先日、ゲーム『信長の野望・創造 戦国立志伝』を買ってしまい、その日以来、暇さえあればこつこつとゲーム『信長の野望・創造 戦国立志伝』で遊んでいるのです。
パターンを知る為のテストプレイのつもりだったのに延々と続けてしまっているのです。
テストプレイのつもりで、宇喜多直家の娘を作成して宇喜多直家の娘でプレイしているのです。
姉達を引き取ってパパ上・宇喜多直家の酷い仕打ちから姉達をお助けしてパパ上を配下に引き取ってパパ上の悪逆を阻止し、浦上家の家臣として着々と地位を固めながらしかし裏切りを画策し独立を虎視眈々と狙っていたのです。
宇喜多家の人間らしく裏切りと謀略と反逆と下剋上と悪逆の限りを尽くし腹黒い武将を配下に従えて闇よりもなお暗い暗黒帝国を作るつもりでいたのです。
でもテストプレイのつもりだったのでチート気味にパラメーターをいじっていたので途中でやめて、新規にプレイするつもりでいたのです。
なのにずるずるとそのまま遊び続けているのです。
名前は、宇喜多於葉。
名前は、木下昌輝の小説『宇喜多の捨て嫁』からいただきました。
姉達の名前は、宇喜多初と宇喜多楓と宇喜多小梅です。
姉達はパパ上である宇喜多直家の仕打ちに憤っているのか荒ぶっていて怖いです。
於葉は浦上家を裏切り独立した後に四国全域と中国地方と九州を制圧しました。
450人以上の武将を抱えて宇喜多家は超巨大勢力となりました。
超巨大勢力を機能的に動かす組織にするのは手間がかかります。
せっせと宇喜多家の組織を一から組み換える作業をしておりました。
次は畿内を制圧している織田家との対決となります。
織田家は巨大勢力です。
用心をして先鋒部隊と止めを刺す部隊とを分けることにしました。
前線から遠く離れた九州勢や四国の西側や中国地方の西側の軍を前線まで引っ張ってきて、最初にそれらの部隊で織田家を掻きまわして消耗させ、その間に調略を仕掛け、そして主力部隊を動かして止めを刺しにいく作戦です。
先鋒の部隊は無理をさせずにダメージを受けたらすぐに撤退してもらうつもりでした。
しか~し。準備が出来て織田家攻略作戦をスタートさせたら先鋒部隊の武将達が張り切る張り切る。
今まで出番が少なかった武将が多いのでここぞとばかりに荒ぶる。
貴方達は前線を攪乱して攪拌してくださればそれでよいのですよ。威力偵察或いは織田家の補給路を断つ動きをしてくださればよいのですよ。と、於葉は先鋒部隊の武将達を説得したのですが、あいつら、人の言うことを聞かない……。orz。
先鋒部隊で消耗が激しい部隊は強制的に撤退してもらいました。
先鋒部隊が織田家との戦線を掻きまわした結果、最激戦地は二条御所と石山御坊であることが判明。予想通りです。
先鋒部隊が戦線を掻きまわして攪拌させている間に調略班が一斉に織田家と徳川家とついでに上杉家の武将の調略を開始。
織田家の武将に謀反や引き抜きや寝返りを唆して、織田家を内部からガタガタの状態にしました。
満を持して主力部隊を動かし、畿内を制圧。美濃と尾張にも攻め込みました。
今回は調略がかなり効いています。宇喜多家の腹黒四天王達は高笑いを上げていました。もっともっと黒くなるのだ。
それでも織田家は強いです。
領土は広大で武将数も多く城は無数に存在しています。
一度に織田家を攻略するのは諦めて、於葉は兵を引きました。
今回、畿内全域と北陸の一部と美濃と尾張を手に入れて、配下にした武将も多いです。
於葉は、再び、宇喜多家の組織改編作業に入りました。
内政は楽しいです。
宇喜多の名にかけて悪逆の限りを尽くして必ずどす黒い射干玉の暗黒帝国を作ってやる。と思っているところなのでございます。
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