こちらも参加させてもらおうと思います。
[作品賞投票ルール(抄)]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
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『 外国映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「グラインドハウス(USA ver)」6点
「パンズ・ラビリンス 」 5点
「バベル 」 4点
「絶対の愛 」 4点
「パフューム ある人殺しの物語」 3点
「アポカリプト 」 2点
「デジャヴ 」 2点
「ブラッド・ダイヤモンド 」 2点
「ブラックブック 」 2点
【コメント】
「グラインドハウス」は長編2本からなるオムニバスと考えての投票なんですが大丈夫でしょうか。六本木でやっていたUSA版でまとめて観ましたが、とんでもないサービス精神でした。
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【監督賞】 作品名
[キム・ギドク ] (「絶対の愛 」)
【コメント】
今年は、個性的な監督たちが作品の商業性を保った上で見事な作家性を見せてくれる、という形での名作が多かったように思うのですが、とりわけこのギドク節爆発には参りました。あとはやっぱりオリヴェイラが99歳……
【主演男優賞】
[レオナルド・ディカプリオ ] (「ブラッド・ダイヤモンド」「ディパーテッド」)
【コメント】
「アポカリプト」で唐突に現れたルディ・ヤングブラッドも頑張りまくりでしたが。ディカプリオはそろそろ一般的に認められていいんじゃないかと思います。
【主演女優賞】
[ペネロペ・クルス ] (「ボルベール<帰郷> 」)
【コメント】
うーん、本来なら「ブラックブック」のカリス・ファン・ハウテンかもしれませんが、(贔屓目もあって)やっぱりスクリーン映えしすぎなこの人にさせてもらいます。あと「ブラック・スネーク・モーン」のクリスティーナ・リッチが忘れられない……
【助演男優賞】
[エディ・マーフィ ] (「ドリームガールズ 」)
【コメント】
あんまり候補を思いつかなかったんですが、とりあえず流石だなあと思ったので彼に。
【助演女優賞】
[マリベル・ベルドゥ ] (「パンズ・ラビリンス 」)
【コメント】
メルセデス(役名)には惚れさせられました。
【新人賞】
[ルディ・ヤングブラッド ] (「アポカリプト 」)
【コメント】
あ、こっちで出せばいいんだ。
【音楽賞】
「ドリームガールズ 」
【コメント】
まぁ無難にこれでいいかな、と。トニー・ガトリフの「トランシルヴァニア」を見逃さなければそうなっていた公算も大きかったんですが。このほか音楽を前面に出した作品としては、「善き人のためのソナタ」「今宵、フィッツジェラルド劇場で」「4分間のピアニスト」あたりも見ましたね。「マリー・アントワネット」のロックの使い方も好きです。あと「インランド・エンパイア」のエンドロールは映画史上屈指のカッコよさでしょう。
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【勝手に○×賞】
[トンでもないことを真剣にやってくれたで賞 ] (「ファウンテン 永遠に続く愛 」)
「マヤ文明とキリスト教と座禅のごった煮」
【コメント】
「パフューム」も「嗅覚で何キロも離れた敵を追う」とか「クライマックスのアレ」とかで競り合ったんですが、製作者の真剣さと東洋人が受ける印象との乖離が半端なかった「ファウンテン」こそ2007年最大の怪作と呼んで差し支えないでしょう。
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この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
(同意しない方は「同意する」を「同意しない」に書き改めて下さい)
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『 外国映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「グラインドハウス(USA ver)」6点
「パンズ・ラビリンス 」 5点
「バベル 」 4点
「絶対の愛 」 4点
「パフューム ある人殺しの物語」 3点
「アポカリプト 」 2点
「デジャヴ 」 2点
「ブラッド・ダイヤモンド 」 2点
「ブラックブック 」 2点
【コメント】
「グラインドハウス」は長編2本からなるオムニバスと考えての投票なんですが大丈夫でしょうか。六本木でやっていたUSA版でまとめて観ましたが、とんでもないサービス精神でした。
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【監督賞】 作品名
[キム・ギドク ] (「絶対の愛 」)
【コメント】
今年は、個性的な監督たちが作品の商業性を保った上で見事な作家性を見せてくれる、という形での名作が多かったように思うのですが、とりわけこのギドク節爆発には参りました。あとはやっぱりオリヴェイラが99歳……
【主演男優賞】
[レオナルド・ディカプリオ ] (「ブラッド・ダイヤモンド」「ディパーテッド」)
【コメント】
「アポカリプト」で唐突に現れたルディ・ヤングブラッドも頑張りまくりでしたが。ディカプリオはそろそろ一般的に認められていいんじゃないかと思います。
【主演女優賞】
[ペネロペ・クルス ] (「ボルベール<帰郷> 」)
【コメント】
うーん、本来なら「ブラックブック」のカリス・ファン・ハウテンかもしれませんが、(贔屓目もあって)やっぱりスクリーン映えしすぎなこの人にさせてもらいます。あと「ブラック・スネーク・モーン」のクリスティーナ・リッチが忘れられない……
【助演男優賞】
[エディ・マーフィ ] (「ドリームガールズ 」)
【コメント】
あんまり候補を思いつかなかったんですが、とりあえず流石だなあと思ったので彼に。
【助演女優賞】
[マリベル・ベルドゥ ] (「パンズ・ラビリンス 」)
【コメント】
メルセデス(役名)には惚れさせられました。
【新人賞】
[ルディ・ヤングブラッド ] (「アポカリプト 」)
【コメント】
あ、こっちで出せばいいんだ。
【音楽賞】
「ドリームガールズ 」
【コメント】
まぁ無難にこれでいいかな、と。トニー・ガトリフの「トランシルヴァニア」を見逃さなければそうなっていた公算も大きかったんですが。このほか音楽を前面に出した作品としては、「善き人のためのソナタ」「今宵、フィッツジェラルド劇場で」「4分間のピアニスト」あたりも見ましたね。「マリー・アントワネット」のロックの使い方も好きです。あと「インランド・エンパイア」のエンドロールは映画史上屈指のカッコよさでしょう。
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【勝手に○×賞】
[トンでもないことを真剣にやってくれたで賞 ] (「ファウンテン 永遠に続く愛 」)
「マヤ文明とキリスト教と座禅のごった煮」
【コメント】
「パフューム」も「嗅覚で何キロも離れた敵を追う」とか「クライマックスのアレ」とかで競り合ったんですが、製作者の真剣さと東洋人が受ける印象との乖離が半端なかった「ファウンテン」こそ2007年最大の怪作と呼んで差し支えないでしょう。
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