アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#3358 コロナ禍に便乗・深川市議会?(上)

2020年04月13日 | 国内の話題
新型コロナウイルス肺炎の流行拡大で、国や地方の議会も会期の縮小などの感染防止策をとっているんです。
国民に8割の外出自粛を要請してるんですから、当たり前といえば当たり前です。
特に議員って者どもはバイキンまみれなのが大半ですので、本当はどこかに隔離しちゃうのが国民の安全のためなのであります。

ただ、感染防止策とはいえ、下心がミエミエな議会活動縮小はいただけません。
議会活動変更は、議員の総意で決めなければならないことです。

・・・
相変らずお隣の深川市議会が混乱してます。
いろいろ問題が噴出して10数年前のこのマチのような状況なんだけど・・・道の駅「ライスランドふかがわ」のテナント選定もその一つで、深い闇に包まれているんです。

どう考えても不自然な選定なんだけど、市当局と当局の意をくんだ大半の市議どもは疑問にマトモに答えることすらしないのです。(一部に、首謀者はある市議で、市当局は被害者だ、って噂があるんだけど確認が取れていません)

そんな中、この問題を執拗に追及している議員がいます。(複数人です)
この追及に市当局と大半の議員は露骨なジャマダテをし、当該議員に懲戒処分など“勲章”を贈るなどしてメデァに取り上げられ、深川市の品位を損なわせています。(強引な議事を進める議長や先般退職した副市長の活躍も目を瞠(みは)るものがありました)

こいつら大半の議員どもは、こともあろうに、今回のコロナ禍を理由に3月議会の一般質問を取りやめたのです。
議会運営に関することは、一般に議員の総意が必要です。
ところが、一般質問中止反対を表明している議員たちには何の相談もなく決めちゃった、ちゅ~んですから、議会制民主主義から大きく逸脱したもの、と言わざるを得ません。(そもそも議会制民主主義って何なのか知りもしないのが議員をやってるのが実態です)
なぜ議会性民主主義を知りもしない輩どもが、こっそり一般質問中止を決めちゃったのでしょうか?
答えは簡単です。
道の駅「ライスランドふかがわ」のテナント選定に対する追及を避けるためです。

このことだけでも、深川市の道の駅「ライスランドふかがわ」のテナント選定問題には、深い闇がある、と思わせます。
真実が明かされれば、当局や多くの市議どもによほど都合の悪い事があるんでしょう。
何ら問題がないのなら、正々堂々と議論を戦わせることが出来るはずです。

次回は深川市の問題と、ついでにこのマチ滝川市について思うところ記しましょう。
この記事についてブログを書く
« #3357 技能実習生の解雇? | トップ | #3359 コロナ禍に便乗・深川... »

国内の話題」カテゴリの最新記事