オンシジウム 2008年09月30日 20時01分45秒 | お花に関する日記 九月も今日で終わり。 皆様はいかがお過ごしですか? 本日の倉敷は、雨でした。 最高気温は、十九度。 明日も雨だそうです。 当店では今、店舗の裏を改修しているので、 (営業はしております) 晴れて欲しいのですが、 お天道様のする事には逆らえないっす。 上の写真のお花は、「オンシジウム」、 ラン科オンシジウム属の着生ラン類です。 学名は、Oncidium Swartz、 英名は、dancinglady orchid、 原産地は、熱帯アジアです。 花言葉は、「神秘的な愛」です。
サルビア・グアラニティカ 2008年09月29日 19時45分30秒 | お花に関する日記 本日の倉敷は、一日中、雨。 最高気温は、十六度でした。 一雨ごとに寒くなる気がします。 夏の気分のままでいると、風邪を引くかも。 用心しなきゃ、です。 上の写真のお花は、サルビア・グアラニティカです。 メドーセージとも呼ばれているみたいです。 詳細は、 すみません、調べがつかなかったです。 ハーブの一種らしいです。 口を開けた蛇にそっくり。
蟹 2008年09月28日 20時22分53秒 | 食べ物、飲み物に関する日記 本日の倉敷は、曇り、一時少雨。 最高気温は二十度でした。 朝夕は、半袖だと寒かったです。 そろそろ長袖の服の出番、かな? 本日の私は、蟹の日です。 「蟹と聞いて何を連想するか答えよ」と尋ねられたら、 即答で「食べる」と答える私は、人品卑しい、ですか? 卑しいといわれても、平気。 なんせ、蟹ですから。 頂き物の蟹、これから美味しく頂きます。 上の写真は、蟹の置物です。 売り物ではありません。 当店で飾ってある置物。 勿論、食べられません。
天高く 2008年09月27日 20時43分53秒 | その他の日記 本日の倉敷は、昨日と打って変わって快晴。 最高気温は、二十三度。 そこまで低かった? もう少し高かったと思ってたけど、、、 九月も、残すところ、後数日。 拙宅の近くの田圃も、一部で稲刈りが始まったみたいです。 秋、ですね。 空も秋の空だし、風も秋の風です。 「天高く、馬肥ゆる秋」 この言葉は、 元々は秋になると匈奴が襲ってくるから警戒しなさいという、 警告の言葉らしいです。 今では秋の清々しさを表現する言葉ですが、 「天高く」は理解できても、 「馬肥ゆる」は馬が肥えている姿を直で見た事が無いので、 私にはピンと来ないっす。 秋繋がりで、 「秋深し、隣は何をする人ぞ」 この句は、 当世では、本来の意味ではなく、ダークな意味に解釈されてしまうかも? それで、「厭な世の中になったものです」と言うのは簡単。 この言葉は、太古の昔から使われてきた言葉。 太古の昔から現在まで、 ひたすら世の中が悪くなってきたって訳ではない、筈。 ですよね?
唐辛子 2008年09月26日 19時51分40秒 | 食べ物、飲み物に関する日記 本日の倉敷は、朝方雨、のち曇り。 最高気温は、二十五度でした。 上の写真は、唐辛子です。 黄色の唐辛子。 観賞用なので、食べられるかどうかは不明です。 多分、食べられる? 唐辛子は、南アメリカ原産で、 コロンブスが二回目の航海の時、スペインに持ち帰り、 その後、世界各地に広がりました。 日本には、豊臣秀吉の時代に渡来しています。 お花の色は白。夏に開花するそうです。 果実は、香辛料(薬味)および薬用に使用されます。 薬用としては、 神経痛、リウマチに、煎じた液をガーゼに浸して、 患部に当てるとよいらしいです。 また、しもやけ、凍傷には、 唐辛子を靴の中に入れておくと防げるそうです。
マネー 2008年09月25日 21時34分38秒 | 曲名がタイトルの日記 本日の倉敷は、朝方少雨、のち曇りでした。 最高気温は、二十六度。 今日は、お店は営業していましたが、 私は、朝から力仕事の日。 お店の裏から出てきた瓦礫等を再度撤去する作業のお手伝いをしていました。 その後は、私一人でお店のお留守番。 ハードな一日でした。 私は、いつもこの時間帯にブログの記事を書いて、 その後は読書タイムにしています。 今日、お店の裏の改修工事をしている業者さんに、 山田方谷についての本を薦められたので、 しばらくは、山田方谷についての本を読みまくる事になりそう。 あ、でも、お金の問題で二、三冊で終わるかも、、、 いやいや、図書館を利用するって手もあるか。 でも、最近、図書館に行く暇がないです、、、 貧乏暇なし?
ミント水 2008年09月24日 20時01分28秒 | 食べ物、飲み物に関する日記 本日の倉敷は、晴れ。 最高気温は、二十八度でした。 涼しげな風が吹いていたので、快適な日でした。 上の写真は、今回の記事とは無関係な写真です。 さて、皆様はイライラした時や疲れた時は、どうしていますか? 私は、作り置きをしているミント水(私が勝手にそう呼んでいるもの)を飲んで、 寝ます。 本当はミントティーがいいのでしょうが、 作るのが面倒くさいので、ミント水。 作り方は、安い乾燥ミントを買ってきて、 ボトルに少量入れて、水を入れて一、二時間待つ、それだけです。 すぐに飲みたいときは、 ポットに乾燥ミントを少し入れ、お湯を注いで、三、四分待って、 氷を入れて一気に冷やす。熱くていいならそのままで。 乾燥ミントを使う理由は、 ① 生のミントの葉は、生臭いのでは?と思っている。 ② 生のミントの葉は、高い?と思っている。 ③ 生のミントの葉で、作った事が無い。 ただそれだけなので、もしかしたら、生のミントでも美味しいかも。 清涼感があるのと、 沢山飲んでも胃にもたれない(寝る前にがぶ飲みはしませんが)のと、 爽やかな香りがするのが特徴。 香りのついた水って感じです。 お客様をおもてなしする時は出しませんが、 (あまりにもチープなので) 一人で飲むのなら、今、嵌まっている飲み物です。
吾木香(ワレモコウ) 2008年09月23日 21時18分55秒 | お花に関する日記 本日の倉敷は、晴れ。 最高気温は二十九度でした。 上の写真のお花は、吾木香(ワレモコウ)です。 バラ科サンギソルバ属の多年草です。 根は地楡(じゆ)と呼ばれ、 止血や下痢止めや火傷に用いられてきたそうです。 利用法としては、 十一月頃、根茎を掘り出して、ひげ根を抜き、 水洗いをして、刻んで日光で乾かします。 下痢止めには、これを煎じて服用し、 止血や火傷には、この煎じ汁で患部を洗うといいそうです。 地楡の名は、 ワレモコウの小葉が楡(ニレ)の葉に似ていることから、つけられたそうです。 春先の若葉は、お浸しなどにして食べる事が出来るそうです。 学名は、Sanguisorba officinalis、 英名は、great burnetです。 属名のサンギソルバは、 ラテン語のsanguis(血)とsorbeo(吸い込む、吸う)に由来していて、 サンギソルバ属の植物が、 古くから止血薬として用いられてきた事にちなみます。 ワレモコウは、吾木香や吾亦紅と漢字で表記されますが、 その語源は、明らかではないそうです。 花言葉は、「変化」です。
ガマの穂 2008年09月22日 20時49分01秒 | お花に関する日記 本日の倉敷は、快晴。 最高気温は二十七度でした。 朝、ツクツクボウシが鳴いていました。 まだまだ夏が過ぎ去るのは許しません、って言われてるみたい。 粘り強い奴らです。 上の写真は、ガマの穂です。 ガマ科ティファ(ガマ)属の多年草です。 学名は、Typha,L、 英名は、bulrush、或いはcattailです。 薬用としては、 止血や火傷に、花粉(蒲黄)を幹部に塗るか散布すると、よいらしいです。 口内出血や歯ぐきからの出血にも効くらしいです。 古くからガマの薬効は知られていて、古事記に、 因幡の白兎がワニザメに皮を剥かれたのを、 大国主命の指示に従って、ガマの花粉(歌では穂綿)に包まって直した、 という話が、出てきます。 花言葉は、「無分別」です。
川鵜 2008年09月21日 19時30分18秒 | 鳥に関する日記 本日の倉敷は、一日中雨。 最高気温は、二十五度。 昨日は晴れていたのに、今日は一転して雨の日でした。 先日、知り合いに、 「倉敷川に川鵜がいる」と話したら、 「嘘をつくなら面白い嘘にしなさい」と一刀両断されました。 日頃の行いが悪い為か、信じてもらえません。 私、信用度が0みたいです。 川鵜を見かけるのは、 倉敷川を美観地区から四キロほど下った辺り。 いつも居る訳ではなく、 朝方に偶に現れるって感じです。 鷺より少し小さくて、 黒くて、水面を泳いで、首が長くて、 たまに水の中に潜って魚を捕まえる鳥なので、 川鵜だと思うのですが、、、 証拠写真が、なかなか撮れません。 奴は、 じっとしていないし、 カメラを構えると逃げてしまうし、 いつも居る訳ではないですし、、、 証拠写真さえ撮れれば、「嘘吐き」呼ばわりされなくても済むのですが、、、 撮れないです。 ぐやじいです。
Physical 2008年09月20日 19時58分10秒 | 曲名がタイトルの日記 本日の倉敷は、快晴。 涼しい風が吹いていました。 でも暑い。 最高気温は三十二度でした。 ここに来て夏に逆戻り? 今日は、私、朝六時出勤でした。 開店時間までに、裏の改修工事で出た大量の廃棄物を外に運び出す為です。 ま、私はお手伝いさんで、主役は業者さんでしたが、 でも、久々の力仕事。 私、体が鈍りきっていたようで、バテバテです。 「日頃から、体力を付けとかなきゃ」 それが本日の教訓。 工事はまだまだ続きますが、 飛び石連休に入ったので、 小休止です。
狗尾草(エノコログサ) 2008年09月19日 20時03分27秒 | お花に関する日記 本日の倉敷は、朝方雨、その後は曇りのち晴れでした。 最高気温は、二十九度。 湿度が高いです。ムシムシします。 上の写真は「狗尾草(エノコログサ)」の花穂です。 別名の「ネコジャラシ」のほうが一般的な呼び方? イネ科エノコログサ属の一年草で、日当たりのよい平地によく見られます。 学名は、Setaria viridis、 和名のエノコログサのエノコロは、犬の子の意味で、 その花穂が子犬の尾を思わせる事によります。 花穂をつける時期は、八月~十一月頃です。
メンテナンス再開 2008年09月18日 20時12分31秒 | 案内、告知、宣伝 本日の倉敷は、曇りのち少雨。 最高気温は、二十六度。 昨日と同じで、蒸し暑いです。 今日は、 私の勤めているお店では、以前行われていたメンテナンス作業が再開。 スタッフの使う裏のスペースの改修工事に入っています。 突発的に工事を始めることが決まったみたいで、 昨日のブログでは告知が出来ませんでした。すみません。 工期は未定。 古い建物を直す作業なので、計算が立たないそうです。 お店の営業は、営業スペースを半分にしてではありますが、行っております。 裏で工事をしているので五月蠅くしていますが、 やらないと建物が壊れちゃうので、 もし、ご来店の予定のある方がいらっしゃるなら、 何卒、ご了承のほどをお願いいたします。
藤袴(フジバカマ) 2008年09月17日 20時03分33秒 | お花に関する日記 本日の倉敷は、曇りのち雨でした。 最高気温は、二十八度。 ムシムシと湿度が高かったです。 上の写真の花は、藤袴(フジバカマ)です。 まだ蕾の状態です。 フジバカマはキク科のエウパトリウム(フジバカマ)属の多年草で、 秋の七草の一つです。 元々は中国原産で、日本には奈良時代に渡来したと言われています。 別名は、エウパトリウム、香水蘭、 学名は、Eupatorium japonicum、 英名は、boneset、或いはeupatoriumです。 エウパトリウムは、 古代の小アジアで栄えた国家の王ミトリダテス・エウパトールの名に、 ちなんでいます。 乾燥すると良い香りがするので、古くは香草として使われたそうです。 薬草としては、 皮膚の痒みに、 八~九月の開花時期に蕾のついた全草を取り、 二、三日間日に当てて、さらに日陰で数日乾燥させたものを布袋にいれ、 鍋で煮出した後、袋ごと風呂に入れて入浴すると、効くらしいです。 また、生理不順や腫れ物には、 根を九月頃に掘って乾かし、煎じて飲むと良いらしいです。 ただ、フジバカマのアルコール抽出物には、 毒性が見つかっているので、大量に飲まないほうが良いです。 花言葉は、「他人の恋の相談役」です。
One of These Days 2008年09月16日 21時02分03秒 | 曲名がタイトルの日記 本日の倉敷は晴れでした。 最高気温は二十九度。 台風が接近中みたいですが、倉敷は晴れてます。 「こんな時に、 ピンク・フロイドのOne of These Daysなんて曲を店内で流していたら、 怒られるだろうな」 などと不謹慎な事を考えながら、今日は仕事をしていました。 客商売をしているから、台風は逸れて欲しいです。 「吹けよ風、呼べよ嵐」なんて、考えていません。 ところで、 ピンク・フロイドのキーボード奏者、 リチャード・ライトがお亡くなりになったそうです。 自宅に帰って訃報を目にして驚きました。 六十五歳だったそうです。 「The Great Gig in the Sky」は私の最も好きな曲の一つ。 リチャード・ライトが作曲した作品です。 心からご冥福をお祈りいたします。 合掌。