定山渓は永いこと札幌の奥座敷と呼ばれていました。
ボクが行った時はその全盛期の賑わいはありませんでしたが、名残はありました。
芸者の置屋が2軒あり(実は芸者さんは年寄りが2～3人いるだけで、あとはお酌をするだけのお酌さんばかりでした。)、高級車を乗りつけて豪遊する大尽も見かけることが出来ました。
そんな華やかさの裏に、貧しい従業員がしたたかに生きていました。
バーテンをしている時、午後6時から . . . 本文を読む
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- 自己紹介
- 滝川市在住の72歳。このブログを始めて18年。戦争と暴力に強い嫌悪感を持つ。反体制・反権力気質で周りに嫌われる。平和憲法の行く末に不安を覚えている。退職後13年、モーロクした日々を送っている。
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