狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

言い訳は如何なる理由があろうとも決して役には立たない。

2017年08月14日 20時58分10秒 | 謝罪、言い訳、訂正の日記





 本日8月14日は、白雉以来32年間断絶していた日本の元号が再開して新元号が朱鳥と定められた日で、源義仲の入京に伴って平宗盛率いる平家一族が安徳天皇を連れて三種の神器と共に西国落ちした日で、伊豆修善寺に幽閉されていた鎌倉幕府2代将軍源頼家が入浴中に謀殺された日で、江戸幕府が米を上納を条件に大名の参勤交代による江戸滞在を半年に短縮する上米の制を導入した日で、ドイツのケルン大聖堂が建設開始から600年以上たって完成した日で、フィリピン占領のためアメリカ軍が派遣された日で、日本・ドイツ・イギリス・フランス・ロシア・アメリカ・イタリア・オーストリア八カ国連合軍が北京に入城して義和団の乱が終結した日で、中華民国がドイツ帝国・オーストリア=ハンガリー帝国に宣戦を布告した日で、1918年米騒動の飛び火を防ぐために内務省が各新聞社に米騒動の記事の差し止めを命令した(捏造記事を書いて民衆を煽るようなことをすれば政府は介入してしまう)日で、ドイツでヴァイマル憲法が施行された日で、フランクリン・ルーズベルト米大統領が社会保障法に署名してアメリカが社会保障制度を初めて導入した日で、軍法会議で二・二六事件の背後首謀者として北一輝らに死刑が宣告された日で、平沼騏一郎国務大臣が国家主義団体勤皇まことむすび会員に狙撃されて重傷を負った日で、最後の御前会議でポツダム宣言受諾を再確認して無条件降伏を決定した日で、満州国興安総省葛根廟で非武装の日本人避難民がソ連軍の攻撃を受けた日で、深夜から翌日未明にかけて陸軍省と近衛師団の一部将校が終戦阻止のため決起して近衛師団長を殺害し玉音放送の録音盤奪取を図った日で、フィリップ・ジンバルドーがスタンフォード大学の模擬監獄でスタンフォード監獄実験を開始した日で、ポーランド・グダニスクのレーニン造船所でレフ・ヴァウェンサ率いる労働者がストライキに突入した日で、ニューヨークを含む北アメリカ東北部で大停電が起こった日で、日本の首都圏で大規模な停電が発生した日で、李明博・韓国大統領が天皇陛下について「『痛惜の念』などという良く分からない単語を持ってくるだけなら来る必要はない。韓国に来たいのであれば独立運動家を回って足を縛って跪いて謝るべきだ」と謝罪を要求する発言をして天皇陛下と日本を愚弄し侮蔑して挑発行為を行った(そもそも日王って何?)日です。

 本日の倉敷は曇りのち雨でありました。
 最高気温は三十一度。最低気温は二十四度でありました。
 明日は予報では倉敷は雨が降ったりやんだりするとなっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。




 
 今回の記事のネタは今日の19時の時点では確かにあったのです。
 書こうと思うものがあったのです。
 しか~し。久々にネット世界を漂って眺めているうちに私、ネタを忘れてしまいました。orz。
 先程、いざ書こうと思ったらネタを忘れてしまったことに気が付きました。orz。
 まぢか? って心持ちです。まぢか? って心持ちです。も一つおまけにまぢか? って心持ちです。
 いつまでもあると思うな親とお金とブログのネタと時間と部屋とYシャツと私。
 ネタを忘れてしまったので、無理矢理別のネタを捻りだそうとしたのですが、頭の中に手を突っ込んでわしわし探ってみたけど何も出てこない。orz。
 すまぬ。今回は見事に何も浮かばないので内容が無い記事のままこのまま終わりにします。内容が無いよう……。
 すまぬ。皆々様、あいすまぬ。

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『火の鳥 宇宙編 生命編』/手塚治虫

2017年08月14日 18時36分14秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は、手塚治虫の漫画『火の鳥 宇宙編 生命編』を読み返していました。

 宇宙編。
  西暦2577年。
  ペデルギウス第3惑星から地球に向かう宇宙船の中で宇宙飛行士の死体が見つかる。
  宇宙船の乗組員は5人で交代で人口冬眠を行いながら地球を目指していた。
  死んだ宇宙飛行士の名前は牧村五郎。彼の死は自殺と思われた。
  宇宙船は小惑星と衝突していて大破している。
  残る4名は一人乗りの救命艇で脱出することになった。
  救命艇にはそれぞれ無線通信機が付いており、彼らは宇宙に漂いながら会話を始める。
  その内容は自殺したと思われる牧村五郎に関するものだった。

  しばらくして4名の乗組員達は、彼らの乗る救命艇と同じ救命艇が後を追うように近づいてくることに気が付く。
  その救命艇には誰が乗っているのか……。

 生命編。
  西暦2155年。
  テレビプロデューサー青居はクローン人間を使った殺人ショーの番組をスポンサーに提案する。
  クローンを使えば法律の抜け穴をついて合法的な殺人が行え、それを番組にすれば視聴率が取れるとスポンサーを説得する。
  そして青居はスポンサーから了承を取り、クローン技術の工場があるペルーに向かう。
  そこで手違いから彼のクローンが大量生産されてしまう。
  しかも彼自身がクローンと勘違いされてしまい、青居はクローンの青居達と共に日本に連れ戻されて殺人ショーの番組に出演させられることになり、狩りの標的として狙われることになった……。
  青居のクローン達は次々と殺されるなか、青居は逃げまどう……。

 火の鳥を物語の中心にした一連の編より成り立つ手塚治虫の代表作の中の2編です。


 火の鳥のシリーズの中でどの編が一番好きかと問われると、私は宇宙編や生命編ではないのですが、昨夜は何故か読み返しておりました。

 宇宙編は、子供の頃にもし読んだならばトラウマになりそうな怖い怖いお話です。
 ホラーではないのですが怖いです。
 永遠を生きることが死なないことが罰となる……。う~む……。
 コマ割りがとても変わっていて斬新でありますね。

 生命編は、傲慢さが招く皮肉を描いてます。
 こちらもホラーではないのですが、怖いお話であります。


 面白いですよ。
 お勧めなのであります。


コメント (4)
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どんな文化においても圧制者というものはまず支配される側の時間の価値を下げることから始める。

2017年08月14日 13時04分11秒 | その他の日記





 新聞記者であるにもかかわらず公開されている資料を一切読まず分析解析せず決まり事や手続きを全く理解しようともしないで記者会見に臨みおそろしくレベルの低い馬鹿質問を繰り返し繰り返し大声で喚き他の記者が質問する時間を潰してしまう人物が何故か有能な記者として褒め称えられるということは、メディアの記者達はあの記者よりもさらにレベルが低いと見做してもよいということでよろしいでしょうか?
 事実はもう既に公開されている資料だけではっきりと分かる状態であるにもかかわらず、それらの資料を完全に無視して「分からない」を連発して「分からない故に説明責任を果たしていない」と述べるような自分で調べる気が一切ない馬鹿な記者が有能だと呼ばれるのならば、メディアの記者達はそれ以下の超無能集団であると考えてよろしいのでしょうか?

 新聞記者は国民の代表ではありません。国民の代弁者でもありません。
 新聞記者は権力を持つ権力者です。超無能な人間が権力を持つこと程に国民にとって迷惑なことはありません。
 そして新聞記者は国民に選ばれた存在ではありません。新聞記者が責任を取る制度やシステムもありません。なので新聞記者が責任を取らなければならない場合でも責任を取ろうはしません。
 もう既に公開されている資料をきちんと読み解けば分かる質問を記者会見で延々と喚いているだけの新聞記者は、無駄な行為をしていて他の記者が他の質問をする機会を奪い国民の知る権利を棄損させています。
 時間の無駄です。
 はっきり言って大迷惑です。

 新聞社は戦争をはじめることが出来ます。
 超無能な権力者が権力を行使することは国民にとって大迷惑です。
 即刻、記者を辞めてください。
 そしてあの記者を褒め称えているメディアも即刻、廃業してください。
 超無能な権力者が権力を行使することは国民にとって大迷惑です。
 すぐに廃業してください。

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