昨日の夜は、アニメーション映画『君の名は。』のDVDを観ていました。
東京で暮らす高校生の立花瀧は、ある朝、目を覚ますと岐阜県飛騨の山奥にある糸守町に住む女子高校生の宮水三葉と体が入れ替わっていた。
瀧は三葉として一日を過ごし、三葉は瀧として一日を過ごす。
次の朝。元の体に戻った2人は奇妙な夢を見たような感覚で、入れ替わったことをほとんど忘れていた。
その後も週に何回も入れ替わりが起こる。
2人はそれが夢の出来事ではなく本当に入れ替わっていることに気が付き、戸惑う。のだけれども、お互いメモなどを交わすことで次第に打ち解けていく。
しかし、その入れ替わりは突然途絶えてしまい……。
恋愛SF映画であります。
甘酸っぱい描写であります。そしてスリリングな展開のお話であります。
そして、ターゲットとなっている層は明確であります。
現代を美しく描いていますね。
現代を汚く描くお方は多いのですが、現代を美しく描けるお方は珍しくて貴重だと私は思うのですよ。
そして現代を美しく描いてくれると私はとてもうれしく思ってしまうのです。
面白かったですよ。
楽しめました。