狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

愛知&岐阜の旅。その6。「こどもの国」で大人が遊ぶ。

2012年06月26日 06時58分49秒 | その他の日記




 「愛知&岐阜の旅。その5。朦朧とする。」の続きです。すみません。まだ続いています。



 旅行のメンバーにお子様がいたならお子様の意向が最優先となる。
 これは当然の事だ。
 お子様の意向を無視して自らの意向を優先させる輩がいるとするなら、そんな輩は閻魔様に膝詰説教を喰らったのち地獄に落ちるがよい。

 旅行2日目。
 旅行初日に大ダメージを受けたような気分になっていた我ら一行は、ホテルを辞した後、名鉄蒲郡線に乗って「こどもの国」とやらに向かった。
 子供が運営している国、というわけではない。「こどもの国」という名称の巨大な遊園地だそうだ。
 「こどもの国」に行って遊ぼうというのは無論、友人のお子様達の意向である。
 大人組4人は前日からの暴食暴飲&寝不足でライフゲージを大幅に減らしたまま、お子様達の夢の国へと赴いた。

 「こどもの国」は名鉄蒲郡線こどもの国駅から約500mの所にある。
 こどもの国駅から歩いて行ったのだがこの500mが長い。
 普段なら500mを歩くことなど何ともないはずなのだが、暴飲暴食&寝不足だと辛い。
 台風一過で晴れ間が覗いて太陽が我らをじりじりと焼いていく。
 「こどもの国」に着いた時はほっとしましたよ。

 しかし本番はここからだったのですよ。

 遊園地に着いたお子様がどんな状態になるか、皆様、お分かりでしょう。

 お子様の意向を無視して自らの意向を優先させる輩がいるとするなら、そんな輩は閻魔様に膝詰説教を喰らったのち地獄に落ちるがよい。
 あぁ。でも閻魔様に膝詰説教を喰らったのち地獄に落とされてもいいから休みたい。ライフゲージが減っていく。
 「こどもの国」で私は不覚にもそんな事を思っていた……。




 すみません。
 いい加減にしろと、いう声が聞こえてきそうなのですがまだ続きます。
 この記事の続きはまた後ほどの記事にて。

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