ゾンビ企業って囁かれる企業が国内に数十万あるんだそうです。
もうとうに倒産か廃業してなければならい企業が、コロナ給付金と金融機関からの借り入れ金の低金利のおかげで、細々と生き残っているんだそうです。
従業員の生活などありがたい部分もあるのだけど、有能な人材がそこに留まるなど、日本の企業活動にとって負の側面があることが指摘されています。
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倒産か廃業を免れている企業の一部は、負の遺産の扱いを受けています。
生き残って良い企業もあるのでしょうが・・・日本の経済にとって重荷になっている企業はこれから無くなっていくんでしょう。それが資本主義の原則です。