先日行われた参院の政倫審に出た参議院のハシモト・セーコは緊張しながらも、その責を果たしました。ただ、肝心なことは話さず、森喜朗への忠誠心を述べたのです。
自民党の重鎮でもないのに、あの会議に出席したことは評価します。だけど知識不足は否めません。裏金と言われ、反発して還付金だ！と言い張り、挙句は自身の貸し出し金だ、なんて言うもんだから政治資金では無い扱いを受けることになりそうです。
その裏金、課税の対象になりましょうがハシモト・セーコにとっては屁（へ）とも思わないのでしょう。
ただのスケートの走り屋なのを、自ら実証しました。
雄々しさと愚かさを感じさせた ハシモト・セーコでした。次回の選挙には出馬せず、老後を静かにお過ごしください。
