ではなぜ、今、利上げをしようとするのだろうか。

イエレン議長は、リーマンショック以降、経済的損失を回復するため「高圧経済」政策を支持していると見られてきた。「高圧経済」政策とは、金融緩和、財政出動によって需要を喚起し、景気を刺激し続ける政策を指す。

だが、トランプ氏の大統領当選後に行われた昨年12月の記者会見では、「高圧経済に賛成だとは一度も言っていない」「過熱気味の経済運営を実験的に行うことを推奨しない」と発言している。利上げは、トランプ大統領の取ろうとしている経済政策への牽制にも見える。

イエレン議長は非農業就業者数の目安として「月7万5千人から12万5千人の就業増」を掲げており、トランプ大統領が掲げる「過去最大の雇用創出」という目標と比べると、考えが小さいのかもしれない。

イエレン議長は、物価の安定だけに着目するのではなく、トランプ氏が目指す「強いアメリカ経済の復活」に貢献するという大局観を見失ってはならない。(細)

【関連記事】
2014年4月号 世界経済に大きな影響を与えるFRBって? - そもそも解説 3分で分かる「世界の政治・経済のなぜ」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7418

2013年10月23日付本欄 【そもそも解説】FRBって何?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6834


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朴氏失職で韓国「内乱」の雰囲気 「赤化」で日米韓同盟破綻…次期大統領選は文氏有力。最悪の場合には半島全体が反日勢力に染まり、日本の防衛ラインは対馬沖まで後退する

2017-03-14 05:53:34 | 日記

https://news.infoseek.co.jp/article/13fujizak20170313014/

韓国の「赤化」がいよいよ止まらなくなりそうだ。朴槿恵(パク・クネ)大統領の罷免を受けて行われる次期大統領選挙で、最大野党「共に民主党」の前代表で、「従北」「反日」の極左候補、文在寅(ムン・ジェイン)氏が独走を続けているのだ。

北朝鮮の脅威に対抗する日米韓同盟は早晩、破綻の危機を迎える可能性がある。日本が新たな「朝鮮半島危機」に対峙(たいじ)していく事態も想定される。

 初の大統領罷免という衝撃の結果に、韓国国内は「内乱」のような雰囲気となった。憲法裁判所周辺では警察官約2万人が厳戒態勢を敷いた中、憲法裁の決定に怒りを爆発させた朴氏支持派が機動隊と衝突した。

消防や警察によると、76人が負傷し、2人の死亡を確認。被害は報道陣にもおよび、共同通信の韓国人男性カメラマンが暴行を受け、頭部に全治2週間のけがを負った。死者がさらに増えたとの報道もある。

 騒ぎは国外にも広がった。「朴槿恵の弾劾を求める南朝鮮人民の大衆的闘争が力強く展開された中、10日、『憲法裁判所』が朴槿恵弾劾を宣告した」。憲法裁の宣告から間もなく、北朝鮮の朝鮮中央通信が報じた。

 韓国の聯合ニュースは「報道は憲法裁が罷免を宣告してから約2時間20分後に出た。北朝鮮メディアが韓国の国内問題についてこのように迅速に報じるのは異例」と指摘した。

 北朝鮮メディアがはしゃぐのも理解できなくはない。対北朝鮮強硬派だった朴氏が大統領の座から引きずり下ろされ、ポスト朴氏の最右翼が北朝鮮に宥和的な文氏だからだ。

韓国紙、中央日報(日本語版)によると、文氏は10日、フェイスブックで「大韓民国はこの新たな驚くべき経験の上でまた始まる」と主張したという。すでに大統領になったかのような発言にも聞こえるが、次期大統領レースで独走中なのだから無理もない。

 世論調査会社の韓国ギャラップが同日に発表した調査によれば、文氏は32%で首位を維持し、2位の安煕正(アン・ヒジョン)忠清南道(チュンチョンナムド)知事に15ポイント差をつけている。

 文氏は1953年に生まれ、朴氏の父、朴正煕(パク・チョンヒ)氏が大統領を務めていた時代には、政権に反対する民主化運動で投獄された。82年に盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領と法律事務所を設立し、盧政権では大統領秘書室長などの要職を務めた。

 秘書室長だった2007年、文氏が国連の北朝鮮人権決議案が採択される前に北朝鮮の意見を求め、韓国の決議を棄権させていたことは有名だ。

この疑惑は昨年、元外交通商相の回顧録で暴露されたが、朴氏のスキャンダル発覚に伴い、かき消された。一体、文氏とはどんな人物なのか。東京基督教大の西岡力教授が次のように解説する。

「思想的には反日、従北だが、それ以前に反韓自虐史観の典型的な持ち主だ。『戦後の韓国の歴史は、親日派をきちんと清算しなかった汚れた歴史だ』という歴史観を持っていて、『その清算をしなければ韓国はまともな国になれない』という趣旨の発言をしている」

 前回の2012年の大統領選でも反日的な訴えをしていた文氏だが、今も反日ぶりは変わらない。慰安婦問題をめぐる日韓合意や日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の見直しを掲げている。

 反米的な考えの持ち主でもある。北朝鮮に備え、今月に韓国で配備が始まったばかりの米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備延期を求めている。大統領になったら、米国より「北朝鮮に先に行く」と発言したことでも知られる。

 西岡氏は「文氏が大統領に就任したらすぐに平壌に行って、北朝鮮との連邦制による統一について、実務協議を始めようということになるだろう。

そうなると、トランプ米大統領との関係が悪くなり、トランプ氏が『在韓米軍撤退』ということを言うかもしれない。

延期されていた戦時作戦統制権の韓国への移管も行うだろうから、米韓連合司令部は解体し、米軍の地上部隊は韓国から引き上げるのではないか」と危惧する。

 文氏が平壌を訪問し、連邦制による統一が進むという流れになれば、韓国の自由民主主義を守るため、保守派の徹底的な抵抗も予想される。

だが、最悪の場合には半島全体が反日勢力に染まり、日本の防衛ラインは対馬沖まで後退する恐れもあるという。

 日本はどう備えるべきか。西岡氏は「韓国という緩衝地帯がなくなれば、共産主義陣営に日米韓で対抗していたのが日米だけになり、日本は直接対峙することになる。軍事費を増やして抑止力を高めるしかない。憲法を改正して国軍を持つということも必要だろう」と語る。

 韓国の騒ぎは対岸の火事ではない。日本も危機の一歩手前に立たされている。



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